研究者
J-GLOBAL ID:202201007381273852
更新日: 2024年12月21日
春藤 献一
シュントウ ケンイチ | SHUNTŌ Ken'ichi
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所属機関・部署:
国際日本文化研究センター 研究部
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職名:
プロジェクト研究員
競争的資金等の研究課題 (1件):
2021 - 2024 戦後日本における動物実験と動物愛護運動の関係史:動物実験は「人と動物の共生」か
論文 (10件):
春藤 献一. 動物保護管理法の施行に伴う畜犬行政の転換-動物愛護と犬の殺処分. 動物たちの日本近代-ひとびとはその死と痛みにいかに向きあってきたのか. 2023. 63-89
春藤献一. 蜘蛛は動物愛護の対象となり得るか--動物の愛護と管理の関係を考える. 蜘蛛の巣上の無明 インターネット時代の身心知の刷新にむけて. 2023. 91-100
春藤 献一. 動物保護管理行政における猫の登録と捕獲. 日本研究. 2021. 63. 131-161
春藤 献一. 「動物の保護及び管理に関する法律」における法案条文策定過程の検討 : 理念規定及び犬・猫引取義務規定を中心に. 日本研究. 2020. 61. 69-104
春藤 献一. 戦後日本の動物愛護 : 動物(犬・猫)愛護運動と動物保護管理行政 : 1947-2000. 2019
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MISC (10件):
春藤 献一. [木曜セミナー・リポート]第279回日文研木曜セミナー「桐野夏生の文学作品をめぐる「越境」を考える」(2024年5月23日). 2024
春藤 献一. [木曜セミナー・リポート]第278回日文研木曜セミナー「近代日本の新宗教と国家統治」(2024年2月22日). 2024
春藤 献一. [木曜セミナー・リポート]第277回日文研木曜セミナー「日本の最先端から考える-境界、遺産化、そして「島」の再考に向けて」(2023年11月22日). 2023
Ken'ichi SHUNTŌ. “Dōbutsu aigo”: A Problem of Translation. NICHIBUNKEN NEWSLETTER. 2023
春藤 献一. 動物愛護の翻訳問題. NICHIBUNKEN NEWSLETTER. 2023
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書籍 (1件):
猫を拾った日 京都精華大学人文学部学生論文報告書2011(vol. VII)、no.3
京都精華大学 2012
講演・口頭発表等 (22件):
1950~70年代の日本における動物実験へ働きかけた社会運動の歴史
(動物観研究会公開ゼミ2024 2024)
上げ馬神事と動物愛護の関係史
(日本の動物園・水族館を根本から見つめ、見直す連続講座【スピンオフ企画】春坂スペシャル 『動物愛護』の現在 法学者の疑問、歴史家のまなざし 2024)
人との出会い、写真との出会い、動物との出会い
(京都市立桂坂小学校出前授業 2023)
「愛護」政策、その歴史、文化、動物「福祉」とのちがいについて
(日本の動物園・水族館を根本から見つめ、見直す連続講座 第1回 2023)
玉虫色の動物愛護 動物愛護法の言う動物愛護とは何か
(国際日本文化研究センター共同研究会 旧・稲賀班 蜘蛛の巣上の無明 取りまとめ 2022)
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学位 (1件):
博士(学術) (総合研究大学院大学)
経歴 (5件):
2024/09 - 現在 京都女子大学 非常勤講師
2023/06 - 現在 国際日本文化研究センター 研究部 プロジェクト研究員
2022/10 - 現在 京都精華大学 非常勤講師
2020/04 - 2023/05 国際日本文化研究センター 博士研究員
2021/09 - 2022/03 埼玉大学 教育機構 非常勤講師
受賞 (1件):
2019/09 - 総合研究大学院大学 第3回SOKENDAI賞 戦後日本の動物愛護-動物(犬・猫)愛護運動と動物保護管理行政-1947-2000
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