研究者
J-GLOBAL ID:202201006574238039   更新日: 2024年11月17日

鈴木 智

スズキ トモ | SUZUKI TOMO
所属機関・部署:
職名: 部長
研究分野 (2件): 人体病理学 ,  腎臓内科学
研究キーワード (6件): Patient reported outcome ,  高血圧 ,  腎病理 ,  ネフローゼ症候群 ,  腎炎 ,  腎臓学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2027 心理-食行動-サルコペニア連関に着目した透析サルコペニアの診断・動機づけリハ介入
論文 (75件):
  • Noriaki Kurita, Takafumi Wakita, Shino Fujimoto, Mai Yanagi, Kenichiro Koitabashi, Masahiko Yazawa, Tomo Suzuki, Hiroo Kawarazaki, Yoshitaka Ishibashi, Yugo Shibagaki. Association between health-related hope and distress from restrictions in chronic kidney disease and dialysis. BMC nephrology. 2024. 25. 1. 362-362
  • Rina Tanaka, Takumi Toishi, Reiji Masaki, Hideaki Aihara, Sumie Sakamoto, Mari Ikeda, Tomohiko Inoue, Atsuro Kawaji, Masatoshi Matsunami, Junko Fukuda, et al. Effective management of necrotizing crescentic glomerulonephritis using an aggressive combination therapy including avacopan in a patient double-seropositive for anti-GBM antibodies and ANCA: a case report. CEN case reports. 2024
  • Tomo Suzuki, Mamiko Ohara. Role of vasopressin for chronic hypertension in pregnancy. Hypertension research : official journal of the Japanese Society of Hypertension. 2024
  • Yoko Fujita, Andrew J B Watts, Daisuke Ichikawa, Yugo Shibagaki, Tomo Suzuki, Keith H Keller, Astrid Weins, Naoka Murakami. Clinical Characteristics of Nephrin Autoantibody-Positive Minimal Change Disease in Older Adults. Kidney international reports. 2024. 9. 8. 2563-2566
  • Sumie Sakamoto, Tomohiko Inoue, Rina Tanaka, Hideaki Aihara, Tomo Suzuki. Usefulness of 16S rRNA gene analysis for peritoneal-associated peritonitis: a single-center cohort study. Clinical and experimental nephrology. 2024
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MISC (183件):
  • 鈴木 智, 田中 里奈, 相原 英聴, 登石 匠, 坂本 純永, 池田 麻理, 井上 友彦, 川地 惇朗, 松波 昌寿, 福田 純子, et al. Biopsy-proven diabetic nephropathyに対するLDLアフェレシス療法の症例集積. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 527-527
  • 松波 昌寿, 田中 里奈, 相原 英聴, 登石 匠, 坂本 純永, 池田 麻理, 井上 友彦, 川地 惇朗, 福田 純子, 久慈 弘士, et al. PDカテーテル位置異常に対して腹腔鏡下PWATで整復し,シェアソースアナリティクスにより治療効果を確認できた1例. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 539-539
  • 久慈 弘士, 松波 昌寿, 相原 英聴, 登石 匠, 坂本 純永, 池田 麻理, 井上 友彦, 川地 惇朗, 福田 純子, 小原 まみ子, et al. Drug-Coated Balloon(DCB)を使用したVAIVT後180日未満で再治療を要した症例の検討. 日本透析医学会雑誌. 2024. 57. Suppl.1. 800-800
  • 川地惇朗, 鈴木智, 登石匠, 松波昌寿, 宗像優, 栗田宜明. 維持血液透析患者のCOVID-19の間の不安とヘルスリテラシーを含めた臨床的特徴について-多施設横断研究-. 日本腎臓学会誌(Web). 2024. 66. 4
  • 松波昌寿, 田中里奈, 相原英聴, 登石匠, 坂本純永, 池田麻理, 井上友彦, 川地惇朗, 福田純子, 久慈弘士, et al. 腎移植患者におけるダイナペニアの横断調査. 日本腎臓学会誌(Web). 2024. 66. 4
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書籍 (6件):
  • こんなときどうする?腎疾患-診療の悩みを解決する腎疾患テキスト- 膜性腎症
    中外医学社 2023
  • 体液の管理 ネフローゼ症候群
    medicina 59巻5号 2022
  • 腎と透析92巻2号(2月号) MGRS-血液内科との連携 骨髄腫腎-血液内科との連携
    東京医学者 2022
  • 腎臓内科 第14巻 第3号 ネフローゼ症候群治療 update 腎生検未施行のネフローゼ症候群にステロイドを含む免疫抑制治療をすべきか
    科学評論社 2021
  • 腎と透析82巻4号 IgA腎症update RA系阻害薬
    2017
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講演・口頭発表等 (69件):
  • 2025年前に高齢者のPDを再考してみる
    (第51回千葉県透析研究会 2024)
  • 透析サルコペニアを再考する
    (第30回日本腹膜透析医学会学術集会・総会 2024)
  • 膠原病関連二次性CKDと高血圧
    (ARNI Web Seminar CKD×高血圧 2024)
  • FGF23関連低リン血症性くる病の長期経過できたした腎石灰化、腎機能障害に関する検討
    (第22回YPBF 2024)
  • 末期腎不全への移行を防ぐためのCKD診療
    (若手医師の会 (Forxiga Symposium) 2024)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2016 筑波大学 大学院 人間総合科学研究科/医学医療系 腎血管病理学
  • 2012 - 2016 聖マリアンナ医科大学 大学院 医学研究科
  • 2000 - 2006 聖マリアンナ医科大学 医学部 医学科
学位 (2件):
  • 博士 (聖マリアンナ医科大学)
  • 学士 (聖マリアンナ医科大学)
経歴 (2件):
  • 2018/10 - 現在 亀田総合病院 腎臓高血圧内科 部長
  • 2016/04 - 2018/03 聖マリアンナ医科大学 腎臓高血圧内科 助教
委員歴 (2件):
  • 2021/01 - 現在 日本高血圧学会 広報委員会
  • 2017/04 - 2020/03 厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業[難治性疾患政策研究事業])「難治性腎疾患に関する調査研究」 診療ガイドライン作成分科会 令和元年度 ネフローゼ症候群ガイドラインワーキンググループ 研究協力者
受賞 (3件):
  • 2024/09 - 第54回日本腎臓学会東部学術集会 プログラム委員長賞 腎石灰化による腎機能障害にブロスマブを含む集学的治療を行ったFGF23関連低リン血症性くる病の1例
  • 2021/09 - 日本腎臓学会 第51回日本腎臓学会東部学術大会 優秀演題賞 PLA2R1の変異が検出された家族性IgA腎症の一例
  • 2019/08 - 日本腎臓学会 第49回日本腎臓学会東部学術大会 優秀演題賞
所属学会 (6件):
日本臨床腎移植学会 ,  日本高血圧学会 ,  日本アフェレシス学会 ,  日本内科学会 ,  日本透析医学会 ,  日本腎臓学会
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