研究者
J-GLOBAL ID:202201008335869399
更新日: 2024年10月31日
黒田 真由美
クロダ マユミ | Kuroda Mayumi
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (4件):
ロボットリハビリテーション
, 小児理学療法
, 理学療法
, リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2026 座位保持困難な重症小児例に対し随意運動を補助する機器を用いた理学療法介入の開発
- 2020 - 2023 運動機能障害を持つ小児を対象としたロボットトレーニングプログラムの開発と評価
- 2019 - 2019 運動機能障害を有する幼児期の小児におけるロボットトレーニングの臨床応用
- 2018 - 2018 重度の運動機能障害を有した小児患者におけるロボティクストレーニングの臨床応用
論文 (17件):
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俣木 優輝, 六崎 裕高, 鎌田 浩史, 竹内 亮子, 中川 将吾, 高橋 一史, 吉川 憲一, 黒田 真由美, 羽田 康司, 山崎 正志. 【ロボットリハビリテーション-最近の進歩-】脳性麻痺患者に対するロボットリハビリテーション 装着型サイボーグHALの使用効果. 関節外科. 2023. 42. 5. 541-547
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Mayumi Matsuda Kuroda, Nobuaki Iwasaki, Hirotaka Mutsuzaki, Kenichi Yoshikawa, Kazushi Takahashi, Tomohiro Nakayama, Junko Nakayama, Ryoko Takeuchi, Yuki Mataki, Haruka Ohguro, et al. Benefits of a Wearable Cyborg HAL (Hybrid Assistive Limb) in Patients with Childhood-Onset Motor Disabilities: A 1-Year Follow-Up Study. Pediatric reports. 2023. 15. 1. 215-226
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Kazushi Takahashi, Masafumi Mizukami, Hiroki Watanabe, Mayumi Matsuda Kuroda, Yukiyo Shimizu, Takashi Nakajima, Hirotaka Mutsuzaki, Hiroshi Kamada, Kayo Tokeji, Yasushi Hada, et al. Feasibility and safety study of wearable cyborg Hybrid Assistive Limb for pediatric patients with cerebral palsy and spinal cord disorders. Frontiers in neurology. 2023. 14. 1255620-1255620
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Mayumi Matsuda Kuroda, Nobuaki Iwasaki, Kenichi Yoshikawa, Ryoko Takeuchi, Yuki Mataki, Tomohiro Nakayama, Junko Nakayama, Haruka Ohguro, Kayo Tokeji, Hirotaka Mutsuzaki. Voluntary-assisted Upper Limb Training for Severe Cerebral Palsy Using Robotics Devices and Neuromuscular Electrical Stimulation: Three Case Reports. Progress in rehabilitation medicine. 2022. 7. 20220050-20220050
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Mayumi Matsuda Kuroda, Hirotaka Mutsuzaki, Kenichi Yoshikawa, Haruka Ohguro, Iwasaki Nobuaki. Gait training using a hybrid assistive limb after botulinum toxin treatment for cerebral palsy: a case report. Journal of physical therapy science. 2021. 33. 6. 499-504
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MISC (40件):
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高橋 一史, 六崎 裕高, 吉川 憲一, 古関 一則, 黒田 真由美, 水上 昌文, 中山 智博, 渡邉 大貴, 丸島 愛樹. 脳性麻痺児に対する装着型ロボット支援機器を用いた歩行介入における歩行分析と下肢筋活動に着目した効果検証 症例報告. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1674-S1674
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黒田 真由美, 六崎 裕高, 竹内 亮子, 高橋 一史, 鎌田 浩史. 先天性関節拘縮症児に対する装着型サイボーグHAL(Hybrid Assistive Limb)を用いた歩行トレーニングの実現可能性. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1674-S1674
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俣木 優輝, 六崎 裕高, 竹内 亮子, 古関 一則, 高橋 一史, 吉川 憲一, 黒田 真由美, 鎌田 浩史, 山崎 正志. 痙直型脳性麻痺患者に対する装着型サイボーグHAL腰タイプの使用経験. 日本整形外科学会雑誌. 2023. 97. 8. S1781-S1781
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高橋 一史, 水上 昌文, 吉川 憲一, 古関 一則, 黒田 真由美, 渡邉 大貴, 中山 智博, 六崎 裕高, 丸島 愛樹. Hybrid Assistive Limb下肢タイプを使用した介入によって歩行動揺性が減少した脳性麻痺の1例. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 2-5
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俣木 優輝, 六崎 裕高, 鎌田 浩史, 竹内 亮子, 黒田 真由美, 山崎 正志. 痙直型脳性麻痺患者に対する装着型サイボーグHAL腰タイプの使用経験. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 2-2
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講演・口頭発表等 (1件):
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小児リハビリテーション医療の変遷
(第117回 茨城小児科学会教育講演2 2018)
学歴 (3件):
- 2016 - 2019 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科 博士後期課程 保健医療科学専攻
- 2014 - 2016 茨城県立医療大学大学院 保健医療科学研究科 博士前期課程 理学療法学・作業療法学専攻
- 2005 - 2009 茨城県立医療大学 保健医療学部 理学療法学科
経歴 (2件):
- 2020/05 - 現在 茨城県立医療大学 保健医療学部 理学療法学科 助教
- 2009/04 - 2020/04 茨城県立医療大学付属病院 リハビリテーション部理学療法科
所属学会 (3件):
日本リハビリテーション医学会
, 日本小児神経学会
, 日本理学療法協会
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