研究者
J-GLOBAL ID:202201004254155361   更新日: 2024年02月01日

柴田 俊章

シバタ トシアキ | Shibata Toshiaki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 産婦人科学 ,  分子生物学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2026 糖鎖生物学に注目した子宮体がん悪性化機構の解明とそのトランスレーショナルリサーチ
  • 2019 - 2023 悪性腫瘍特異的に発現する分子を標的とするDDS型ペプチド創薬と診断薬の開発研究
  • 2018 - 2022 精子運動活性化と受精率を向上させる糖転移酵素である新規薬剤の開発
  • 2015 - 2018 糖鎖模倣ペプチドIF7による腫瘍標的抗癌剤の研究開発
  • 2015 - 2018 精子運動の活性化と受精率の改善を目指したトランスレーショナル・リサーチ
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論文 (25件):
  • 寺本 麻友子, 伊藤 敏谷, 東堂 祐介, 小田 智昭, 成味 恵, 松本 雅子, 安立 匡志, 松家 まどか, 幸村 友季子, 柴田 俊章, et al. 重症頸管無力症に対して妊娠初期で腹腔鏡下子宮峡部縫縮術を施行した2例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2022. 59. 2. 210-210
  • 成味 恵, 松家 まどか, 柴田 俊章, 安部 正和, 伊東 宏晃. VCD閉経マウスモデルを用いた子宮周囲脂肪細胞面積の検討. 日本産科婦人科学会雑誌. 2022. 74. 臨増. S-284
  • 伊藤 敏谷, 小田 智昭, 松家 まどか, 安立 匡志, 柴田 俊章, 村上 浩雄, 中山 毅, 伊東 宏晃. 当院における早期子宮体癌に対する腹腔鏡下手術の治療成績の検討. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2021. 63回. 306-306
  • 松家 まどか, 伊藤 敏谷, 小田 智昭, 安立 匡志, 柴田 俊章, 村上 浩雄, 中山 毅, 伊東 宏晃. 腟断端に出現した限局性アミロイドーシスの一例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2021. 63回. 341-341
  • 金崎 晴菜, 柴田 俊章, 小田 智昭, 竹内 文子, 藤原 回海勇, 伊藤 敏谷, 安立 匡志, 松家 まどか, 村上 浩雄, 中山 毅, et al. がん性腹膜炎を疑う診断的腹腔鏡手術により判明した腹膜原発高悪性度B細胞リンパ腫の1例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2021. 58. 2. 292-292
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MISC (39件):
  • 柴田 俊章, 伊東 宏晃. CKD患者に推奨されるワクチン接種 ヒトパピローマウイルスワクチン. 臨床透析. 2022. 38. 4. 421-423
  • 伊藤 敏谷, 柴田 俊章, 岩崎 一憲, 伊賀崎 麻里, 加藤 貴史, 東堂 祐介, 松家 まどか, 向 麻利, 安立 匡志, 村上 浩雄, et al. 妊娠初期に異型子宮内膜増殖症と診断され、分娩後に寛解したが2年後に若年性子宮体癌に進行した一例. 静岡産科婦人科学会雑誌. 2022. 11. 1. 58-64
  • 柴田 俊章, 伊東 宏晃. 糖鎖アレイを用いたHPVと結合するコンセンサス構造の探索. 日本産科婦人科学会雑誌. 2022. 74. 臨増. S-288
  • 菅沼 信彦, 柴田 俊章, 岩田 歩子. 骨盤腹膜利用造腟術(Davydov法)を受けた先天性腟欠損症患者の性機能調査 性交痛を訴えた一例の解析. 日本性科学会雑誌. 2021. 39. 2. 47-47
  • 望月 琴美, 柴田 俊章. 臨床経験 帝王切開瘢痕部から発生した子宮体癌 自験例よりみえる問題点. 産婦人科の実際. 2021. 70. 5. 567-572
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2013 浜松医科大学大学院 医学部医学系研究科
  • 1997 - 2003 浜松医科大学 医学部 医学科
  • 1993 - 1996 東海高等学校
経歴 (3件):
  • 2013/04 - 現在 浜松医科大学 産婦人科講座 助教
  • 2010/01 - 2012/03 サンフォード・バーナム医学研究所
  • 2003/05 - 浜松医科大学 産婦人科講座
委員歴 (1件):
  • 2017/09 - 現在 静岡県がん検診精度管理委員会 子宮頸がん部会 部会長
受賞 (1件):
  • 2017/04 - 日本産科婦人科学会 第69回日本産科婦人科学会 優秀演題賞
所属学会 (10件):
日本ヒト細胞学会 ,  日本糖質学会 ,  日本女性医学会 ,  日本受精着床学会 ,  日本生殖医学会 ,  日本産婦人科内視鏡学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本産婦人科医会 ,  日本産科婦人科学会
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