研究者
J-GLOBAL ID:202201005007648505   更新日: 2024年09月06日

三津田 悠

ミツダ ユウ | MITSUDA Yu
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (24件): 他者理解 ,  コミュニケーション ,  生きづらさ ,  道徳経験(吉川孝) ,  初期社会科 ,  道徳教育 ,  日本道徳教育史 ,  動的相対主義 ,  上田薫 ,  日常生活 ,  共生社会 ,  超越 ,  批判 ,  通俗道徳 ,  立て直し/世直し ,  新型コロナウイルス感染症 ,  COVID-19 ,  社会福祉 ,  現象学的社会学 ,  社会問題論 ,  社会学史 ,  理論社会学 ,  知識社会学 ,  社会学(含社会福祉関係)
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2024 - 2027 学校における発達障害の知と経験に関する研究--道徳教育を中心に
  • 2023 - 2027 「現象学的社会学」をめぐる知と知のネットワークの展開に関する理論的・歴史的研究
  • 2024 - 2025 「実践としての社会批判」に関する基礎理論的研究--「現象学的社会学」の視角を手がかりに
  • 2021 - 2023 「道徳回帰」現象の現代的形態:「道徳教育」制度・言説に関する日独比較研究
  • 2018 - 2021 アルフレッド・シュッツ文庫を利用したシュッツの社会理論とその影響に関する研究
論文 (6件):
  • 三津田悠. 道徳経験と対自的批判 --T. ルックマンの道徳論を手がかりに. 年報社会学論集. 2024. 37. 139-150
  • 三津田悠. 日常生活批判と「道徳経験」 --アルフレッド・シュッツおよび中井久夫の所論を手がかりに. 現代社会学理論研究. 2023. 17. 55-67
  • 三津田悠. 日常生活世界の構造と「道徳的抵抗」--バウマン道徳論からの展開. 理論と動態. 2022. 15. 102-118
  • 三津田, 悠. 2020年度のコロナ禍における大学での対面授業推進政策の論理と倫理 --「社会問題の構築主義」の視角から. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2022. 67. 63-78
  • 三津田, 悠. 新型コロナウイルス感染症と「社会的なものの単純化」--社会の機能分化と「個人」の地位をめぐって【研究ノート】. ソシオロジカル・ペーパーズ. 2021. 30. 29-43
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MISC (6件):
  • 三津田悠. いま早稲田で社会学を学び,研究するということ【エッセイ】. ソシオロジカル・ペーパーズ. 2024. 33. 27-28
  • 三津田悠. 【特集序文】社会学における分化・統合・越境--松田治一郎生誕130周年に寄せて. ソシオロジカル・ペーパーズ. 2024. 33. 1-4
  • 三津田悠. ヨッヘン・ドレーアーとの対話--"Critical Phenomenology"をめぐって【エッセイ】. ソシオロジカル・ペーパーズ. 2024. 33. 19-26
  • 2022年の3冊【エッセイ】. ソシオロジカル・ペーパーズ. 2022. 32. 51-56
  • 三津田, 悠. <社会学>優秀修士論文概要(「道徳とコミュニケーション--N.ルーマンとT.ルックマンの議論を手がかりに」). 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 2020. 65. 65-67
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 初期社会科の理念と道徳教育論争におけるその「敗北」--教育観・社会観・道徳観の知識社会学
    (第6回知の社会学研究会 2023)
  • 道徳教育としての初期社会科と戦後日本--特設道徳をめぐる論争の知識社会学
    (第75回早稲田社会学会大会(一般報告部会) 2023)
  • T.ルックマン道徳論の射程--N.ルーマンとの比較から
    (第71回関東社会学会大会(自由報告部会) 2023)
  • Controversies over “Morality, a Special Subject” in Japan: Toward a Comparative Sociology of Moral Education in Japan and Germany
    (16th Meeting of the German-Japanese Society for Social Sciences (GJSSS) 2022)
  • Crisis and Everyday life: A Case Study on the Claims-Making Activity of “Students’ Lives Matter” and Online Classes as a Social Problem in Japan
    (Annual Conference of Korean Society for Social Theory (2021년 한국이론사회학회 연례학술대회, 日本社会学理論学会・第9回日韓ジョイントセッション) 2021)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 現在 早稲田大学 大学院文学研究科 博士後期課程 人文科学専攻社会学コース
  • 2017 - 2019 早稲田大学 大学院文学研究科 修士課程 人文科学専攻社会学コース
  • 2013 - 2017 早稲田大学 文学部 文学科社会学コース
学位 (1件):
  • 修士(文学) (早稲田大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 高千穂大学 人間科学部 助教
  • 2023/09 - 現在 駒沢女子大学 人間総合学群 非常勤講師
  • 2023/09 - 現在 東洋大学 社会学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 早稲田大学 科研費「『現象学的社会学』をめぐる知と知のネットワークの展開に関する理論的・歴史的研究」 研究協力者
  • 2023/04 - 2024/03 立正大学 社会福祉学部 非常勤講師
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委員歴 (5件):
  • 2023/01 - 現在 政治社会学会 事務局
  • 2021/08 - 現在 アルフレッド・シュッツ文庫(早稲田大学シュッツ文庫) Webサイト作業担当者
  • 2022/04 - 2024/03 早稲田大学大学院社会学院生研究会 代表・機関誌『ソシオロジカル・ペーパーズ』編集委員長
  • 2019/04 - 2020/09 早稲田大学大学院社会学院生研究会 代表・機関誌『ソシオロジカル・ペーパーズ』編集委員長
  • 2016/04 - 2016/05 III. Conference of The International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Social Science 運営委員(スタッフ)
所属学会 (9件):
日本社会学会 ,  早稲田社会学会 ,  早稲田大学シュッツ文庫 ,  The Society for Phenomenology and the Human Sciences ,  The International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Social Science ,  政治社会学会(ASPOS) ,  ソシオロジ(社会学研究会) ,  日本社会学理論学会 ,  関東社会学会
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