研究者
J-GLOBAL ID:202201002569031781
更新日: 2024年10月30日
加納 尚美
カノウ ナオミ | KANO NAOMI
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
性暴力対応看護師、被害者支援、教育、助産、フォレンジック、女性中心
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2023 - 2028 大学における第三者介入研修プログラムの開発
- 2023 - 2026 分娩期における女性中心のケアを基盤とした助産ケアモデルの構築
- 2022 - 2025 思春期の保護者に向けたリプロの視点を基盤とする家庭における生理教育プログラム開発
- 2020 - 2024 性暴力被害者支援における急性期看護実践のための研修プログラム開発と評価
- 2019 - 2023 SANE-J(日本版性暴力被害者支援看護師)教育プログラムの開発
- 2016 - 2019 暴力の世代伝達を断ち切るケアに関する研究:PTSD予防・治療・回復と周産期支援
- 2014 - 2018 日本版性暴力被害者支援チーム研修開発と看護師の調整能力促進
- 2013 - 2016 暴力被害者に対する被害直後からの継続したケアに関する研究-自殺予防アウトリーチ-
- 2010 - 2012 性暴力被害者に対する急性期ケアの実践モデルの開発の研究
- 2008 - 2010 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究
- 2005 - 2007 性暴力被害者支援に関する看護研修プログラム開発
- 2002 - 2004 リプロダクションと育児を成り立たせる社会・文化的文脈をめぐる研究
- 2002 - 2004 妊産婦におけるドメスティック・バイオレンスの被害実態と予防的ケアに関する研究
- 1996 - 1998 性暴力を受けた女性への看護ケアに関する研究
- 1995 - 1996 看護大学における教授・学習方法の改革に関する研究
- 1993 - 1993 在日外国人の母子保健上の現状と対策に関する研究-異文化における妊産婦の適応と看護
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論文 (112件):
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小野 加奈子, 山波 真理, 加納 尚美. 母性看護学実習における看護学生の学び 正統的周辺参加の視点から. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2023. 43回. 289-289
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山中 清子, 山波 真理, 加納 尚美. 搬送先助産師が経験した母体搬送時のコミュニケーションの実際. 日本助産学会誌. 2023. 37. 別冊. S139-S140
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新井 結香, 加納 尚美, 山波 真理, 深見 美希. 継続ケアを行う助産師が捉える妊産婦の援助要請行動の変化 メンタルヘルスに焦点をあてて. 日本助産学会誌. 2023. 37. 別冊. S195-S195
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山中 清子, 山波 真理, 加納 尚美. 搬送元助産師が経験した母体搬送時のコミュニケーションの実際. 日本助産学会誌. 2023. 37. 別冊. S231-S231
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石引 かずみ, 家吉 望み, 加納 尚美. 開業助産師が捉えている分娩期におけるWomen-centered careとその実践. 日本看護科学会誌. 2023. 43. 831-841
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MISC (51件):
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加納 尚美, 吉良 淳子, 高村 祐子, 富田 美加, 中村 博文, 藤岡 寛, 山口 忍, 島田 智織. 茨城県立医療大学博士前期課程(看護学専攻)の実績評価と将来構想. 茨城県立医療大学紀要. 2021. 26. 57-72
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長岡由紀子, 真田育依, 加納尚美. 米国ロサンゼルスにおける多職種連携・協働に関する研修報告. 茨城県立医療大学紀要 25. 2020. 82-83
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大江 佳織, 加納 尚美, 海山 宏之, 吉良 淳子, 堀田 和司, 糸嶺 一郎, 鶴見 三代子. 多職種連携教育(IPE)コースにおける「チーム医療演習」の教育評価. 茨城県立医療大学紀要. 2020. 25. 37-48
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齋藤 さわ子, 坂本 由美, Parry Neil David, 伊藤 文香, 吉良 淳子, 滝澤 恵美, 對間 博之, 馬場 健, 加納 尚美, 永田 博司. 国際多職種協働実習を履修した学生の「学び」と他科目との関連. 茨城県立医療大学紀要. 2020. 25. 49-57
