研究者
J-GLOBAL ID:202201010018201581   更新日: 2024年07月12日

下枝 貞彦

シモエダ サダヒコ | SHIMOEDA SADAHIKO
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2010 - 2012 アロマテラピーによるがん化学療法における副作用の軽減効果
  • 2008 - 2009 テーラーメイド治療を指向した抗真菌薬の血中濃度簡易測定法の開発と遺伝子多型解析
論文 (28件):
  • Naoki Yoshikawa, Naoto Hirata, Yuichiro Kurone, Sadahiko Shimoeda. Red ginseng prevents doxorubicin-induced cardiomyopathy by inhibiting cell death via activating the Nrf2 pathway. Cardio-oncology (London, England). 2024. 10. 1. 39-39
  • Saso Keisuke, Okamoto Chiyomi, Yoshikawa Naoki, Kurone Yuichiro, Hirata Naoto, Shimoeda Sadahiko. Survey of Hospital Pharmacist's Opinions Regarding Information Provision on Regenerative Medicine Products(タイトル和訳中). 応用薬理. 2024. 105. 3-4. 69-79
  • Saso Keisuke, Okamoto Chiyomi, Yoshikawa Naoki, Kurone Yuichiro, Hirata Naoto, Shimoeda Sadahiko. COVID-19ワクチン接種現場での超低温冷凍庫の品質保証に必要な確認(Validation Required for Quality Assurance of Ultra-low Temperature Freezers in COVID-19 Vaccination Sites). 応用薬理. 2023. 103. 3-4. 97-105
  • Okamoto Chiyomi, Kurone Yuichiro, Takagi Chiaki, Hirata Naoto, Nakagawa Saori, Tachikawa Eiichi, Ohta Shin, Shimoeda Sadahiko. 初めて会った人達とのコミュニケーションによるストレスに対する緩和効果における家庭ロボットの影響(Influence of Home Robots on Stress Relief Effectiveness in Communication between People Meeting for the First Time). 応用薬理. 2023. 103. 3-4. 107-114
  • Okamoto Chiyomi, Takagi Chiaki, Kurone Yuichiro, Hirata Naoto, Shimoeda Sadahiko. 非ホジキンリンパ腫の治療反応を予測するための指標としての患者末梢血単核細胞におけるNrf2過剰発現の臨床的有用性(Clinical Usefulness of Nrf2 Overexpression in Peripheral Blood Mononuclear Cells of Patients with Non-Hodgkin's Lymphoma as an Indicator to Predict Treatment Response). 応用薬理. 2023. 103. 3-4. 115-121
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MISC (73件):
  • 吉川直貴, 小野崎祐太, 門脇美鈴, 平田尚人, 畔蒜祐一郎, 下枝貞彦. ドキソルビシン誘発心筋症モデルマウスにおける抗酸化系の活性化に基づく心筋細胞死の抑制を指標とした紅参の有効性に関する研究. 日本腫瘍循環器学会学術集会抄録集(Web). 2023. 6th
  • 炭谷 彰, 下枝 貞彦. 【小児の薬物療法を考える】小児期の医薬品誤飲防止を指向した包装開発への取組み. ファルマシア. 2022. 58. 3. 220-222
  • 吉川直貴, 亀井智子, 平田尚人, 畔蒜祐一郎, 下枝貞彦. ドキソルビシン誘発心筋症モデルマウスを用いた紅参抽出物の経口投与による有用性の検討. 日本腫瘍循環器学会学術集会抄録集(Web). 2022. 5th
  • 平澤笑, 畔蒜祐一郎, 高木千明, 中川沙織, 立川英一, 平田尚人, 太田伸, 下枝貞彦. PAROを用いたロボット介在療法のストレス緩和効果に関する基礎的研究~動物介在療法における諸問題克服を目指して~. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2022. 15th
  • 岡元ちよみ, 畔蒜祐一郎, 高木千明, 中川沙織, 立川英一, 平田尚人, 太田伸, 下枝貞彦. 補完代替療法への応用を指向したロボットのストレス緩和効果に関する基礎的研究. 日本緩和医療薬学会年会プログラム・要旨集. 2022. 15th
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学歴 (2件):
  • 1985 - 1989 名城大学 薬学部 薬学科
  • 1981 - 1984 長野県立長野高等学校 普通科
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 駒沢女子大学 看護学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 東京薬科大学 薬学研究科大学院 教授
  • 2016/04 - 現在 東京薬科大学 薬学部医療衛生薬学科 教授
  • 2009/04 - 2016/04 東京薬科大学薬学部 医療衛生薬学科 准教授
  • 2009/04 - 2016/03 東京薬科大学 薬学研究科大学院 准教授
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委員歴 (3件):
  • 2013/02 - 現在 日本医療薬学会 代議員
  • 2008/04 - 現在 日本緩和医療薬学会 評議員
  • 2010/04 - 2014/03 日本医療薬学会 がん専門薬剤師認定試験問題作成委員
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