研究者
J-GLOBAL ID:202201003625767458
更新日: 2024年09月20日
姜 明采
KANG MYUNGCHAE
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所属機関・部署:
神奈川大学 建築学部建築学科
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職名:
特別助教
研究分野 (1件):
建築史、意匠
競争的資金等の研究課題 (4件):
2023 - 2026 草軽電鉄の北軽井沢別荘地開発とそれに誘発された理想郷・一匡邑について
2021 - 2024 近代日本のセツルメントハウスと公営住宅に関する史的研究-英・米の動向を参考として
2022 - 東京都復興記念館における震災復興事業の展示研究
2015 - 2016 震災記念堂の設計競技応募図案に見る大正期建築デザインの傾向
論文 (10件):
姜明采, 内田青蔵. Koichi Hagiwara, the President of the Architectural Association of Chosun -The study of Japanese Architects Active in Prewar Korea, Part 1-. The Proceedings of the 14th ISAIA. 2024. 1-6
池田 直也, 内田 青藏, 姜 明采. 明治時代の天皇行幸時における和館の使われ方とその起居様式について-明治20(1887)年に行われた松方正義邸行幸を中心に. 日本建築学会計画系論文集. 2024. 89. 820. 1164-1172
茶谷 亜矢, 内田 青蔵, 姜 明采. 建築家・渡辺栄治の経歴と建築作品について. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 806. 1432-1437
野々村 明佳里, 内田 青蔵, 姜 明采. 同潤会の分譲住宅事業に関する研究(その2):入居者選定のプロセスと広報活動について-赤羽・荻窪分譲住宅の事例を中心として. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 804. 657-665
田中 和幸, 水野 僚子, 須崎 文代, 内田 青藏, 泉水 英計, 印牧 岳彦, 姜 明采. 戦前のセツルメントと新潟県小千谷市極楽寺の住職・麻田昭道 : 京都帝国大学文科大学文学科の選科生-Settlement and Shoudo Asada of Gokuraku-ji Temple in Ojiya City, Niigata Pref. : Non-regular Student of Kyoto Imperial University College of Literature. 近畿大学工業高等専門学校研究紀要 / 近畿大学工業高等専門学校研究紀要委員会 編 = Research reports / Kinki University Technical College. 2022. 16. 16. 77-81
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MISC (7件):
姜明采. 建築における「日本的なるもの」の変遷. 一般財団法人 建築保全センター「Re」. 2024. 46. 223. 6-9
姜明采. 東京都復興記念館の展示リニューアル. 関東大震災100年事業記録誌. 2024. 28-31
姜明采. 東京都復興記念館の展示リニューアル及び同潤会に関する特別展の実施について. 非文字資料研究センターNews Letter. 2024. 51. 2-3
孫 安石, 内田 青蔵, 村井 寛志, 彭 国躍, 須崎 文代, 姜 明采, 菊池 敏夫, 大里 浩秋, 冨井 正憲, 田島 奈都子, et al. 第4班 東アジア開港場(租界・居留地)における都市の発展と建築調査. 非文字資料研究 = The study of nonwritten cultural materials. 2023. 27. 19-22
姜明采. 関東大震災の記憶を継承する唯一無二の場所. DOCOMOMOJapan会報34号 特集「震災復興100年」. 2023
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講演・口頭発表等 (37件):
大正時代に「一匡社」が創設した「理想郷」一匡邑について その2 ー邑内の山荘の建築的特徴と生活状況から見る理想郷の実態についてー
(日本建築学会大会(関東) 2024)
大正時代に「一匡社」が創設した「理想郷」一匡邑について その1 一匡社のめざした「理想郷」像について
(日本建築学会大会(関東) 2024)
旧前田家鎌倉別邸に関する一考察 ー松濤庵の変遷過程についてー
(日本建築学会大会(関東) 2024)
明治時代の天皇行幸時における和館の使われ方とその起居様式について - 明治20(1887)年に行われた松方正義邸行幸を中心に-
(日本建築学会大会(関東) 2024)
建築家・西村伊作が描いたユートピアー大正期の理想郷「一匡邑」の設立過程を中心に(その1)ー
(韓国建築歴史学会秋季学術発表大会 2023)
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学歴 (3件):
2015 - 2019 神奈川大学 大学院工学研究科 建築学専攻
2013 - 2015 神奈川大学 大学院工学研究科 建築学専攻
2008 - 2013 建国大学校 建築工学部
学位 (3件):
博士(工学) (神奈川大学)
修士(工学) (神奈川大学)
学士(工学) (建国大学校)
経歴 (4件):
2022/04 - 現在 神奈川大学 建築学部 建築学科 助教
2019/05 - 2022/03 公益財団法人日本ナショナルトラスト 事業課 職員
2017/07 - 2019/04 公益財団法人日本ナショナルトラスト 事業課 専門研究員
2017/02 - 2017/02 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学 アジア学科 研究員
委員歴 (4件):
2023/04 - 現在 日本生活学会第50回大会 実行委員
2023/04 - 現在 日本建築学会 関東支部建築歴史・意匠専門研究委員会 委員
2022/04 - 現在 日本生活文化史学会 事務局運営委員
2022/04 - 現在 日本建築学会 建築歴史・意匠委員会 近代建築小委員会 帝都復興事業調査WG 委員
受賞 (6件):
2022/11 - 韓国建築歴史学会 2023年秋季学術発表大会優秀論文発表賞 朝鮮建築会長萩原孝に関する一考察 -戦前期の建築活動を中心に-
2020/07 - 公益財団法人 東京都公園協会 第55回東京都公園協会賞優秀賞 震災記念堂を中心に計画された横綱町公園の成立過程に関する研究-関東大震災の惨禍を記念する慰霊空間の成立について-
2018/12 - 日本建築学会 2018年(東北)学術講演会建築歴史・意匠部門若手優秀発表賞 朝鮮建築会会長・萩原孝一について-朝鮮での建築活動を中心として-
2017/12 - 日本建築学会 2017年度(中国)学術講演会建築歴史・意匠部門若手優秀発表賞 震災記念堂の設計経緯に関する一考察-仏教連合会で求めていた意匠について-
2015/03 - 建築史交流会 第18回建築史研究賞 一九三〇竣工の震災記念堂(現東京都慰霊堂)に関する研究-建設経緯から見た震災記念堂のデザイン変容について-
2015/03 - 神奈川大学 修士論文賞 一九三〇竣工の震災記念堂(現東京都慰霊堂)に関する研究-建設経緯から見た震災記念堂のデザイン変容について-
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所属学会 (7件):
DOCOMOMO Japan
, 大韓建築学会
, 建築史学会
, 韓国建築歴史学会
, 日本生活学会
, 日本建築学会
, 日本生活文化史学会
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