研究者
J-GLOBAL ID:202201007258238090   更新日: 2024年07月28日

本多 亮

Honda Ryo
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 固体地球科学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2027 火山地域の主体的な避難行動を促すための実験教材開発と効果の検証
  • 2020 - 2023 地下構造から決める横ずれ断層の地震の大きさ:重力異常による新アプローチ
  • 2020 - 2023 北海道東部カルデラ火山地域の精密重力モニタリング
  • 2018 - 2021 雪泥流流下経路の自動推定システムの開発と信頼度評価:富士山を対象として
  • 2017 - 2020 重力異常データを用いた活構造解析の高度化と横ずれ断層系への展開
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論文 (25件):
  • 池田 航, 市原 美恵, 本多 亮, 青山 裕, 高橋 英俊, 吉本 充, 酒井 慎一. 富士山における雪崩空振現象の多項目観測と統合解析. 雪氷. 2022. 84. 5. 421-432
  • Toshiyuki Tanaka, Yoshihiro Hiramatsu, Ryo Honda, Akihiro Sawada, Shinsuke Okada. Gravity gradient tensor analysis and its application to the Eastern Boundary Fault Zone of the Shonai Plain, Northeastern Japan. Exploration Geophysics. 2022. 53. 4. 455-467
  • Nobuko Kametani, Yasuo Ishizaki, Mitsuhiro Yoshimoto, Fukashi Maeno, Akihiko Terada, Ryuta Furukawa, Ryo Honda, Yoshihiro Ishizuka, Jiro Komori, Masashi Nagai, et al. Total mass estimate of the January 23, 2018, phreatic eruption of Kusatsu-Shirane Volcano, central Japan. Earth, Planets and Space. 2021. 73. 1
  • 池田 航, 市原 美恵, 本多 亮, 青山 裕, 酒井 慎一, 吉本 充宏. 空振計および地震計を使用した冬季富士山の雪崩観測 (2019-2020冬シーズン ). 雪氷研究大会講演要旨集. 2020. 2020. 137-137
  • 久保 智弘, 吉本 充宏, 本多 亮, 堀内 佑紀, 宮城 洋介. 自治体防災担当者を対象とした試作版周知啓発用コンテンツの開発について. 日本火山学会講演予稿集. 2019. 2019. 0. 90-90
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MISC (5件):
  • 名和 一成, 宮川 歩夢, 山崎 雅, 望月 一磨, 高橋 浩晃, 大園 真子, 岡田 和見, 岡 大輔, 岡崎 紀俊, 本多 亮. 道東カルデラ火山地域における絶対重力測定. 北海道大学地球物理学研究報告. 2018. 81. 81. 11-16
  • 高橋浩晃, 大園真子, 一柳昌義, 山口照寛, 岡田和見, 齊藤一真, 不破智志, 伊藤ちひろ, 岡崎紀俊, 高木朗充, et al. 十勝岳火口周辺域での重力鉛直勾配測定. 北海道大学地球物理学研究報告. 2018. 81. 81. 57-60
  • クリスティーナ・ ペレ, 常松 佳恵, 西村 浩一, 堀川 信一郎, 本多 亮, 吉本 充弘. 地震データから読み取る富士山の雪崩の特徴 -その2-. 雪氷研究大会講演要旨集. 2018. 2018. 0. 217-217
  • 岡崎 紀俊, 高橋 良, 高橋 浩晃, 大園 真子, 一柳 昌義, 山口 照寛, 岡田 和見, 本多 亮, 高木 朗充. 精密重力観測による十勝岳62-II火口付近の重力変化. 日本火山学会講演予稿集. 2017. 2017. 0. 158-158
  • 岡崎 紀俊, 高橋 良, 岡 大輔, 高橋 浩晃, 一柳 昌義, 山口 照寛, 本多 亮, 宮城 洋介, 高木 朗充. B1-19 2010年~2015年における十勝岳の重力変化(地殻変動の影響と地下構造,口頭発表). 日本火山学会講演予稿集. 2015. 2015. 65-65
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