研究者
J-GLOBAL ID:202201002120051893   更新日: 2024年08月17日

宮崎 景

ミヤザキ ケイ | Miyazaki Kei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (4件): プライマリ・ケアにおける外来教育 ,  ポジティヴヘルス ,  多職種連携ケア ,  根拠に基づく予防医療
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2029 ペイシェントジャーニーの視点を踏まえた「認知症の人のACP」卒前IPEプログラムの開発
  • 2024 - 2029 アンクルウェイトで健康寿命延伸の実現を目指す検証研究
  • 2024 - 2028 患者視点を取り入れた総合診療専攻医のビデオレビュー教育プログラムの構築
  • 2024 - 2027 患者・医師双方の視点に基づく「医師の共感の経年変化理論」構築
  • 2023 - 2026 日本版ポジティヴヘルス:新しい健康概念の構築と有用性の検証
論文 (14件):
  • Mina Suematsu, Rikako Inoue, Noriyuki Takahashi, Kei Miyazaki, Kentaro Okazaki, Yasushi Miyata, Wataru Ohashi, Masafumi Kuzuya. Investigating the perceptions of career development as the Japanese regional quota medical students and graduates in A prefecture. Journal of General and Family Medicine. 2024
  • Akiteru Takamura, Ako Machino, Yukari Sugiyama, Atsunori Sako, Kosuke Kohashi, Chizuru Yabe, Hidefumi Ichinose, Fuminao Kitanishi, Mitsuru Kubota, Kei Miyazaki. The present circumstances of pediatric practice by family physicians in Japan: Cross sectional research. Journal of General and Family Medicine. 2022. 24. 1. 16-23
  • Keiichiro Narumoto, Kei Miyazaki, Machiko Inoue, Makoto Kaneko, Tadao Okada, Motoi Sugimura. Investigating women’s health issues and help-seeking intentions in primary care in Japan: a cross-sectional study. BMC Primary Care. 2022. 23. 1. 250-250
  • Kei Miyazaki, Tomohiro Taguchi, Yousuke Takemura. Effect of Daily Multidisciplinary Team Reflection in Ambulatory Care: A Qualitative Analysis. Journal of multidisciplinary healthcare. 2022. 15. 323-331
  • 齋藤 さやか, 北村 和也, 向原 圭, 宮崎 景. 教育講演「日本で根拠に基づく予防医療と健康増進を推進するには」開催報告. 日本プライマリ・ケア連合学会誌. 2019. 42. 1. 64-66
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MISC (99件):
  • 高橋徳幸, 松久貴晴, 松久貴晴, 西川弘晃, 高橋邦彦, 青松棟吉, 児山俊浩, 児山俊浩, 末松三奈, 宮崎景, et al. 2項目日本語版CARE Measureの妥当性と信頼性の検討:日本のプライマリケア診療所での横断研究. 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(Web). 2024. 15th
  • 宮崎景. 疾患ごとの予防医療のエビデンス 2.がん検診 Q26 大腸がん検診にはどんな検査があるのか?現状は?. Medical Practice. 2024. 41. 臨増. 76-78
  • 宮崎景. 予防医療の基本的考え方 Q4 スクリーングのエビデンスがあるというのはどういうことなのか?. Medical Practice. 2024. 41. 臨増. 13-15
  • 山田陽平, 宮崎景. 予防医療の基本的考え方 Q7 その予防医療を評価するのになぜ発見率ではだめなのか?. Medical Practice. 2024. 41. 臨増. 21-23
  • 宮崎景. 疾患ごとの予防医療のエビデンス 1.健診のエビデンス Q24 健診とは?そのエビデンスは?. Medical Practice. 2024. 41. 臨増. 70-71
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書籍 (2件):
  • Medical Practice Q&Aでとことん答えます!予防医療の羅針盤
    文光堂 2024
  • エビデンス身体診察 : これさえ押さえれば大丈夫 : 研修医必携
    文光堂 2007 ISBN:9784830610097
講演・口頭発表等 (26件):
  • 4週間のクリニカル・クラークシップをブラッシュアップした新カリキュラム、総合診療クリニカルコアコース
    (医学教育 2022)
  • 「三重アルコールと健康を考えるネットワーク」の紹介
    (日本アルコール・薬物医学会雑誌 2021)
  • 三重大学医学部家庭医療学におけるエレクティブ、長期間地域滞在型地域医療実習(LRCC)を選択した学生の進路に及ぼす影響
    (日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2021)
  • Annual Evidence Update in Primary Care2020~明日から使える最新のエビデンスをあなたに~
    (日本プライマリ・ケア連合学会学術大会(Web) 2020)
  • 三重大学総合診療科の専攻医による、自己運営型の学習機会"レジデント・デイ"の活動報告
    (医学教育 2018)
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学歴 (2件):
  • 2002 - 2006 名古屋大学 大学院医学系研究科 博士後期課程 健康社会医学専攻
  • 1991 - 1997 名古屋大学 医学部
経歴 (11件):
  • 2023/08 - 現在 名古屋市立大学 大学院医学研究科 総合診療医学・総合内科学 教授
  • 2022/04 - 2023/08 名古屋大学 大学院医学系研究科 地域医療教育学寄附講座 特任准教授
  • 2020/04 - 2022/03 三重大学 医学部名張地域医療学講座 講師
  • 2012/06 - 2020/03 高茶屋診療所 (三重家庭医療センター 高茶屋) 所長
  • 2011/10 - 2012/05 高茶屋診療所 副所長
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委員歴 (13件):
  • 2022 - 現在 日本アルコール関連問題学会 評議員
  • 2022 - 現在 国立国際医療研究センター J-SIPHE診療所版 専門委員会
  • 2020 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 小児・思春期保健委員会委員長
  • 2019 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 予防医療・健康増進委員会副委員長
  • 2019 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 中部ブロック副支部長
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所属学会 (6件):
日本医学教育学会 ,  日本在宅医療連合学会 ,  Society of Teachers of Family Medicine ,  American Academy of Family Medicine ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本内科学会
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