研究者
J-GLOBAL ID:202201006985404967
更新日: 2024年11月15日
上岡 清乃
カミオカ サヤノ | Kamioka Sayano
所属機関・部署:
職名:
助教
研究分野 (2件):
リハビリテーション科学
, 特別支援教育
研究キーワード (3件):
ディスレクシア
, 特別支援教育
, 言語聴覚療法学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2024 - 2028 英語学習に困難さを示す児童生徒の早期発見・早期支援を目的とした音韻意識課題の開発
- 2022 - 2024 英語の読み書きに困難を示す児童生徒の早期発見・早期支援プログラムの開発
- 2019 - 2022 発達性読み書き障害のある小学生の英語スクリーニング評価の開発と実践的指導
- 2018 - 2019 学習障害のある生徒に対する認知特性に応じた段階的・体系的な英語学習指導モデル構築の試み
論文 (15件):
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村上 健, 秦 若菜, 市川 勝, 水戸 陽子, 上岡 清乃. 心因性失声症の改善に寄与した要因の検討 1症例の考察から. コミュニケーション障害学. 2024. 41. 1. 1-6
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Mizuto Yoko, Hara Yuki, Suzuki Keita, Fukase Yuko, Kamioka Sayano, Hata Wakana, Murakami Takeshi, Ichikawa Masaru, Sawada Takuya, Ishizaka Ikuyo. Standardized vocabulary development of children aged 2-6 years. The Kitasato Medical Journal. 2024. 54. 1. 14-21
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上岡 清乃, 原 由紀, 東川 麻里, 石坂 郁代, 岸田 義文, 東川 修一. レポート「現場最前線」 知的障害特別支援学校において外部専門家として勤務する言語聴覚士の活動報告. 言語聴覚研究. 2022. 19. 3. 215-219
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Hata Wakana, Yoshizawa Kentaro, Hara Yuki, Murakami Takeshi, Ichikawa Masaru, Mizuto Yoko, Kamioka Sayano, Fukuda Michinari. 吃音のある成人日本人話者の発声行動の変化 3回の流暢性形成法治療後の音響測定を用いた発声分析(Changes in the speech behavior of Japanese adult speakers who stutter: Speech analysis using acoustic measurements after three fluency shaping treatments). The Kitasato Medical Journal. 2022. 52. 2. 98-104
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Hata Wakana, Yoshizawa Kentaro, Hara Yuki, Murakami Takeshi, Ichikawa Masaru, Mizuto Yoko, Kamioka Sayano, Fukuda Michinari. Changes in the speech behavior of Japanese adult speakers who stutter: Speech analysis using acoustic measurements after three fluency shaping treatments(和訳中). The Kitasato Medical Journal. 2022. 52. 2. 98-104
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MISC (23件):
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上岡清乃, 水戸陽子, 鈴木恵太, 石坂郁代. 英語の読みの困難さの質的検討:認知神経心理学的情報処理モデル. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 3. 235
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澤田拓也, 村上健, 上岡清乃, 原由紀, 東川麻里, 石坂郁代, 佐野肇. 補聴器装用者における食事中の装用状況とその影響について. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 3. 213
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中井梨沙子, 上岡清乃, 水戸陽子, 石坂郁代. 学齢児童の構音障害と協調運動および感覚処理能力との関連性についての検討. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 3
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上岡清乃, 鈴木恵太, 水戸陽子, 石坂郁代. 英語の文字列の視写(模写)課題における小中学生の成績差についての検討 -英語の読み書きスクリーニング検査の結果から-. 日本LD 学会第32 回大会(広島)論文集. 2023. 243-244
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上岡清乃, 鈴木恵太, 石坂郁代. 英語の読み書きに困難さを示す児童生徒の早期発見を目的としたスクリーニング検査の有効性の検討. コミュニケーション障害学. 2022. 39. 3. 183
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書籍 (1件):
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言語発達障害学
医歯薬出版 2023 ISBN:9784263270721
講演・口頭発表等 (11件):
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Development of a Screening Test for the Early Identification of Japanese Children with English Difficulties.
(The33rd International Congress of Psychology 2024)
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小児失語を呈した症例の経過と介入方法の検討
(第50回日本コミュニケーション障害学会学術講演会 2024)
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学会企画講演・特別支援教育的視点を取り入れた英語授業
(第46回全国英語教育学会研究大会 2021)
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Developing a screening instrument for Japanese EFL learners with difficulties in English literacy
(The32nd International Congress of Psychology 2021)
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学会企画講演・特別支援教育的視点を取り入れた英語授業
(第45回全国英語教育学会研究大会 2019)
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学歴 (3件):
- 2019 - 2023 北里大学大学院 医療系研究科 医学専攻
- 2016 - 2019 高知大学大学院 総合人間自然科学研究科 教育学専攻
- 2012 - 2016 高知リハビリテーション学院 言語療法学科
学位 (1件):
所属学会 (5件):
全国英語教育学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, 日本LD学会
, 日本特殊教育学会
, 日本言語聴覚士協会
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