研究者
J-GLOBAL ID:202201002994248972   更新日: 2024年10月17日

谷本 拓郎

タニモト タクロウ | Tanimoto Takuro
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (1件): 犯罪心理学,マインドフルネス,ヨガ
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2026 児童虐待・DVにおける暴力の継続性に着目した対応(犯罪化)に関する多角的研究
  • 2022 - 2025 非行少年を対象としたマインドフルネスプログラムの考察と効果検証に関する研究
論文 (4件):
  • 谷本拓郎. 現代ヨガの肯定的効果に関する実践的研究. 京都光華女子大学研究紀要. 2024. 61. 55-65
  • 谷本拓郎. マインドフルネスへの招待. 刑政. 2023. 134. 8. 66-77
  • 谷本 拓郎. ジャーナリング(書く瞑想)の心理的効果に関する一考察 ー女子大学生への実践から得られる示唆ー. 京都光華女子大学研究紀要. 2023. 60. 65-79
  • 谷本 拓郎. 少年院における法務省式ケースアセスメントツール(MJCA)の活用に関する研究. 矯正研修所紀要. 2017. 32. 356-408
MISC (8件):
  • 谷本 拓郎. 心と身体にいかに向き合うか ーコンパッションの視点からー. 京都光華女子大学カウンセリングセンター研究紀要. 2023. 19
  • 樋口 雅明, 谷本 拓郎. ニュージーランドの性犯罪者処遇と知的障害者政策について. 刑政. 2020. 131. 12. 92-102
  • 谷本 拓郎. 地域援助におけるアートセラピー-Art Therapy in Regional Aid. 刑政. 2020. 131. 7. 100-106
  • 定本ゆきこ, 明星佳世子, 谷本拓郎, 赤木里衣, 山田正樹, 瓦田ゆり. 非行少年における発達障害~性非行の事例から見えること~. 矯正医学. 2020. 68. 3
  • 谷本拓郎. 地域援助における音楽療法. 犯罪心理学研究. 2019. 56
もっと見る
書籍 (1件):
  • 新・心理学を今に活かす
    教育情報出版 2024 ISBN:9784909378576
講演・口頭発表等 (38件):
  • 少年院在院者における効果的なマインドフルネス指導の検討
    (日本矯正教育学会第60回大会 2024)
  • 持続可能な再犯防止支援とは ー加害者臨床におけるウェルビーイングに焦点を当ててー
    (日本犯罪心理学会第62回大会 2024)
  • 子どもの問題行動の理解と支援
    (八頭町教育会研修会 2024)
  • Ableismを背景とした支援者ケアの重要性
    (映像からAbleismを考える研究会 対面workshopII(京都大学) 2024)
  • 学校内問題行動の対応とケア ー問題行動・多職種連携・セルフケアー
    (鳥取県八頭町教育委員会主催 学校問題対応研修 2024)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2007 - 2009 神戸大学大学院 人間環境学研究科
学位 (1件):
  • 修士(学術) (神戸大学人間環境学研究科)
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 2022/03 全米ヨガアライアンス認定200時間トレーニング(RYT200)修了
  • 2009/04 - 2021/03 法務省 法務技官(心理)
委員歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 八頭町教育委員会 スーパーバイザー
受賞 (1件):
  • 2018/02 - 法務省矯正局矯正研修所 任用研修課程高等科第47回研修 優等賞
所属学会 (7件):
公益社団法人京都犯罪被害者支援センター ,  日本マインドフルネス学会 ,  日本司法福祉学会 ,  日本健康心理学会 ,  ジェンダー法学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本犯罪心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る