研究者
J-GLOBAL ID:202201004863679490
更新日: 2024年07月19日
小川 景司
オガワ ケイシ | Ogawa Keishi
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (1件):
https://www.edu.kobe-u.ac.jp/ans-agecon/ogawa.html
研究分野 (3件):
農業社会構造
, 地域研究
, 環境政策、環境配慮型社会
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2023 - 2027 中山間地域におけるステークホルダー型農業経営の成立条件と地域維持効果の実証的解明
- 2022 - 2026 能力開発と価値創造に基づく新たな農村計画論の構築
- 2019 - 2023 土地利用型経営のステークホルダー・マネジメントと持続性評価
- 2015 - 2019 マルチユニット農業経営におけるミドルマネジメントに関する総合研究
論文 (9件):
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中塚雅也, 小川景司, 平井太郎. 農村版心理的資本尺度の開発. 農村計画学会論文集. 2024. 4. 1. 27-33
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李冠軍, 八木浩平, 小川景司. 農業振興下における大豆作の生産性変動と要因-中国2004~2020年のデータを用いて-. 農林業問題研究. 2023. 59. 3. 113-120
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Keishi Ogawa, Guy Garrod, Hironori Yagi. Sustainability strategies and stakeholder management for upland farming. Land Use Policy. 2023. 131. 1-17
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小川景司. 集落営農法人のガバナンスと事業展開ー山口県における実態分析ー. 農業経営研究. 2023. 61. 2. 13-18
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小川景司, 八木洋憲. 集落営農法人による事業選択の特徴と持続可能性:滋賀県における実証分析. 農業経営研究. 2020. 58. 2. 47-52
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MISC (2件):
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小川景司. 井上憲一著『農業経営と地域ネットワーク』. 農林業問題研究. 2023. 59. 2. 100-101
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小川景司. 集落営農の持続可能性に向けた取り組みと成果. 農業と経済. 2020. 86. 3. 102-105
講演・口頭発表等 (14件):
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広域化した集落営農法人による農地保全の現状と課題:荒廃農地の発生防止・解消活動の実態をもとに
(2024年度日本農業経済学会 2024)
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移住者による地域づくり活動における心理的安全性の意義とリーダーの役割
(2024年度日本農業経済学会 2024)
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有機農業の普及に向けた大規模法人と新規参入者の連携・補完関係
(第73回地域農林経済学会大会 2023)
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集落営農法人の経営展開とその条件 ー山口県におけるアンケート調査結果をもとにー
(第73回地域農林経済学会大会 2023)
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環境保全と地域農業の持続性
(日本農業経営学会40周年記念シンポジウム 2023)
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学歴 (2件):
- 2019 - 2022 東京大学 大学院農学生命科学研究科 農業・資源経済学専攻 博士課程
- 2017 - 2019 東京大学 大学院農学生命科学研究科 農業・資源経済学専攻 修士課程
経歴 (1件):
- 2019/10 - 2020/02 ニューカッスル大学 Centre for Rural Economy 客員研究員
委員歴 (2件):
- 2024/02 - 現在 地域農林経済学会 企画担当常任理事
- 2022/09 - 現在 日本農業経営学会 常任編集委員
受賞 (1件):
- 地域農林経済学会 個別報告優秀賞 集落営農法人の経営展開とその条件ー山口県におけるアンケート調査結果をもとにー
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