研究者
J-GLOBAL ID:202201010993907428   更新日: 2024年03月07日

新屋敷 恵美子

シンヤシキ エミコ | SHINYASHIKI Emiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2026 AIエージェントと協働する人間の「働き方」と法規制の基礎的研究
  • 2018 - 2022 集団的労働関係法上の権利を通じた個別的労働関係法上の権利義務の段階的実効と設定
  • 2015 - 2018 労働法規制の個別的合意によるデロゲーション理論の構築
  • 2013 - 2016 労働の場(site)を淵源とする権利義務の創出-契約外労働関係とその理論基盤
  • 2012 - 2015 労働法における契約外規範-ネクサス(Nexus)導入の可能性と意義
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論文 (40件):
  • 新屋敷 恵美子. 労働判例研究(357)プラットフォームを介してフードデリバリーをしていた者の労組法上の労働者性が認められた例 : Uber Japan事件[東京都労委命令令和4.10.4]. 法律時報. 2024. 96. 2. 139-142
  • 新屋敷 恵美子. 労働基準法24条の定める全額払原則と強行法規性の淵源・沿革 : 合意・労働協約・労使協定の位置づけと機能. 法政研究. 2023. 90. 3. 79-110
  • 新屋敷 恵美子. フランス労働法における契約と制度-野田進『フランス労働法概説』(信山社、二〇二二年)を読む : 日・仏・英労働法の観点から. 労働法律旬報. 2023. 2041. 21-36
  • 新屋敷 恵美子. 連載の趣旨-AI・アルゴリズムの導入・展開と労働法. 季刊労働法 = Quarterly labor law. 2023. 282. 85-87
  • 新屋敷 恵美子. AI・アルゴリズムと協働する働き方と労働法規制へのインパクト : イギリスにおけるコントロールの形態変化と労働法規制の根拠・形態-AI・アルゴリズムの導入・展開と労働法. 季刊労働法 = Quarterly labor law. 2023. 282. 88-105
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MISC (15件):
  • 新屋敷 恵美子. 日本的雇用を問い直す(5)合意による労働契約内容決定の行方 : 「成立」と「内容」の結びつきを問いなおす. 法律時報. 2023. 95. 5. 135-141
  • 山川 隆一, 川口 美貴, 池田 悠, 新屋敷 恵美子. 労働法理論の現在 : 2020~22年の業績を通じて. 日本労働研究雑誌. 2023. 65. 2・3. 2-57
  • 新屋敷 恵美子. プラットフォームと労働法-シンポジウム プラットフォームビジネスと法. 九州法学会会報 / 九州法学会 編. 2022. 32-35
  • 社会法判例研究会, 新屋敷 恵美子. 社会法判例研究(第73回) : 勤務日程を決定する自由等の諾否の自由を有し運転代行業務に従事していた者の労基法上の労働者性 : 日本代行事件・大阪地判令二.一二.一一労判一二四三号五一頁. 法政研究. 2021. 88. 3. 35-50
  • 新屋敷 恵美子. 労働判例研究(329)育休から復帰した労働者に対する組織変更を背景とした役職変更等の措置の有効性 : アメックス(降格)事件[東京地方裁判所令和元.11.13判決]. 法律時報. 2021. 93. 11. 139-142
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講演・口頭発表等 (3件):
  • プラットフォームと労働法
    (九州法学会 2022)
  • 労働契約の成立局面における契約内容の決定・確定 --成立における時間軸の把握と不確定性の処理の観点から
    (日本労働法学会 2020)
  • 労働契約における合意と債権法改正(シンポジウム債権法改正と労働法)
    (日本労働法学会 2013)
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