本田恒平

ホンダコウヘイ | Honda Kohei

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：社会学 , 政治学

研究キーワード (4件)：政治経済学 , 労働政策 , 労使関係論 , 利益団体・市民団体

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (7件)：

本田恒平. 労働組合員の労働市場に関する政策選好の実証分析:なぜ連合正社員組合員の多くは労働者派遣事業の規制緩和に賛成したのか. 社会関係研究. 2024. 3. 2. 13-25
本田恒平. 外部労働市場規制緩和と労働組合:日経連批判言説の再考. 大原社会問題研究所雑誌. 2024. 793. 70-84
本田恒平. 有料職業紹介事業・労働者派遣事業をめぐる労働政策の「政治化」と国際労働条約:1990年代外部労働市場政策における制度的要因および政治的要因に関する一考察. 立教經濟學研究. 2024. 78. 1. 43-66
本田恒平. 外部労働市場の政治経済学:職業紹介事業・労働者派遣事業規制緩和をめぐる政労使関係. 一橋大学大学院(博士論文). 2024. 1-124
本田恒平. 【特集】港湾労働における労働組合の役割:全日本港湾労働組合小名浜支部の労働者供給事業を事例に. 大原社会問題研究所雑誌. 2024. 783. 20-33

MISC (10件)：

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

外部労働市場の政治経済学:職業紹介事業・労働者派遣事業規制緩和をめぐる政労使関係
(立教大学経済学部政策部会ワークショップ 2024)
現代港湾労働市場の諸課題 :「物流の2024年問題」およびモーダルシフトにおける地方港労働組合の役割
(社会政策学会第149回大会 2024)
PAST, PRESENT, AND FUTURE SUBJECTS ON THE STUDY OF THE LABOR MARKET OF DOCK WORKERS:Why is “primitive” cooperative labor-management relations now being established in some ports?
(Young Scholars’ Seminar on Labor Studies(College of Economics of Rikkyo University) 2024)
外部労働市場規制緩和と連合に関する実証分析:なぜ連合組合員は規制緩和に賛成するのか
(社会政策学会第146回大会 2023)
大学における多様性と教育研究環境配慮義務
(LGBT法連合会シンポジウム「法整備とSOGI」 2022)

Works (1件)：

【自主制作ドキュメンタリー】UPGRADE HITOTSUBASHI Learning from the Outing Case
一橋LGBTQ Bridge Network 2021 -

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本労使関係研究協会 , 日本社会関係学会 , 國學院大學経済学部労供研究会 , 社会政策学会

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