三上亮

ミカミリョウ | Mikami Ryo

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：高等教育学 , リハビリテーション科学

研究キーワード (5件)：高等教育学 , 専門職論 , 政策過程分析 , 理学療法士教育 , 地域理学療法

論文 (4件)：

三上亮. 資格制度形成過程から見える理学療法士の専門職性:イシュー・エリア・アプローチと「政策の窓」モデルを用いて. 広島大学大学院教育学研究科博士学位論文(未公刊). 2022
三上亮. 理学療法士の資格制度形成過程 : イシュー・アプローチによる政策過程分析. 保健医療社会学論集 / 日本保健医療社会学会機関誌編集委員会編. 2021. 32. 1. 85-95
三上亮. 理学療法士養成制度成立過程における専門職像の変容 : 独自性と自律性に着目して. 広島大学大学院教育学研究科紀要. 第三部, 教育人間科学関連領域. 2018. 67. 235-244
三上亮. 医療関係職の教育課程に関する研究 -理学療法士教育・養成制度の変遷を中心に-. 広島大学大学院教育学研究科修士学位論文(未公刊). 2012

MISC (4件)：

三上亮. 複線化する理学療法士教育における教育像の探究:資格制度から見える専門職性をてがかりに. 教育学術新聞. 2022. 2890
三上亮. 生活期(在宅場面)での理学療法:理学療法士のアイデンティティに着目して. 理学療法の臨床と研究. 2021. 30. 3-7
甲田宗嗣, 久保高行, 谷口亮治, 平山秀和, 石田芳信, 井川英明, 片山旭, 絹川裕次, 坂口暁洋, 関川清一, et al. 広島県医工連携推進プロジェクトで提案した専門職コメント機能付き介護・福祉用具ポータルサイトが実用化決定に至るまで-多職種,多業種から構成される研究会の取り組みを中心に. 理学療法学Supplement. 2015. 2014. 0866
三上亮. 理学療法士養成の研究1 養成形態の変遷に着目して. 医学教育. 2012. 43. Suppl. 161-161

講演・口頭発表等 (12件)：

日本の保健医療福祉資格制度の特性と構造から見える理学療法士の専門職像:社会学的アプローチに基づくAdamsの分析モデルの援用
(第12回日本理学療法教育学会 2023)
日本高等教育学会会長プロジェクト:日本型 IR の現状と課題 -全国 IR 調査データを用いてー:IR組織の整備状況と役割付与から透けて見える大学経営行動の合理性:自由回答を用いた分析とゴミ箱モデルを援用した整理
(第26回日本高等教育学会 2023)
本研修会の位置付けと訪問リハビリステーション制度化の動向
(第13回訪問リハビリテーション実務者研修会 2023)
ランチョンセミナー ”イマドキ”の若手PTの臨床教育:専門職論の立場から
(第26回広島県理学療法士学会 2022)
博士学位シリーズ資格制度形成過程から見える理学療法士の専門職性:イシュー・エリア・アプローチと「政策の窓」モデルを用いて
(2022(令和4)年度広島大学高等教育研究開発センター公開研究会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本高等教育学会 , 大学教育学会 , 日本教育社会学会 , 日本保健医療社会学会 , 日本理学療法士協会 , 日本医学教育学会

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