研究者
J-GLOBAL ID:202201006697260586   更新日: 2024年12月16日

種井 隆文

タネイ タカフミ | Tanei Takafumi
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://med-nagoya-neurosurgery.jp/index.php#home
研究分野 (2件): 脳神経外科学 ,  その他
研究キーワード (7件): 難治性疼痛 ,  ニューロモデュレーション ,  片頭痛 ,  機能神経外科 ,  重症頭部外傷 ,  脳卒中の外科 ,  医療安全
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2027 神経障害性疼痛に特異的な脳内神経回路の解析による病態解明と治療効果予測
  • 2023 - 2026 脊髄損傷後の歯髄幹細胞治療に脊髄硬膜外刺激療法を組み合わせた新しい治療法開発
論文 (80件):
  • Miki Hashida, Satoshi Maesawa, Satomi Mizuno, Sachiko Kato, Yoshiki Ito, Manabu Mutoh, Takahiro Suzuki, Tomotaka Ishizaki, Takafumi Tanei, Takashi Tsuboi, et al. Evaluation of mild cognitive impairment in older patients with essential tremor. Parkinsonism Relat Disord. 2024. 131. 107228
  • Takafumi Tanei, Satoshi Maesawa, Yusuke Nishimura, Tomotaka Ishizaki, Yoshitaka Nagashima, Miki Hashida, Shun Yamamoto, Masahiko Ando, Yachiyo Kuwatsuka, Atsushi Hashizume, et al. Comparison of Early-onset Efficacy of Anti-calcitonin Gene-related Peptide Monoclonal Antibodies for Patients with Migraine in Real-world Clinical Practice: Study Protocol for an Exploratory Clinical Trial. 2024
  • Takafumi Tanei, Yutaro Fuse, Satoshi Maesawa, Yusuke Nishimura, Tomotaka Ishizaki, Yoshitaka Nagashima, Manabu Mutoh, Yoshiki Ito, Miki Hashida, Takahiro Suzuki, et al. Real-world clinical results of CGRP monoclonal antibody treatment for medication overuse headache of migraine without abrupt drug discontinuation and no hospitalization. Heliyon. 2024. 10. 22. e40190
  • Taketo Hanyu, Takashi Izumi, Takafumi Tanei, Masahiro Nishihori, Shunsaku Gotoh, Yoshio Araki, Kinya Yokoyama, Ryuta Saito. A Combination Technique of N-butyl-2-cyanoacrylate and Minimal Coils with Flow Control for Parent Artery Occlusion of a Giant Internal Carotid Artery Aneurysm: A Technical Note. Neurol Med Chir (Tokyo). 2024. 64. 9. 347-351
  • Yoshio Araki, Kinya Yokoyama, Kenji Uda, Fumiaki Kanamori, Kai Takayanagi, Kazuki Ishii, Masahiro Nishihori, Shunsaku Goto, Tetsuya Tsukada, Kazuhito Takeuchi, et al. The potential role of preoperative posterior cerebral artery involvement in predicting postoperative transient neurological deficits and ischemic stroke after indirect revascularization in patients with moyamoya disease. World neurosurgery. 2024. 187. e610-e619
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MISC (24件):
  • 石川 晃司郎, 若林 健一, 大人 正人, 水野 翔平, 家永 惇平, 川口 知己, 中村 茂和, 種井 隆文, 齋藤 竜太. 脳内血腫を生じた外傷性中硬膜動脈仮性動脈瘤の1例. 神経外傷. 2024. 47. 94-100
  • 種井 隆文. 中枢性脳卒中後疼痛に対する脊髄刺激療法. ペインクリニック. 2024. 45. 7. 691-698
  • 種井 隆文, 前澤 聡, 西村 由介, 永島 孝吉, 石﨑 友崇, 武藤 学, 伊藤 芳記, 齋藤 竜太. 神経障害性疼痛に対する脊髄刺激療法 ~Paresthesia-freeである新規刺激法の可能性~. 機能的脳神経外科. 2023. 62. 71-75
  • 坪井 崇, 澤田 桂都, 星野 聖奈, 樋口 萌花, 武藤 学, 伊藤 芳記, 石崎 友崇, 種井 隆文, 中坪 大輔, 前澤 聡, et al. 本態性振戦およびジストニア性振戦の軸モーションセンサを用いた特徴抽出. 臨床神経学. 2023. 63. Suppl. S246-S246
  • 種井隆文. 神経障害性疼痛に対する脊髄刺激療法の手術手技. ペインクリニック. 2023. 44. 8. 733-741
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特許 (1件):
  • 情報処理装置、情報処理方法、および、コンピュータプログラム
書籍 (4件):
  • 定位・機能神経外科学会治療ガイドライン 第4版
    学術研究出版 2024
  • 脳神経外科学レビュー2025-26
    総合医学社 2024
  • 脳神経外科学レビュー2023-24
    総合医学社 2022
  • 脳神経外科レジデントマニュアル
    医学書院 2016
講演・口頭発表等 (245件):
  • 頭痛外来での治療とその秘訣 ~内服薬、CGRP関連薬、漢方薬~(講演)
    (そうだ!専門医に聴こう!~よくある頭痛?困った頭痛?危険な頭痛?~ 2024)
  • 頭痛専門外来における漢方薬の選択方法とその有効性
    (第52回 日本頭痛学会総会 2024)
  • 中枢性脳卒中後疼痛に対する脊髄刺激療法 ~刺激法と治療効果の検討~
    (第46回 日本疼痛学会 2024)
  • 頭痛専門外来における漢方薬の選択方法とその有効性
    (第32回 日本脳神経漢方医学会学術集会 2024)
  • 片頭痛と神経障害性疼痛の治療 ~明日から使える治療の秘訣~(講演)
    (Japanese Approach to pain Live Symposium 2024)
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学位 (1件):
  • 医学博士(医博第2578号) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 准教授:名古屋大学大学院医学系研究科
  • 2022/04 - 2024/03 病院講師:名古屋大学医学部附属病院
  • 2018/04 - 2022/03 部長:小牧市民病院
  • 2009/07 - 2018/03 医長:名古屋セントラル病院
  • 2006/10 - 2009/06 医員:名古屋大学医学部附属病院
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委員歴 (11件):
  • 2023 - 現在 日本脳神経外科学会 生涯教育委員
  • 2023 - 現在 日本定位・機能神経外科学会 定位・機能神経外科治療ガイドライン作成委員
  • - 現在 日本定位・機能神経外科学会 評議員
  • - 現在 日本脳神経外科学会 代議員
  • - 現在 関東機能的脳外科カンファレンス 世話人
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受賞 (1件):
  • 2019/04 - 第96 回日本脳神経外科学会中部支部学術集会 優秀論文賞
所属学会 (15件):
日本脳神経漢方医学会 ,  日本疼痛学会 ,  関東機能的脳外科カンファレンス ,  東海脳神経外科領域痛みの研究会 ,  日本ニューロモデュレーション学会 ,  医療安全心理・行動学会 ,  日本医療安全学会 ,  日本てんかん学会 ,  日本頭痛学会 ,  脳神経外科手術と機器学会 ,  日本脳神経外傷学会 ,  日本脳卒中の外科学会 ,  日本定位・機能神経外科学会 ,  日本脳神経外科コングレス ,  日本脳神経外科学会
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