研究者
J-GLOBAL ID:202201011019491458   更新日: 2024年09月25日

新井 慎平

アライ シンペイ | ARAI Shinpei
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 病態医化学
研究キーワード (3件): 凝固波形解析 ,  フィブリノゲン蓄積病 ,  フィブリノゲン
論文 (34件):
  • 水島 大地, 多田 裕樹, 新井 慎平, 吉田 正宏, 小林 大太, 菊地 信介, 東 信良, 赤坂 伸之. フィブリノゲン異常症を背景とした包括的高度慢性下肢虚血の治療経験. 血管外科. 2023. 42. 1. 61-66
  • Arai, Shinpei, Kamijo, Tomu, Kaido, Takahiro, Yoda, Masahiro, Shinohara, Sho, Suzuki, Takeshi, Arai, Nobuo, Sugano, Mitsutoshi, Uehara, Takeshi, Okumura, Nobuo. Automated screening procedure for the phenotypes of congenital fibrinogen disorders using novel parameters, |min1|c and Ac/|min1|c, obtained from clot waveform analysis using the Clauss method. CLINICA CHIMICA ACTA. 2021. 521. 170-176
  • Yoda, Masahiro, Kaido, Takahiro, Kamijo, Tomu, Taira, Chiaki, Higuchi, Yumiko, Arai, Shinpei, Okumura, Nobuo. Novel variant fibrinogen gamma p.C352R produced hypodysfibrinogenemia leading to a bleeding episode and failure of infertility treatment. INTERNATIONAL JOURNAL OF HEMATOLOGY. 2021. 114. 3. 325-333
  • Kamijo, Tomu, Kaido, Takahiro, Yoda, Masahiro, Arai, Shinpei, Yamauchi, Kazuyoshi, Okumura, Nobuo. Recombinant gamma Y278H Fibrinogen Showed Normal Secretion from CHO Cells, but a Corresponding Heterozygous Patient Showed Hypofibrinogenemia. INTERNATIONAL JOURNAL OF MOLECULAR SCIENCES. 2021. 22. 10. 5218-5218
  • Arai, Shinpei, Kamijo, Tomu, Hayashi, Fumiaki, Shinohara, Sho, Arai, Nobuo, Sugano, Mitsutoshi, Uehara, Takeshi, Honda, Takayuki, Okumura, Nobuo. Screening method for congenital dysfibrinogenemia using clot waveform analysis with the Clauss method. INTERNATIONAL JOURNAL OF LABORATORY HEMATOLOGY. 2021. 43. 2. 281-289
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MISC (1件):
  • 新井慎平、奥村伸生. 【凝固波形解析(CWA)のアップデート】凝固波形解析によるフィブリノゲン異常の検査診断. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 1. 22-28
書籍 (7件):
  • 臨床検査10月増大号 検査血液学レッスン 検査結果の乖離をどう判断する
    医学書院 2022
  • Expert Nurse増刊号 11 読める!使える!検査値
    照林社 2018
  • Expert Nurse 31 ズバッと読み取る!検査値アセスメント 検査値の”ここ見て!”9項目
    照林社 2015
  • ワンランク上の 検査値の読み方・考え方-ルーチン検査から病態変化を見抜く-第2版
    医学書院 2014
  • 臨床検査 57 11 特集 はじめよう、検査説明
    医学書院 2013
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講演・口頭発表等 (39件):
  • 新規の遺伝子変異を有したフィブリノゲン欠乏症の家族例
    (第127回日本小児科学会学術集会 2024)
  • 私のキャリアデザイン~臨床検査技師出身の教員として~
    (第47回長野県臨床検査学会 2023)
  • 異常フィブリノゲンが創傷治癒に及ぼす影響の解析とその評価法の検討
    (第70回日本臨床検査医学会学術集会 2023)
  • フィブリノゲンによるマクロファージ分化誘導能評価系の構築
    (第70回日本臨床検査医学会学術集会 2023)
  • γHis340Asp・γThr371Ile変異を有するフィブリノゲン蓄積病モデル細胞の解析
    (第24回日本検査血液学会学術集会 2023)
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学歴 (3件):
  • - 2017 信州大学大学院 医学系研究科 医学系専攻
  • - 2012 信州大学大学院 医学系研究科 保健学専攻
  • - 2010 信州大学 医学部 保健学科検査技術科学専攻
学位 (3件):
  • 博士(医学) (信州大学)
  • 修士(保健学) (信州大学)
  • 学士(保健学) (信州大学)
委員歴 (4件):
  • 2015 - 2020 長野県臨床検査技師会 一般検査研究班副班長
  • 2017 - 2019 長野県臨床検査技師会 血液検査研究班副班長
  • 2014 - 2019 長野県臨床検査技師会 精度管理研究班(血液・一般)
  • 2019 - 日本検査血液学会 評議員
受賞 (5件):
  • 2020 - 日本臨床検査医学会学会賞 優秀論文賞
  • 2020 - 日本臨床検査医学会学会賞 若手研究者奨励賞
  • 2018 - 信州大学医学部病態解析診断学教室・同附属病院臨床検査部 同門会賞
  • 2016 - 日本臨床検査医学会 日本臨床検査医学会国際学会奨励賞
  • 2012 - 日本医学検査学会 日臨技学術奨励賞優秀演題賞
所属学会 (6件):
日本血栓止血学会 ,  日本医療検査科学会 ,  日本血液学会 ,  日本検査血液学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本臨床衛生検査技師会
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