研究者
J-GLOBAL ID：202201006667065100   更新日: 2024年04月02日

髙本 考一

タカモト コウイチ | Takamoto Kouichi
所属機関・部署：
東亜大学 人間科学部スポーツ健康学科

東亜大学 人間科学部スポーツ健康学科 について


職名： 准教授
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2026 トリガ-ポイント及び姿勢アライメント不良による筋骨格系疼痛発症・慢性化機構の解明
  • 2019 - 2023 筋音・筋電図を融合した筋痛発症部位の定量的同定法の開発
  • 2016 - 2019 筋骨格系疼痛に対する理学療法の中枢性鎮痛機序の解明
  • 2014 - 2016 筋骨格系疼痛に対する電気刺激療法の中枢性鎮痛作用機序の解明
  • 2013 - 2016 新しいMRエラストグラフィ技術の実用化に関する研究
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論文 (68件)：
  • Yoshito Ishihara, Tomokazu Numano, Daiki Ito, Hisao Nishijo, Kouichi Takamoto, Jo Kikuchi, Shota Konuma, Hiromu Oka. Development of a suitable vibration pad for renal MR elastography. Magnetic Resonance Imaging. 2024. 109. 120-126
  • Tetsushi Habe, Tomokazu Numano, Hisao Nishijo, Yudai Iwama, Kouichi Takamoto, Daiki Ito, Kazuyuki Mizuhara, Kaito Osada, Midori Kanai. Time-course of physical properties of the psoas major muscle after exercise as assessed by MR elastography. Magnetic resonance imaging. 2022. 92. 133-139
  • Kouichi Takamoto, Susumu Urakawa, Shigekazu Sakai, Taketoshi Ono, Hisao Nishijo. Manual compression at myofascial trigger points ameliorates musculoskeletal pain. Features and Assessments of Pain, Anaesthesia, and Analgesia. 2022. 317-328
  • Yudai Iwama, Kouichi Takamoto, Daisuke Hibi, Hiroshi Nishimaru, Jumpei Matsumoto, Tsuyoshi Setogawa, Hisao Nishijo. Young female participants show blunted placebo effects associated with blunted responses to a cue predicting a safe stimulus in the right dorsolateral prefrontal cortex. Frontiers in neuroscience. 2022. 16. 1001177-1001177
  • Tomonori Kawai, Koichi Takamoto, Itsumu Bito. Post-training urinary titin fragment concentration increases in athletes with previous muscle strain injury: a pilot study in soccer players. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2021. 10. 5. 263-268
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MISC (54件)：
  • 波部 哲史, 沼野 智一, 伊東 大輝, 高本 考一, 長田 海豊, 金井 翠里, 水原 和行. トレーニングによる大腰筋性状変化の評価 MR Elatographyを用いた検討. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2022. 78回. 188-188
  • 波部 哲史, 沼野 智一, 伊東 大輝, 高本 考一, 西条 寿夫, 水原 和行. 再現性の高い大腰筋magnetic resonance elastography. 日本整形外科学会雑誌. 2022. 96. 3. S1058-S1058
  • 西丸 広史, 宮原 謙一郎, 児玉 香菜絵, 高本 考一, 松本 惇平, 瀬戸川 剛, 西条 寿夫. 痛み閾値を制御する脳脊髄鎮痛系の総合的解析 高次脳領域における疼痛のトップダウン制御機構. 日本ペインクリニック学会誌. 2021. 28. プログラム号. MSY-3
  • 波部 哲史, 沼野 智一, 伊東 大輝, 高本 考一, 坂田 大喜, 竹田 賢吾, 山口 璃己. 健常者におけるMR Elastographyを用いた大腰筋弾性率測定. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2021. 77回. 152-152
  • 伊東 大輝, 沼野 智一, 波部 哲史, 前野 利樹, Maharjan Surendra, 高本 考一, 水原 和行. 異なる振動位相画像の同時収集が可能な新たなMR Elastography技術の開発. 日本放射線技術学会総会学術大会予稿集. 2020. 76回. 250-250
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講演・口頭発表等 (161件)：
  • オレンジジュース摂取が運動により生じた心理的疲労感に及ぼす効果
    (公益社団法人山口県栄養士会 2024)
  • 体表への直接・間接的IASTMが運動器機能に及ぼす影響
    (第32回日本柔道整復接骨医学会学術大会 2023)
  • 健常者における立位姿勢時の前額面姿勢アライメントとトリガーポイントとの関連性
    (第32回日本柔道整復接骨医学会学術大会 2023)
  • 潜在性トリガーポイントを有する筋の持続性等尺性収縮時の物理的・電気生理学的特性の検討
    (第32回日本柔道整復接骨医学会学術大会 2023)
  • 顎関節及び顎関節周囲筋に対する手技アプローチが 運動パフォーマンスに及ぼす影響
    (公益社団法人日本柔道整復師会 第46回近畿学術大会 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2005 - 2009 富山大学 大学院医学系研究科 博士課程 認知・情動脳科学専攻
  • 2003 - 2005 富山大学 大学院医学系研究科 修士課程
  • 1999 - 2003 明治鍼灸大学 鍼灸学部 鍼灸学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (富山大学)
経歴 (4件)：
  • 2019/06 - 現在 東亜大学 人間科学部 スポーツ健康学科 准教授
  • 2017/06 - 2019/05 富山大学 大学院医学薬学研究部 システム情動科学講座 特命助教
  • 2009/06 - 2017/05 富山大学 大学院医学薬学研究部 神経・整復学講座 寄付講座教員
  • 2009/04 - 2009/05 富山大学 大学院医学薬学研究部 システム情動科学講座 特命助教
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