研究者
J-GLOBAL ID:202201007446506396   更新日: 2024年12月13日

川上 佳夫

カワカミ ヨシオ | Kawakami Yoshio
所属機関・部署:
職名: 講師
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2026 重症表皮水疱症患者におけるIL-6を介した慢性炎症が、二次性アミロイドーシスや有棘細胞癌の発症に影響する病態についての検討
  • 2023 - 2025 重症表皮水疱症患者の慢性炎症性皮膚病変部、および有棘細胞癌辺縁の炎症性病変部における免疫プロファイリングとバイオマーカーの探索
  • 2010 - 2012 強皮症モデルマウスを用いた、皮膚硬化の分子機構の解明と新規治療法の開発
論文 (123件):
  • Tomoko Miyake, Takenobu Yamamoto, Yoji Hirai, Takahide Takahashi, Takuya Furuhashi, Hisashi Nomura, Yoshio Kawakami, Shin Morizane. Monokine induced by gamma interferon levels in plasma might be a diagnostic marker of Hydroa vaccniforme lymphoproliferative disorder systemic form. Journal of the American Academy of Dermatology. 2024
  • Shogo Ikezawa, Emi Yokoyama, Hitoshi Urakami, Mikiko Takigawa, Tomoko Miyake, Yoji Hirai, Yoshio Kawakami, Shin Morizane. A case of anaphylaxis to kumquat (Citrus japonica). European journal of dermatology : EJD. 2024. 34. 5. 539-541
  • 松本 真理, 横山 恵美, 川上 佳夫, 勝山 恵理, 山口 春佳, 森実 真. 特集 膠原病 脱毛から診断に至った高齢期発症の全身性エリテマトーデスの1例. 皮膚科の臨床. 2024. 66. 9. 1207-1210
  • Yoshihiro Matsuda, Tomoko Miyake, Hironobu Toda, Kota Tachibana, Hayato Nomura, Yoji Hirai, Yoshio Kawakami, Naoya Sakoda, Shin Morizane. The treatment effect of endovascular therapy for chronic limb-threatening ischemia with systemic sclerosis. The Journal of dermatology. 2024. 51. 8. 1108-1112
  • Yuko Fujimoto, Yoshio Kawakami, Tomoko Miyake, Yoji Hirai, Masahiro Tabata, Shin Morizane. Acquired generalized anhidrosis following durvalumab treatment in a patient with advanced non-small cell lung cancer. The Journal of dermatology. 2024
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MISC (221件):
  • 前琴絵, 川上佳夫, 三宅智子, 平井陽至, 森実真, 品岡玲, 廣瀬梓. メトトレキサート内服と圧迫療法が奏功した下腿の潰瘍型皮膚サルコイドーシス. 西日本皮膚科. 2024. 86. 1
  • 松本真理, 川上佳夫, 三宅智子, 平井陽至, 森実真, 片岡仁美, 大塚文男. NVX-CoV2373ワクチン投与後に血管浮腫様の眼瞼浮腫を生じた1例. 西日本皮膚科. 2024. 86. 2
  • 村田愛美, 蓮井謙一, 松田吉弘, 横溝紗佑里, 岡野真理, 三宅智子, 平井陽至, 川上佳夫, 森実真. Enfortumab vedotin投与後に四肢に水疱性病変を呈した2例. 西日本皮膚科. 2024. 86. 3
  • 藤本裕子, 川上佳夫, 三宅智子, 平井陽至, 森実真, 田端雅弘. 抗PD-L1抗体投与後にirAEとして無汗症を発症した1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5
  • 横溝 紗佑里, 横山 恵美, 川上 佳夫, 森実 真, 安井 陽子. 酒さ様皮膚炎の経過に生じたMorbihan病と考えられた1例. 西日本皮膚科. 2023. 85. 5. 347-350
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書籍 (1件):
  • 今日の皮膚疾患治療指針
    医学書院 2022 ISBN:9784260045933
講演・口頭発表等 (21件):
  • 長期的な有効性と安全性のバランスを考えた乾癬診療
    (Dermatology Web Seminar in Okayama 2024)
  • 長期的な有効性と安全性のバランスを考えた乾癬診療
    (イルミアR全国WEBセミナー 2024)
  • 真菌感染と膿疱性乾癬の病態から考える膿疱形成の機序
    (49th JSID 2024)
  • 真菌免疫の視点から捉える乾癬の病態
    (Dermatology Web seminar 2024)
  • 当院における乾癬治療と連携について
    (ソーティクツの適正使用を推進する会~地域・病診連携の重要性~ 2024)
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学歴 (2件):
  • 2000 - 2006 福島県立医科大学 医学部 皮膚科
  • 1990 - 1997 旭川医科大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (福島県立医科大学)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 岡山大学 皮膚科 講師
  • 2019/10 - 2022/03 倉敷成人病センター 皮膚科
  • 2018/01 - 2019/09 岡山大学 皮膚科 助教
  • 2013/04 - 2017/12 岡山市立市民病院 皮膚科 医長
  • 2011/08 - 2013/02 ミュンヘン大学 皮膚科 客員研究員
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委員歴 (4件):
  • 2022/11 - 現在 特定非営利活動法人専門医による皮膚病診療支援ネットワーク岡山 理事
  • 2022/04 - 現在 日本皮膚免疫アレルギー学会 代議員
  • 2015/03 - 現在 岡山大学メラノーマセンター 会計監事
  • 2024/01 - 2025/12 日本皮膚科学会 西部支部 代議員
受賞 (1件):
  • 2012/01 - ルネ・トゥレーヌ財団 2011年奨学助成金受賞者 ヒト乳頭腫ウイルス関連皮膚疾患におけるインフラマソームの解析
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