木村朱里

キムラアカリ | KIMURA AKARI

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：耳鼻咽喉科学

研究キーワード (6件)：マクロファージ , Laryngeal Epithelial Cell , 声帯損傷、瘢痕 , 気道熱傷 , 気管狭窄 , 細胞外シグナル調節キナーゼ

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (19件)：

Meena Easwaran, Chloe Santa Maria, Joshua D Martinez, Barbara Hung, Xuan Yu, Joanne Soo, Akari Kimura, Eric R Gross, Elizabeth Erickson-DiRenzo. Effects of Short-term Electronic(e)-Cigarette Aerosol Exposure in the Mouse Larynx. The Laryngoscope. 2023
Mohammed Imran Khan, Meena Easwaran, Joshua D Martinez, Akari Kimura, Elizabeth Erickson-DiRenzo. Method for Collecting Single Epithelial Cells from the Mouse Larynx. The Laryngoscope. 2023
木村朱里, 荒木幸仁, 佐藤泰司, 茂木沙知代, 栗岡隆臣, 塩谷彰浩, 山下拓. Extracellular signal-regulated kinase経路阻害による気管狭窄マウスモデルの狭窄予防効果. 耳鼻咽喉科ニューロサイエンス. 2022. 35. 85-87
木村朱里, 荒木幸仁, 栗岡隆臣, 茂木沙千代, 塩谷彰浩, 山下拓. 気管食道領域の基礎研究 Extracellular signal-regulated kinase経路阻害による気管狭窄マウスモデルの狭窄予防効果. 日本気管食道科学会会報. 2022. 73. 2. 160-160
Akari Kimura, Koji Araki, Yasushi Satoh, Sachiyo Mogi, Kazuko Fujitani, Takaomi Kurioka, Shogo Endo, Akihiro Shiotani, Taku Yamashita. Inhibition of extracellular signal-regulated kinase pathway suppresses tracheal stenosis in a novel mouse model. PLOS ONE. 2021. 16. 9. e0256127-e0256127

MISC (11件)：

谷合信一, 冨藤雅之, 木村朱里, 松野直樹, 荒木幸仁, 柴本勇, 塩谷彰浩. 経口的切除術後に嚥下障害を呈した中咽頭粘膜下腫瘍症例の術後嚥下動態経過高解像度マノメトリーによる分析. 嚥下医学. 2021. 10. 2. 218-226
木村朱里, 山下拓, 守本倫子. 歯ブラシによる咽頭外傷から縦隔気腫を来たした一例. 小児耳鼻咽喉科. 2019. 40. 3. 271-277
坪井秀之, 冨藤雅之, 犬塚義亮, 山崎直弥, 木村朱里, 宇野光祐, 荒木幸仁, 塩谷彰浩. 声門後部癒着症に対し輪状後部粘膜弁を用いて声門開大が得られた1例. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2019. 122. 4. 686-686
木村朱里, 宮本俊輔, 山下拓. 深頸部膿瘍から降下性壊死性縦隔炎へ至る危険因子は何か?. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2019. 122. 4. 589-589
木村朱里, 宮本俊輔, 細野浩史, 山下拓. 降下性壊死性縦隔炎をきたした深頸部感染症9症例の検討. 日本気管食道科学会会報. 2019. 70. 2. s18-s18

講演・口頭発表等 (13件)：

気管食道領域の基礎研究ーExtracellular signal-regulated kinase経路阻害による気管狭窄マウスモデルの狭窄予防効果
(第72回日本気管食道科学会総会・学術講演会 2021)
深頸部膿瘍から降下性壊死性縦隔炎に至る臨床的因子は何か?
(第91回相武耳鼻科研究会 2021)
深頸部膿瘍ー予後診断と治療法の検討- 深頸部膿瘍から降下性壊死性縦隔炎に至る臨床的因子は何か?
(第34回日本口腔・咽頭科学会総会・学術講演会 2021)
Extracellular signal-regulated kinase経路阻害による気管狭窄マウスモデルの狭窄予防効果
(第38回耳鼻咽喉科ニューロサイエンス研究会 2021)
Inhibition of Extracellular signal-regulated kinase pathway suppresses tracheal stenosis
(13th Congress of the European Laryngological Society 2021)

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

2022/11 - 現在 Stanford University School of Medicine Otolaryngology - Head & Neck Surgery Postdoctoral Scholar
2018/04 - 2022/11 北里大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科助教
2016/06 - 2018/03 防衛省防衛医科大学校耳鼻咽喉科助教
2015/01 - 2016/05 相模原協同病院耳鼻咽喉科
2013/04 - 2014/12 北里大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科助教

全件表示

所属学会 (6件)：

日本耳科学会 , 日本聴覚医学会 , 日本小児耳鼻咽喉科学会 , 日本喉頭科学会 , 日本気管食道科学会 , 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

木村 朱里