上間清司

ウエマシンジ | UEMA SHINJI

所属機関・部署：
職名：講師

研究キーワード (3件)：神経心理学 , 高次脳機能障害 , 認知神経心理学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (4件)：

橋本幸成, 三盃亜美, 上間清司, 宇野彰. 文字列レキシコンおよび音韻列レキシコンの障害によって軽度の表層失読を呈したと考えられた失語症例. 高次脳研究. 2022. 42. 3. 356-364
Shinji Uema, Akira Uno, Kosei Hashimoto, Ami Sambai. A case of acquired phonological dyslexia with selective impairment of Kanji: analysis of reading impairment mechanism using cognitive neuropsychological models for reading. Neurocase. 2022. 28. 2. 173-180
上間清司. 音韻失読1例における漢字非同音非語の音読障害の障害構造に関する検討. 音声言語医学. 2018. 59. 3. 237-244
上間清司. 音韻失読と考えられた4症例の音韻処理能力について二重経路モデルと音韻ループモデルを用いた検討. 柳川リハビリテーション学院・福岡国際医療福祉学院紀要. 2010. 6. 34-39

MISC (2件)：

Kosei Hashimoto, Ami Sambai, Shinji Uema, Akira Uno. Impairment of Kanji orthographic input lexicon in a Japanese patient with aphasia: Evidence from both reading aloud and lexical decision tasks. Frontiers in Human Neuroscience. 2019. 13
Shinji Uema, Kosei Hashimoto, Ami Sambai, Akira Uno. The processing difference between kana and kanji nonword reading in Japanese speaking adults with phonological dyslexia. Frontiers in Human Neuroscience. 2019. 13

講演・口頭発表等 (41件)：

言語データとその「鏡」機械学習モデルを用いた言い誤りと失語症例の分析
(DaSic7(2023)言語学とデータサイエンス Linguistics and Data Science in Collaboration DaSiC 7 2023)
深層失読1例における漢字と仮名の音読症状の経過:文字種によって違いがあるのか?
(第25回認知神経心理学研究会 2023)
想起困難な文字の位置情報は理解していた漢字の純粋失書の1例
(第47回日本高次脳機能障害学会 2023)
漢字単語の音読が非意味的語彙ルートに依存していると考えられた音韻失読例
(第47回日本高次脳機能障害学会 2023)
チュートリアル:線形混合効果モデリング解析例2- 成人・子どもを対象にした読み処理に関する研究から -
(第 24 回認知神経心理学研究会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本音声言語医学会 , 日本神経心理学会 , 日本高次脳機能障害学会 , 認知神経心理学研究会 , 日本言語聴覚士協会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

上間 清司