研究者
J-GLOBAL ID:202201008997455063
更新日: 2023年11月14日
塩見 治久
シオミ ハルヒサ | Shiomi Haruhisa
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所属機関・部署:
京都工芸繊維大学 材料化学系
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
構造材料、機能材料
, 無機材料、物性
研究キーワード (3件):
環境材料
, 粉体工学
, 無機材料
競争的資金等の研究課題 (8件):
2016 - 2019 ゼオライトおよびハイドロタルサイトの複合化によるリンおよび窒素同時除去材の開発
2012 - 2015 廃貝殻の有効利用による新規晶析型脱リン材および重金属除去材の開発
2011 - 2013 バイオキャストセラミックスの創製と多孔体への応用
2008 - 2010 ハイドロタルサイト様化合物を用いた新規リン除去・回収システムの構築
2003 - 2004 セメント廃材及び石炭灰の有効利用による新規晶析型多孔質脱リン材の開発
2001 - 2002 メカノケミカル現象を利用した新規無機硬化体の創製とその硬化機構
1992 - 1992 粉砕処理時のメカノケミカル反応を利用した半導性酸化物微粒子の調製
1990 - 1991 石綿を用いない高耐久性セラミックス建材の開発
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論文 (88件):
舘 真也, 山本 晃大, 瀧華 裕之, 塩野 剛司, 塩見 治久. 籾殻灰を用いた多孔質ジオポリマー硬化体の作製とその評価. 材料 / 日本材料学会 [編]. 2023. 72. 6. 430-435
北村 京樹, 塩見 治久. 微生物を担持した晶析型脱リン材の水質浄化能に及ぼす竹炭添加の影響. 材料 / 日本材料学会 [編]. 2023. 72. 6. 425-429
Atsuki Kitamura, Haruhisa Shiomi. Effects of the Type of Micro-Organism on the Water Purification Ability of Micro-Organism Supported Crystallization Type Phosphorus Removal Materials. MATERIALS TRANSACTIONS. 2023. 64. 5. 1078-1082
守田 菜乃, 長砂 宏一朗, 塩見 治久. 微生物担持アルミナ多孔体の有機物除去能に及ぼす微細構造および微生物叢の影響. 材料 / 日本材料学会 [編]. 2022. 71. 11. 925-930
武内 健悟, 塩見 治久. 微生物を担持した晶析型脱リン材の水質浄化能にコーティングが及ぼす影響-. 材料 / 日本材料学会 [編]. 2022. 71. 11. 920-924
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MISC (5件):
塩見 治久. “これで使える機能性材料パーフェクトガイド”-大竹 尚登,神崎 昌郎,宇治原 徹,高橋 正也 編著(講談社発行). 材料. 2013. 62. 5. S7
塩見, 治久. 湖沼の富栄養化に対応する環境調和型セラミックス -ケイ酸カルシウムを主成分とする新規晶析型脱リン材の開発-. 京都工芸繊維大学環境科学センター報「環境」. 2010. 22. 32-42
服部 佑紀, 若杉 隆, 塩見 治久, 角野 広平, 末次 竜也. ステイン法とインクジェットの組合せによるガラスへのイオンの導入と分相構造の誘起. 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集. 2010. 2010S. 1G23-1G23
服部 佑紀, 若杉 隆, 塩見 治久, 角野 広平, 末次 竜也. イオン交換により局所的に誘起された分相を経由した多孔質ガラスへの蛍光イオンの導入. 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集. 2010. 2010S. 2P079-2P079
服部 佑紀, 若杉 隆, 塩見 治久, 西井 準治, 角野 広平. イオン交換によるガラスの局所的な分相の誘起と多孔質化. 日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集. 2009. 2009F. 2P17-2P17
特許 (14件):
脱リン装置
脱リン処理材および脱リン方法
活性粉体及びその製造方法並びにそれを用いた無機質硬化体の製造方法
酸素検出素子の製造方法
セラミックヒータ
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所属学会 (2件):
日本セラミックス協会
, 日本材料学会
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