研究者
J-GLOBAL ID:202201006401956602
更新日: 2024年10月23日
中村 仁美
ナカムラ ヒトミ | Nakamura Hitomi
所属機関・部署:
職名:
講師
ホームページURL (1件):
https://hitominakamura.jp
研究分野 (3件):
芸術実践論
, 教育学
, 教育社会学
研究キーワード (11件):
芸術教育
, 美術教育
, 表現
, 存在感
, 観察
, 即興
, 美術
, 図画工作
, 造形表現
, オルタナティブ教育
, 不登校
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2024 - 2027 不登校の子どもを対象とした美術教育における観察による描画表現の意義
- 2024 - 2025 和光大学周辺地域における不登校児童・生徒への藝術教育調査と支援
論文 (4件):
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中村仁美. 「美術教育」における観察による描画表現の可能性 : 「みてかく」授業の意義と、その内容や方法. 東京藝術大学 博士論文. 2022. 1-419
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中村 儒纏. 「形や色」ではないものを捉える美術教育 : 石井鶴三の「凸凹のおばけ」からの考察-Art Education to Grasp Not "Shape and Color" But the "Intangible Essence" : Consideration from Tsuruzo Ishii's Idea on "Ghost of Unevenness". 美術教育研究 / 美術教育研究会 [編]. 2018. 23. 1-12
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中村仁美. 「感性」の教育による人間形成 : 図画工作科教科書『子どもの美術』を手がかりに. 修士論文. 2015. 1-108
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中村, 仁美, 磯部, 錦司. 森を起点とした「造形スパイラル活動」による実践事例研究-A study of practice case through spiral-plastic art activity based on forest. 教育学部紀要. 2013. 6. 241-257
MISC (9件):
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中村 儒纏. 「アクティブ・ラーニング」を取り入れた造形活動における資質・能力の把握と課題 : 石井英真のルーブリックを用いた、小学校「ものづくり部」における「深い学び」に関する考察-Understanding of competency and Problems in a Visual Art through 'Active learning' : A Discussion of Interactive and Independent Deep Learning in Elementary School "Monozukuri club"-第51回 日本美術教育研究発表会 2017. 日本美術教育研究論集. 2018. 51. 269-280
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中村 仁美. ようこそわたしたちのまちへ : 高め合い、響き合うものづくり活動を通して. ものづくり教育研究. 2012. 2. 36-41
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中村 仁美. セライフィナ・レンツ (Seraphina Lenz) の『変化の工房(Werkstatt fur Veranderung)』. 日本美術教育研究論集. 2012. 45. 113-122
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中村 仁美. アートを生かした教育の多様性について. 若手教員海外派遣研修報告書2011. 2011. 5-8
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池田 司, 中村 仁美. 地域の素材を生かす学習の展開 : 表現意欲の向上を図る指導の工夫. 初等教育資料6月号. 2010. 104-107
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書籍 (2件):
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おしえて!How to 鑑賞
日本文教出版 2013
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素材〉学年〉時間〉動詞で検索する造形教材
愛知教育大学出版会 2008 ISBN:4903389251
講演・口頭発表等 (10件):
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「美術」と「美術教育」の距離に関する一考察:東京美術学校の試みと作家の葛藤にみる「美術」
(第46回 美術科教育学会 弘前大会 2024)
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『美術教育』における観察による描画表現に関する一考察-表現技能の実践的研究にみる藝術教育としての還元可能性
(第28回 美術教育研究大会 2022)
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図画工作科の「みてかく」授業の意義に関する一考察
(全国造形教育連盟「第72回 全国造形教育研究大会」・日本教育美術連盟「第70回 造形表現・図画工作・美術教育研究全国大会」合同研究大会 2019)
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「形や色」ではないものを捉える美術教育 : 石井鶴三の「凸凹のおばけ」からの考察
(第23回美術教育研究大会 2017)
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「アクティブ・ラーニング」を取り入れた造形活動における資質・能力の把握と課題 : 石井英真のルーブリックを用いた、小学校「ものづくり部」における「深い学び」に関する考察
(第51回日本美術教育研究発表会 2017)
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Works (18件):
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カラフルアートパーティー!:まぜて・つくって・かけて・とばして
岡上・鶴川・和光の子どもたち, 笠鳥颯人, 菅原至恩, 夏目爽代, 檜垣百桜, 三浦昌宏, 宮田くるみ, with 中村仁美 2023 - 2023
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庭の雨音
中村儒纏 2023 - 2023
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春に: 奈良に降り注ぐ光
中村儒纏 2023 - 2023
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春に -Conservatoire de Parisでの祈り-
中村儒纏 2022 - 2022
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紋:オヒシバ・メヒシバ
中村 儒纏 2021 - 2021
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学歴 (3件):
- 2015 - 2022 東京藝術大学 大学院美術研究科 博士後期課程 美術専攻
- 2013 - 2015 東京藝術大学 大学院美術研究科 修士課程 芸術学専攻
- 1998 - 2002 愛知教育大学 教育学部 美術科
学位 (2件):
- 博士(学術) (東京藝術大学)
- 修士(美術) (東京藝術大学)
経歴 (11件):
- 2023/04 - 現在 和光大学 現代人間学部 心理教育学科 特別専任講師
- 2022/04 - 現在 宝塚大学 看護学部 看護学科 非常勤講師
- 2022/04 - 2024/03 東京藝術大学 大学院美術研究科 特別専門研究員
- 2023/08 - 2023/08 東京未来大学 子ども心理学部 子ども心理学科 非常勤講師
- 2021/04 - 2023/03 国士舘高等学校 全日制/昼間定時制 非常勤講師
- 2015/04 - 2016/03 聖徳大学 児童学部 児童学科 非常勤講師
- 2013/04 - 2016/03 日本学生支援機構 東京国際交流館 レジデンスアシスタント (RA)
- 2008/04 - 2013/03 名古屋市教育委員会 名古屋市立白鳥小学校 専任教諭
- 2005/07 - 2013/03 熱田神宮 緑陰教室 講師
- 2011/04 - 2012/03 名古屋市教育委員会 教育センター
- 2002/04 - 2008/03 名古屋市教育委員会 名古屋市立宝小学校 専任教諭
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受賞 (2件):
- 2021/05 - 東京藝術大学 藝大アートフェス2021 ゲスト審査員特別賞 紋ーメシシバ・オヒシバー
- 2017/05 - 日本選抜美術家協会 国際美術大賞展 永森会長賞 雨-ドクダミ・ヤブガラシ-
所属学会 (7件):
日本教育社会学会
, 日本ホリスティック教育/ケア学会
, 美術科教育学会
, International Society for Education through Art (InSEA)
, 東京藝術大学美術教育研究会
, 日本美術教育連合
, 名古屋市造形教育研究会
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