研究者
J-GLOBAL ID：202201009017147690
更新日: 2024年05月17日
本田 恒平
ホンダ コウヘイ | Honda Kohei
所属機関・部署：
職名：
助教
研究キーワード (4件)：
政治経済学
, 労働政策
, 労使関係論
, 利益団体・市民団体
論文 (5件)：
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本田恒平. 外部労働市場規制緩和と労働組合:日経連批判言説の再考. 大原社会問題研究所雑誌. 2024
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本田恒平. 外部労働市場の政治経済学:職業紹介事業・労働者派遣事業規制緩和をめぐる政労使関係. 一橋大学大学院(博士論文). 2024. 1-124
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本田恒平. 港湾労働における労働組合の役割:全日本港湾労働組合小名浜支部の労働者供給事業を事例に. 大原社会問題研究所雑誌. 2024. 783. 20-33
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本田恒平. 1990年代外部労働市場規制緩和における「新時代の『日本的経営』」の影響力. 社会政策. 2023. 43. 109-119
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本田恒平. 日本の非正規雇用労働者の現状と課題:1995年以降のポートフォリオ型雇用制度を中心に. 一橋大学大学院(修士論文). 2021. 1-90
MISC (7件)：
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川上哲, 本田恒平. 2023年統一地方選挙と東京都における社会関係資本. 月刊東京. 2023. 446. 2-12
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本田恒平. 大学における多様性と教育研究環境配慮義務を考える:一橋アウティング事件を事例に. にいがたの教育情報. 2022. 137. 34-39
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本田恒平. 東京都パートナーシップ宣誓制度の動き. 月刊東京. 2022. 439. 26-30
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本田恒平. 書評論文 木下武男著『労働組合とは何か』における組織化理論の射程 :未組織非正規労働者の組織化とユニオニズムに関する考察. 月刊東京. 2022. 437. 11-18
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本田恒平. 非正規から正規雇用へのシフトが困難な日本の実情. 月刊東京. 2022. 432. 10-17
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書籍 (1件)：
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SOGIをめぐる法整備はいま:LGBTQが直面する法的な現状と課題
かもがわ出版 2023 ISBN:4780312728
講演・口頭発表等 (6件)：
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外部労働市場規制緩和と連合に関する実証分析:なぜ連合組合員は規制緩和に賛成するのか
(社会政策学会第146回大会 2023)
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大学における多様性と教育研究環境配慮義務
(LGBT法連合会シンポジウム「法整備とSOGI」 2022)
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1990年代における職業紹介事業・労働者派遣事業規制緩和推進論の特徴とその問題点:ILO第96号・181号条約に着目して
(社会政策学会第144回大会 2022)
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LGBTとSOGIE問題と生活上の困難
(日本生殖心理学会第19回学術集会 2022)
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1990年代後半の外部労働市場規制緩和に関する一考察
(社会政策学会第143回大会 2021)
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Works (1件)：
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【自主制作ドキュメンタリー】UPGRADE HITOTSUBASHI Learning from the Outing Case
一橋LGBTQ Bridge Network 2021 -
学歴 (3件)：
- 2021 - 2024 一橋大学 経済学研究科 総合経済学専攻 博士後期課程
- 2019 - 2021 一橋大学 経済学研究科 総合経済学専攻 修士課程
- 2014 - 2018 明治学院大学 国際学部 国際学科
学位 (2件)：
- 博士(経済学) (一橋大学)
- 修士(経済学) (一橋大学)
経歴 (4件)：
- 2024/04 - 現在 立教大学 経済学部 会計ファイナンス学科 助教
- 2023/11 - 2024/03 独立行政法人労働政策研究・研修機構 多様な人材部門 研究助手(アシスタント・フェロー)
- 2022/11 - 2024/03 一橋大学 森有礼高等教育国際流動化機構 研究補助員(リサーチ・アシスタント)
- 2018/04 - 2019/03 明治学院大学 国際平和研究所 資料整理補佐
委員歴 (2件)：
- 2024/04 - 現在 独立行政法人労働政策研究・研修機構 研究会委員
- 2022/05 - 2024/05 東京都国立市男女平等推進委員会 委員
所属学会 (3件)：
日本社会関係学会
, 國學院大學経済学部労供研究会
, 社会政策学会
