研究者

J-GLOBAL ID：202201010833961990 更新日: 2024年08月18日

巽信彦

TATSUMI Nobuhiko

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：建築構造、材料

競争的資金等の研究課題 (6件)：

2022 - 2027 天井・壁・設備機器の相互作用の解明による室内空間の地震時機能維持技術の確立
2022 - 2025 横補剛材としての小梁における端部ピン接合部の設計法
2019 - 2022 長期荷重の支持と横補剛材の役割を担う鉄骨小梁におけるピン接合部の力学挙動と設計法
2020 - 2021 大梁のねじれと床スラブの影響を考慮した小梁端部ピン接合部の剛性と耐力
2018 - 2019 溝形鋼,カットT形鋼を用いたブレースの耐力と繰り返し変形性能

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論文 (39件)：

巽信彦, 薩川恵一. ボルト配置が異なる溝形鋼ブレース接合部の実験. 鋼構造年次論文報告集. 2023. 31. 632-638
平本佳祐, 黒澤未來, 巽信彦, 吉敷祥一, 長谷川隆. ボルト接合部のすべりを伴うブレース架構の力学挙動. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 813. 1581-1589
仲田章太郎, 吉敷祥一, 石川裕貴, 巽信彦, 江頭寛, 川島学. 下弦材に座屈拘束部材を挿入した損傷制御型トラス梁に関する研究 -座屈拘束部材直上の節点における付加曲げの評価-. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 812. 1463-1474
巽信彦, 裴舜, 黒澤未來, 吉敷祥一, 長谷川隆. 様々な断面形状のブレースにおける接合部耐力. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 804. 300-310
Shoichi Kishiki, Xiang Fu, Nobuhiko Tatsumi. Seismic performance evaluation of non-structural light-gauge-steel frame drywall partition subjected to in-plane cyclic loading. Thin-Walled Structures. 2022. 181. 110099-110099

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講演・口頭発表等 (82件)：

接合部に普通ボルトを用いたブレース架構の層間変形に関する実験その2 実験結果
(2021)
軽量鉄骨下地乾式間仕切壁の面内載荷実験その1 実験計画と実験結果の概要
(2021)
山形鋼,溝形鋼,CT 形鋼を用いたブレース接合部の最大耐力
(2021)
大梁から偏心した軽量鉄骨下地乾式間仕切壁の力学挙動
(2021)
接合部に普通ボルトを用いたブレース架構の層間変形に関する実験その1 実験計画
(2021)

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学歴 (1件)：

2009 - 2018 大阪工業大学工学部建築学科

学位 (1件)：

博士(工学) (大阪工業大学)

経歴 (3件)：

2022/04 - 現在愛知工業大学工学部建築学科講師
2018/09 - 2022/03 東京工業大学科学技術創成研究院未来産業技術研究所助教
2018/04 - 2018/08 東京工業大学科学技術創成研究院フロンティア材料研究所研究員

委員歴 (2件)：

2022/04 - 現在日本鋼構造協会年次研究発表会小委員会
2022/06 - 2024/05 日本地震工学会情報コミュニケーション委員会

受賞 (5件)：

2019/11 - 日本鋼構造協会鋼構造シンポジウムアカデミーセッション優秀発表賞
2018/11 - 日本鋼構造協会鋼構造シンポジウムアカデミーセッション優秀発表賞
2018 - 日本建築学会日本建築学会大会学術講演会若手優秀発表賞
2017 - 日本建築学会日本建築学会関東支部研究発表会優秀発表賞
2014 - 日本建築学会日本建築学会近畿支部研究発表会優秀発表賞

所属学会 (3件)：

日本鋼構造協会 , 日本地震工学会 , 日本建築学会

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