研究者
J-GLOBAL ID:202201002964179372   更新日: 2024年10月28日

大學 寛和

ダイガク ヒロカズ | DAIGAKU Hirokazu
所属機関・部署:
職名: 任期付研究員
研究分野 (3件): 農業社会構造 ,  食料農業経済 ,  観光学
研究キーワード (6件): 農村ツーリズム ,  グリーン・ツーリズム ,  農家民宿 ,  都市農村交流 ,  農泊 ,  有機農業
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2027 消費構造の定量的評価を踏まえた国産オリーブ高度利用経営体系についての研究
  • 2022 - 2024 地域社会への経済効果と利用者ニーズから見るグリーン・ツーリズム
  • 2021 - 2022 学問分野の壁を超えて多様な人材と共創できるトランスボーダー型価値創造人材育成プロジェクト(筑波大学)
  • 2021 - 2022 農家民宿経営における費用構造と地域への経済効果に関する実証研究
論文 (4件):
  • 大學 寛和, 氏家 清和, 納口るり子. COVID-19パンデミック下において農家民宿経営者が抱える不安要素. 農業経営研究. 2023. 61. 2. 85-90
  • 大學 寛和. 農家民宿経営における費用構造と地域への経済効果に関する実証研究. 農業研究. 2022. 35. 331-355
  • 大學 寛和, 納口 るり子. 地域経営型農泊における事務局組織の持続性に関する研究-地方行政との関係性に着目して-. 農業経営研究. 2021. 58. 4. 39-44
  • 大學 寛和, 納口 るり子. 農泊の系譜と現状に関する一考察. 農村計画学会誌. 2019. 38. special issue. 298-306
講演・口頭発表等 (9件):
  • 大規模稲作における有機栽培の生産技術と市場対応の実践課題
    (第74回地域農林経済学会大会 2024)
  • 農家民宿の宿泊者層に関する定量分析
    (令和6年度日本農業経営学会研究大会 2024)
  • Tourists' Accommodation Preferences in Rural Japan: Using the Case 3 Best-Worst Scaling
    (The 2023 Sustainable Rural Development in the Post-Epidemic Era International Conference 2023)
  • 位置情報データを利用した農村ツーリズムの経済評価-Mobile Positioning Dataとトラベルコスト法による接近-
    (第11回アジア農業経済学会国際会議 日本大会 2023)
  • COVID-19パンデミック下において農家民宿経営者が抱える不安要素
    (令和4年度日本農業経営学会研究大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2021 - 2024 筑波大学 大学院理工情報生命学術院 生命地球科学研究群(博士後期課程)
  • 2019 - 2021 筑波大学 大学院生命環境科学研究科 生物資源科学専攻(博士前期課程)
  • 2015 - 2019 筑波大学 生命環境学群 生物資源学類
学位 (1件):
  • 博士(農学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 本部 企画戦略本部 農業経営戦略部 フードチェーンユニット 任期付研究員
  • 2022/04 - 2024/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2023/02 - 2023/10 国立中興大学 生物産業管理研究所 訪問研究生
  • 2021/10 - 2022/03 筑波大学 SPRINGスカラシップ研究学生
受賞 (1件):
  • 2019/03 - 筑波大学 平成30年度生物資源学類卒業研究優秀賞
所属学会 (3件):
日本農業経済学会 ,  農村計画学会 ,  日本農業経営学会
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