研究者
J-GLOBAL ID:202201006623436305
更新日: 2024年09月29日
河野 健一
コウノ ケンイチ | Kono Kenichi
所属機関・部署:
職名:
特定准教授
研究分野 (1件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2010 - 2012 6年一貫プロフェショナリズム教育におけるE-ポートフォリオの開発と実践
論文 (6件):
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Akiko Kuwabara, Eiji Nakatani, Hideaki Nakajima, Satoshi Sasaki, Kenichi Kohno, Kazuhiro Uenishi, Masaru Takenaka, Kyoko Takahashi, Akihiro Maeta, Nobuko Sera, et al. Development of a predictive scoring system for vitamin D deficiency ‘Vitamin D Deficiency Predicting Scoring (ViDDPreS)’ based on the vitamin D status in young Japanese women: a nationwide cross-sectional study. Public Health Nutrition. 2024. 27. 1
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Junji Yamauchi, Kenichiro Tanabe, Tomoo Sato, Masanori Nakagawa, Eiji Matsuura, Yoshio Tsuboi, Keiko Tamaki, Hirokuni Sakima, Satoshi Ishihara, Yuki Ohta, et al. Efficacy of Corticosteroid Therapy for HTLV-1-Associated Myelopathy: A Randomized Controlled Trial (HAMLET-P). Viruses. 2022. 14. 1
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Akiko Kuwabara, Eiji Nakatani, Naoko Tsugawa, Hideaki Nakajima, Satoshi Sasaki, Kenichi Kohno, Kazuhiro Uenishi, Masaru Takenaka, Kyoko Takahashi, Akihiro Maeta, et al. Development of a predictive model for vitamin D deficiency based on the vitamin D status in young Japanese women: A study protocol. PloS one. 2022. 17. 3. e0264943
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河野 健一. 臨床試験の個別被験者データ(Individual Participant Data:IPD)共有のための研究インフラ整備. 臨床評価. 2019. 46. 3-4. 435-452
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河野 健一. 生命倫理と研究倫理の過去・現在・未来(第2回) 臨床試験の信頼性確保のために ICH-GCP(R2)と日本における臨床研究法案をめぐる考察. 臨床評価. 2017. 45. 1. 9-20
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MISC (6件):
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河野 健一, 尾前 薫, 山口 頂, 川本 篤彦, 福島 雅典. 【わが国の臨床試験・臨床研究 この10年の進歩】アカデミア発医療イノベーション創出の歩みと具体例としての再生医療実用化. 薬理と治療. 2020. 48. Suppl.1. s30-s38
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河野 健一, 山口 頂, 杉本 麻由香, 湯浅 圭介, 藤村 麻衣, 貴傳名 亮太, 宇野 恵美子. AROにおけるICH-GCP準拠データマネジメント体制の構築 ECRINデータセンター認証プログラムの活用. 臨床薬理. 2020. 51. 2. 101-116
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福島 雅典, 河野 健一, 小島 伸介, 湯浅 圭介, 田辺 健一郎, 永井 洋士. 疾病征圧の道 研究開発エコシステムの確立に向けた大学の使命 医療費、介護等による社会負担の激減のために 地域データ活用拠点ならびに治癒的治療の開発促進とその提供基盤整備構想. 臨床評価. 2019. 47. Suppl.XXXVI. 105-115
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湯浅 圭介, 河野 健一, 田辺 健一郎, 福島 雅典. デジタルヘルスイノベーション社会到来に向けて. 医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス. 2019. 50. 4. 182-191
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石黒 めぐみ, 中谷 英仁, 河野 健一, 石川 敏昭, 植竹 宏之, 杉原 健一, ACTS-CC Study Group. 近年のStageIII大腸癌において3年DFSは5年OSの代替エンドポイントとして妥当か? ACTS-CC trial. 日本大腸肛門病学会雑誌. 2016. 69. 抄録号. A112-A112
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書籍 (3件):
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ヘルスデータサイエンス入門 : 医療・健康データの活用を目指して
朝倉書店 2023 ISBN:9784254122862
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CRCテキストブック
医学書院 2021 ISBN:9784260042727
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臨床検査技師のための臨床研究・治験ハンドブック
じほう 2016 ISBN:9784840748742
講演・口頭発表等 (5件):
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Decentralized Clinical Trialsの今後 -臨床試験DXに向けて
(日本臨床試験学会第14回学術集会総会 2023)
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認定CRC取得者がこの制度に期待するもの-QualityManagement推進とSystem構築
(第43回日本臨床薬理学会学術総会 2022)
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認定CRC制度を振り返って
(第41回日本臨床薬理学会学術総会 2020)
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ECRINデータセンター認証の取得の取り組みによる品質マネジメント体制の強化
(第40回日本臨床薬理学会学術総会 2019)
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認定CRC制度の現状と課題-新たな取り組みへの期待
(第42回日本臨床薬理学会学術総会 2021)
所属学会 (3件):
レギュラトリーサイエンス学会
, 日本臨床試験学会
, 日本臨床薬理学会
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