濵田竜彦

ハマダタツヒコ | hamada tatsuhiko

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (1件)：考古学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2023 - 2028 本州・四国・九州域における先史人類および文化の形成
2022 - 2025 縄文時代の環境変化と潟湖周辺に展開した人間活動に関する考古学的研究
2018 - 2023 考古学データによるヤポネシア人の歴史の解明
2013 - 2016 植物・土器・人骨の分析を中心とした日本列島農耕文化複合の形成に関する基礎的研究

論文 (19件)：

濵田竜彦. 青谷上寺地遺跡SD38出土弥生時代後期人骨群の年代に関する検討 : 人骨群の形成時期と期間について (考古学データによるヤポネシア人の歴史の解明 : 新学術領域研究「ヤポネシアゲノム」計画研究). 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2021. 229. 87-111
濵田竜彦, 瀧上舞, 坂本稔. 鳥取県内所在古墳群出土人骨の年代学的調査(1)越敷山古墳群・日下古墳群・向原古墳群 (考古学データによるヤポネシア人の歴史の解明 : 新学術領域研究「ヤポネシアゲノム」計画研究). 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2021. 229. 127-143
濵田竜彦, 坂本稔. 鳥取県米子市古市宮ノ谷山遺跡出土弥生後期土器に伴うモモ核の年代学的調査(2) (新学術領域研究(研究領域提案型)計画研究B01 調査研究活動報告2019年度(1)考古学データによるヤポネシア人の歴史の解明). 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2021. 228. 309-319
濵田竜彦, 坂本稔, 瀧上舞. 島根県出雲市猪目洞窟遺跡出土人骨の年代学的調査 (新学術領域研究(研究領域提案型)計画研究B01 調査研究活動報告2019年度(1)考古学データによるヤポネシア人の歴史の解明). 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2021. 228. 321-327
濵田竜彦, 坂本稔, 瀧上舞. 鳥取県鳥取市青谷上寺地遺跡出土弥生中・後期人骨の年代学的調査 (新学術領域研究(研究領域提案型)計画研究B01 調査研究活動報告2018年度考古学データによるヤポネシア人の歴史の解明). 国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2020. 219. 147-162

MISC (7件)：

濵田竜彦. 「倭人の真実」によせて青谷上寺地遺跡から発掘された人々 (倭人の真実 : DNA・年代・環境先端研究からのアプローチ). とっとり弥生の王国. 2019. 4-10
濵田竜彦. 史跡妻木晩田遺跡の保存・整備・活用 (特集弥生遺跡の整備と保存運動). 明日への文化財. 2018. 77. 41-44
濵田竜彦. 「倭人の食卓」によせて史跡の楽しみ方や可能性を探る (特集倭人の食卓). とっとり弥生の王国. 2017. 4-8
濵田竜彦, 中尾智行, 下江健太. 遺跡報告本高弓ノ木(もとだかゆみのき)遺跡の発掘調査について. 日本考古学. 2012. 33. 123-138
濵田竜彦, 中尾智行. 図版解説鳥取県鳥取市高住井手添遺跡から出土した縄文時代晩期の籠. 古代文化. 2012. 63. 4. 635-636,図巻頭2p

書籍 (2件)：

日本海を望む「倭の国邑」 : 妻木晩田遺跡
新泉社 2016 ISBN:9784787716316
日本海をのぞむ弥生の国々 : 環濠から見える弥生社会とは
編集工房遊 2005 ISBN:4990254422

学歴 (2件)：

1993 - 1995 関西大学大学院博士課程前期課程文学研究科
1989 - 1992 関西大学文学部史学地理学科

所属学会 (2件)：

日本考古学協会 , 考古学研究会

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