研究者
J-GLOBAL ID:202201005394817034   更新日: 2024年11月20日

岸本 充

キシモト タカシ | Kishimoto Takashi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 人体病理学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2009 - 2011 AFP産生胃癌におけるエピジェネティックな遺伝子制御
  • 2004 - 2005 転写因子C/EBP-βによるヒト腫瘍の増殖・分化・転移能の調節作用
論文 (139件):
  • Sakurako Harada-Kagitani, Yusuke Kouchi, Yoshiki Shinomiya, Makoto Kodama, Gaku Ohira, Hisahiro Matsubara, Jun-Ichiro Ikeda, Takashi Kishimoto. Keratin 6A is expressed at the invasive front and enhances the progression of colorectal cancer. Laboratory investigation; a journal of technical methods and pathology. 2024. 102075-102075
  • 高地 由奈, 小熊 玲奈, 猪爪 隆史, 三村 尚也, 高地 祐輔, 岸本 充. リンパ球主体のSweet病様皮疹と骨髄異形成症候群が合併した1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 6. 1683-1683
  • Yoshiki Shinomiya, Yusuke Kouchi, Sakurako Harada-Kagitani, Takayuki Ishige, Shigetsugu Takano, Masayuki Ohtsuka, Jun-Ichiro Ikeda, Takashi Kishimoto. ECM1 and KRT6A are involved in tumor progression and chemoresistance in the effect of dexamethasone on pancreatic cancer. Cancer science. 2024
  • 高地 由奈, 川原 祐, 山本 洋輔, 高地 祐輔, 岸本 充, 猪爪 隆史. がん遺伝子パネル検査によりMSI-Highが判明した臀部脂腺癌の1例. 日本皮膚悪性腫瘍学会学術大会プログラム・抄録集. 2024. 40回. 166-166
  • Kazuki Tamura, Kazuyo Ito, Riwa Kishimoto, Kenji Yoshida, Takashi Kishimoto, Takayuki Obata, Tadashi Yamaguchi. The Effect of Steatosis on Shear-Wave Velocity and Viscoelastic Properties Related to Liver Fibrosis Progression in Rat Models. Ultrasound in medicine & biology. 2024. 50. 4. 592-599
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MISC (190件):
  • 江藤亮大郎, 高野重紹, 高地祐輔, 高屋敷吏, 鈴木大亮, 酒井望, 細川勇, 三島敬, 小西孝宜, 鈴木謙介, et al. 浸潤性膵管癌におけるリンパ節転移様式の新規分類における臨床的意義. 日本がん転移学会学術集会・総会プログラム抄録集. 2024. 33rd
  • 高橋知也, 大山広, 遠山翔大, 山田奈々, 大内麻愉, 菅元泰, 永嶌裕樹, 高橋幸治, 大野泉, 高地祐輔, et al. 膵液連続細胞診に生検ガイドシース下の膵管生検を併用し診断し得た浸潤性膵管癌の1例. 膵臓(Web). 2024. 39. 3
  • 粕谷 雅晴, 榊原 淳太, 山田 英幸, 山本 寛人, 吉村 悟志, 山崎 美智子, 高田 護, 藤本 浩司, 長嶋 健, 大塚 将之, et al. 乳癌皮下転移再発巣の針生検に造影超音波検査が有用であった1例. 乳腺甲状腺超音波医学. 2023. 12. 4. 131-131
  • 菅 元泰, 千葉 哲博, 大山 広, 高地 祐輔, 臼井 源紀, 遠山 翔大, 山田 奈々, 杉原 地平, 大内 麻愉, 沖津 恒一郎, et al. 扁平上皮癌成分を有する退形成性膵癌に対して遺伝子変異プロファイルを検討した一例. 膵臓. 2023. 38. 3. A522-A522
  • 青山 和弘, 宮地 秀明, 竹田 勇輔, 栗山 元根, 岸本 充, 植田 光晴, 松江 弘之. 多種類の免疫組織化学染色によりモノクローナリティを証明しえた免疫グロブリンλ鎖由来の結節性皮膚アミロイドーシスの1例. 臨床皮膚科. 2023. 77. 6. 451-456
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学歴 (1件):
  • 1982 - 1988 北海道大学 医学部
経歴 (1件):
  • 2008/10 - 現在 千葉大学大学院医学研究院 病態病理学 准教授
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