研究者
J-GLOBAL ID：202201007442000730   更新日: 2024年10月20日

相馬 深輝

ソウマ ミキ | Soma Miki
所属機関・部署：
日本赤十字北海道看護大学 看護学部 看護学科

日本赤十字北海道看護大学 看護学部 看護学科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 生涯発達看護学 ,  生理学
研究キーワード (1件)： 愛着、ボンディング、胎児、心電図、心拍変動、オキシトシン、コルチゾル
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2027 育児休業取得が父子のbonding、well-beingへの影響と育児休業中の育児関与教育の開発
  • 2023 - 2026 産後の母子の絆形成において心拍変動の同調は新たな評価指標となるか?
  • 2020 - 2023 可視化された感情データの夫婦間共有による相互理解と乳児への応用
  • 2015 - 2020 助産師の実践能力向上にむけたケア経験から学ぶ力・学びを育む力の評価ツールの開発
  • 2016 - 2019 特定妊婦の生活行動を規定する胎児への愛着の分析
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論文 (5件)：
  • Miki Soma, Yoshiyuki Kasahara, Kiyoe Funamoto, Namareq Widatalla, Yoshitaka Kimura, Yasuka Nakamura, Ahsan Khandoker, Toyoko Yoshizawa. Investigating maternal fetal bonding by using maternal and fetal heart rate variability from noninvasive ECG signals during pregnancy. Frontiers in Pediatrics. 2024
  • 相馬 深輝, 武石 陽子, 中村 康香, 吉沢 豊予子. 共働きの父親、共働きの母親それぞれの成人愛着スタイルがコペアレンティングに及ぼす影響. 日本母性看護学会誌. 2021. 21. 2. 27-35
  • 相馬深輝. ベトナムの看護事情2. 国際看護. 2015. 489. 2-4
  • 相馬深輝. ベトナムの看護事情1. 国際看護. 2015. 488. 2-3
  • 初妊婦の胎児への愛着と生活行動との関連. 2011. 25. 2. 203-214
MISC (7件)：
  • 中村 彩希子, 正岡 経子, 植木 瞳, 相馬 深輝, 林 佳子, 荻田 珠江, 前田 尚美, 丸山 知子. 学び上手な助産師が持つケア経験から学ぶ力に含まれる要素. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2018. 38回. [O51-2]
  • 高橋 美奈, 河江 伸枝, 伊田 紀恵, 相馬 深輝, 正岡 経子. 切迫早産で入院している妊婦のストレスとケアとの関連 過去3年間の調査から. 日本助産学会誌. 2018. 31. 3. 493-493
  • 林 佳子, 正岡 経子, 相馬 深輝, 植木 瞳, 伊藤 幸子, 山内 まゆみ. 長距離移動を考慮した分娩準備が必要な妊婦と教育内容. 母性衛生. 2016. 57. 3. 190-190
  • 植木 瞳, 林 佳子, 相馬 深輝, 正岡 経子. 長距離移動妊婦の分娩に関する心配と準備. 日本助産学会誌. 2016. 29. 3. 531-531
  • 正岡 経子, 林 佳子, 相馬 深輝, 丸山 知子, 荻田 珠江, 植木 瞳, 蝦名 智子. 熟達助産師の経験知を生み出す重要な妊産婦ケア経験. 母性衛生. 2015. 56. 3. 189-189
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書籍 (1件)：
  • 看護教員がいろいろな「先生」に話を聞いてみた 熊平美香先生に聞く 看護教育において求められるリフレクションとは
    医学書院NEO 2023
講演・口頭発表等 (15件)：
  • Investigating maternal fetal bonding by using maternal and fetal heart rate variability from noninvasive ECG signals during pregnancy
    (EAPS 2024, The 10th Congress of the European Academy of Pediatric Societies 2024)
  • Activities of advanced nursing practice and related factors to frequent performance by wound, ostomy, and continence nurses
    (第29回日本創傷・ オストミー・失禁管理学会学術集会)
  • 学び上手な助産師が持つケア経験から学ぶ力に含まれる要素
    (第38回日本看護科学学会学術集会 2018)
  • カナダアルバータ州における妊産婦の心理社会的課題とケア体制
    (第15回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会 2018)
  • カナダアルバータ州における助産教育および助産活動の現状
    (日本国際看護学会第2回学術集会 2018)
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学歴 (3件)：
  • 2019 - 2022 東北大学 大学院医学系研究科 博士後期課程
  • 2007 - 2009 札幌医科大学 大学院保健医療学研究科 博士前期課程
  • 1999 - 2003 日本赤十字北海道看護大学 看護学部 看護学科
学位 (1件)：
  • 博士 (看護学, 東北大学)
経歴 (8件)：
  • 2022/04 - 現在 日本赤十字北海道看護大学 看護学部 看護学科 准教授
  • 2020/08 - 2021/12 東北大学 大学院医学系研究科 リサーチ・アシスタント
  • 2019/10 - 2019/11 東北大学 大学院医学系研究科 アドミニストレイティブ・アシスタント
  • 2019/07 - 2019/10 東北大学 大学院医学系研究科 ティーチング・アシスタント
  • 2015/01 - 2018/12 札幌医科大学 助産学専攻科 助教
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委員歴 (1件)：
  • 2021/04 - 現在 日本母性看護学会 総務 災害担当
受賞 (4件)：
  • 2023/07 - 日本学術振興会 「若手研究」における独立基盤形成支援
  • 2021/10 - 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)事業「次世代研究者挑戦的研究プログラム」東北大学高等大学院博士後期課程学生挑戦的研究支援プロジェクト 研究助成金
  • 2020/04 - 公益信託山路ふみ子専門看護教育研究助成基金 研究助成金
  • 2019/04 - 東北大学グローバル萩博士学生 研究助成金
所属学会 (7件)：
日本国際看護学会 ,  日本母性看護学会 ,  日本周産期メンタルヘルス学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本助産学会 ,  日本赤十字看護学会
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