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高村 祐子, 川野 道宏, 柳 久子, 加納 尚美. 茨城県立医療大学の専任教員養成講習会による継続教育の取り組み(第1回) 「学生を育てるクラス運営」の実施と評価. 茨城県立医療大学紀要. 2020. 25. 59-69
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書籍 (11件):
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IPW(Inter-professional work)に向けたIPE(Inter-professional education)プログラムの再構築
[茨城県立医療大学] 2020
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大人になる前に知る性のこと : 他人を尊重し、自分を大切にする
ぺりかん社 2019 ISBN:9784831515537
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大人になる前に知る命のこと : 心と体の変化・思春期・自分らしく生きる
ぺりかん社 2019 ISBN:9784831515360
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日本版性暴力支援チーム研修開発と看護師の調整能力促進
[加納尚美] 2018
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助産師になるには
ぺりかん社 2017 ISBN:9784831514868
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講演・口頭発表等 (75件):
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児童虐待死亡事例検討報告書に関する再検証ー多職種連携協働の視点からー
(日本フォレンジック看護学会第10回学術集会 2023)
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精神疾患合併妊産婦への支援と連携に関する文献検討
(日本フォレンジック看護学会誌 2021)
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日本における性暴力対応看護師のためのコア・カリキュラムの検討
(日本フォレンジック看護学会誌 2021)
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第1子誕生後における公正理論からみる夫婦関係
(日本看護科学学会学術集会講演集 2020)
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看護職対象のリフレクションを活用した現任教育プログラムの内容と評価 文献レビューからの検討
(日本看護学教育学会誌 2020)
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学歴 (2件):
- 1985 - 1988 千葉大学大学院看護学研究科(修士)
- 1983 - 1985 千葉大学看護学部(編入学)
学位 (2件):
- 博士(学術) (筑波大学)
- 修士(看護学) (千葉大学)
経歴 (16件):
- 2024/05 - 現在 茨城県立医療大学名誉教授
- 2021/04 - 現在 茨城県立医療大学 保健医療学部 教授
- 2009/04 - 現在 茨城県立医療大学大学院博士前期課程看護学専攻及び博士後期課程教授
- 1997/04 - 現在 茨城県立医療大学付属病院看護部(兼務)
- 2019/04 - 2021/03 学生部長
- 2015/04 - 2019/05 看護学科長、研究科博士前期課程専攻代表
- 2000/04 - 2007/03 茨城県立医療大学保健医療学部助教授、同研究科助教授
- 2000/04 - 2007/03 東京大学大学院医学系研究科発達医科学教室客員研究員
- 1998/04 - 2000/03 東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室客員研究員
- 1997/04 - 2000/03 茨城県立医療大学保健医療学部講師
- 1993/04 - 1997/03 聖路加看護大学専任講師
- 1992/04 - 1993/03 筑波大学医療技術短期大学部看護学科助手
- 1988/10 - 1992/07 東京大学医学部保健学科母子保健学教室研究生
- 1991/09 - 1992/03 ニューヨーク市立大学院センター医療社会学聴講生
- 1988/04 - 1991/03 東邦大学医療短期大学 助手
- 1981/04 - 1983/03 神奈川県立母子保健センター
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委員歴 (3件):
- お産サポートJAPAN 理事
- 女性の安全と健康のための支援教育センター 代表理事・運営委員
- 日本フォレンジック看護学会 理事長
受賞 (2件):
- 2022/03 - 一般社団法人 日本助産学会 功労賞
- 2019 - 日本助産師会 日本助産師会功労賞
所属学会 (11件):
International Association of Forensic Nursing
, 日本生殖看護学会
, 日本保健医療福祉連携教育学会
, 日本子ども虐待防止学会
, 日本フォレンジック看護学会
, 茨城県母性衛生学会
, 日本看護歴史学会
, 日本母性衛生学会
, 日本助産学会
, 日本看護教育学会
, 日本看護科学学会
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