研究者
J-GLOBAL ID:202201005689308140   更新日: 2024年07月22日

渋田 美羽

シブタ ミウ | SHIBUTA Miu
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 社会法学
研究キーワード (4件): 労働法 ,  フランス法 ,  集団的労使関係法 ,  社会法
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2026 女性の生理サイクルに対応した総合的ヘルスケアシステムに関する比較法研究
論文 (7件):
  • Miu Shibuta. Nécessaire, mais peu utile ? Les raisons de l'échec du congé menstruel au Japon. Revue de Droit du Travail. 2024. 2024-01. 12-14
  • 渋田美羽. フランスにおけるストライキ権の個人的特質 -民間一般労働者と公役務就業者との対比を中心に. 季刊労働法. 2023. 283号. 23-38
  • 渋田美羽. 「コロナ禍での経営悪化による予見困難な会社解散に伴う解雇の有効性 : 龍生自動車事件・東京高等裁判所令和4.5.26判決」. 法律時報. 2023. 95. 8. 135-138
  • 渋田美羽. 「契約社員への退職金不支給と労契法旧20条の不合理性-メトロコマース事件・最三小判令2・10・13 労判1229号90頁-」. 日本労働法学会誌. 2022. 135. 265-273
  • 渋田 美羽. フランスにおける企業協定(協約)の締結方式としてのレフェランダム-その立法経緯と合憲性に関する考察-. 九大法学. 2020. 119号. 1-53
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MISC (6件):
  • 渋田 美羽. 【判例解説】「住み込みで働く家政婦兼訪問介護ヘルパーの 家事使用人該当性と複数事業にかかる労災認定(国・渋谷労基署長(山本サービス)事件 東京地判令4・9・29労判1285号59頁)」. やまぐちの労働. 2023. 686. 6-7
  • 渋田 美羽. 【判例解説】「労基法16条賠償予定の禁止と自己都合退職後の労働者に対する留学費用返還請求の可否(みずほ証券元従業員事件・東京地判令3・2・10労判1246号82頁)」. やまぐちの労働. 2022. 662. 6-7
  • 渋田 美羽. 【判例解説】「採用内定後のバックグラウンド調査の結果に基づく内定取消の有効性(ドリームエクスチェンジ事件・東京地判令元・8・7労経速2405号13頁)」. やまぐちの労働. 2021. 662. 6-7
  • 渋田 美羽. 「なぜ労働法を研究するの? (特集 キャリアについて考える)【対談:聞き手・紺屋博昭】」. News letter = ニューズレター. 2021. 61. 2-16
  • 渋田 美羽. 【判例解説】「会社更生手続下の整理解雇における病気休職者を被解雇者とする人選基準の合理性(日本航空(客室乗務員)事件・大阪高判平28・3・24労判1167号94頁)」. やまぐちの労働. 2018. 622. 4-5
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経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 弘前大学 人文社会科学部 助教
  • 2018/04 - 2021/03 九州大学 日本学術振興会特別研究員
委員歴 (3件):
  • 2024/01 - 現在 青森県情報公開・個人情報保護審査会委員
  • 2023/10 - 現在 青森地方労働審議会公益代表委員
  • 2023/05 - 現在 日本労働法学会 編集委員
所属学会 (5件):
日仏社会法ネットワーク ,  熊本労働法研究会 ,  社会法研究会 ,  青森法学会 ,  日本労働法学会
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