研究者
J-GLOBAL ID:202201011124421295   更新日: 2024年11月04日

大類 淳矢

オオルイ ジュンヤ | Orui Junya
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (8件): リハビリテーション ,  作業療法 ,  精神障害リハビリテーション ,  リカバリー ,  脳波 ,  自律神経 ,  多職種連携 ,  役割認識
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 「パラレルな場(並行集団)」での作業療法がもたらす効果の脳科学的機序の解明
  • 2022 - 2025 統合失調症に対する認知リハビリテーションによる脳内ネットワーク変化の解析
論文 (20件):
  • Junya Orui, Keigo Shiraiwa, Fumie Tazaki, Takao Inoue, Masaya Ueda, Keita Ueno, Yasuo Naito, Ryouhei Ishii. Psychophysiological and interpersonal effects of parallel group crafting: a multimodal study using EEG and ECG. Scientific Reports. 2024. 14. 1. 17883-17883
  • 大類 淳矢, 白岩 圭悟, 田崎 史江, 井上 貴雄, 上田 将也, 上野 慶太, 内藤 泰男, 石井 良平. 【リハビリテーションと精神医学】集団を用いた精神科リハビリテーション 多元的な意義と効果. 最新精神医学. 2024. 29. 4. 253-258
  • 大類 淳矢, 藤田 周平, 大石 未来, 北田 有沙, 浜田 実瑠, 東江 薫, 生水 智子, 木村 大介, 井口 知也. 精神科作業療法における多職種連携の実践度と役割認識、職種間交流の関連 共分散構造分析を用いた検討. 大阪作業療法ジャーナル. 2024. 38. 1. 61-69
  • 大類淳矢, 北田有沙, 大石未来, 濵田実瑠, 東江 薫, 辻 真奈, 藤田周平. 日本における精神障害者のリカバリー要因の文献検討. 大阪保健医療大学紀要. 2024. 6. 13-20
  • Misa Nakamura, Masakazu Imaoka, Keiko Sakai, Takanari Kubo, Ryota Imai, Mitsumasa Hida, Fumie Tazaki, Junya Orui, Takao Inoue, Masatoshi Takeda. Complement component C3 is associated with body composition parameters and sarcopenia in community-dwelling older adults: a cross-sectional study in Japan. BMC geriatrics. 2024. 24. 1. 102-102
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MISC (38件):
  • 大類 淳矢, 白岩 圭悟, 田崎 史江, 井上 貴雄, 上田 将也, 上野 慶太, 内藤 泰男, 石井 良平. 2者間の心拍同期に着目したパラレルな場が持つ有効性の電気生理学的検討. 日本作業療法研究学会雑誌. 2023. 26. 1. 63-63
  • 北田 有沙, 田中 寛之, 浜田 実瑠, 大類 淳矢. 認知症者における作業療法中の態度・行動と焦乾性興奮の関係性. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OH-2
  • 浜田 実瑠, 北田 有沙, 大類 淳矢, 藤田 周平. 統合失調症の行動特性に配慮したスモールステップの設定により援助希求行動と認知機能改善が見られた症例. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PH-7
  • 大類 淳矢, 白岩 圭悟, 田崎 史江, 内藤 泰男, 石井 良平. 「パラレルな場」がもたらす自律神経活動への影響の検討. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OH-1
  • 田崎 史江, 白岩 圭悟, 大類 淳矢, 内藤 泰男, 石井 良平. 生花とハーブを使ったフラワーアレンジメントの自律神経活動への影響. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. OP-4
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講演・口頭発表等 (55件):
  • 共分散構造分析を用いた多職種連携の実践度と職種間交流の検討-精神科領域における調査-
    (第44回近畿作業療法学会 2024)
  • 手工芸に対する動機づけの違いが脳波と自律神経活動に与える影響
    (第18回日本作業療法研究学会学術大会 2024)
  • リハビリテーション研究における脳波と自律神経の活用
    (第26回日本薬物脳波学会学術集会 2024)
  • 手工芸活動の習熟に伴う脳波活動の変化
    (第26回日本薬物脳波学会学術集会 2024)
  • 並行手工芸の生理学的効果:副交感神経活動と生理的同調性の薬物脳波との関連
    (第26回日本薬物脳波学会学術集会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2022 - 現在 大阪公立大学大学院 リハビリテーション学研究科 作業療法学領域
  • 2011 - 2013 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科 博士前期課程
  • 2007 - 2011 大阪府立大学 総合リハビリテーション学部 作業療法学専攻
学位 (1件):
  • 修士(保健学) (大阪府立大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 大阪保健医療大学 保健医療学部 助教
  • 2020/04 - 2023/03 大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部 作業療法学専攻 助教
  • 2015/03 - 2020/03 東香里第二病院 作業療法室
  • 2011/04 - 2015/02 東香里病院 精神科作業療法室
受賞 (7件):
  • 2024/11 - 大阪公立大学 学長表彰
  • 2024/11 - 大阪公立大学ビジネスアイデアコンテスト2024 電気クラブ賞
  • 2024/09 - 第18回日本作業療法研究学会学術大会 優秀演題賞 手工芸に対する動機づけの違いが脳波と自律神経活動に与える影響
  • 2024/06 - 第44回近畿作業療法学会 優秀演題賞 共分散構造分析を用いた多職種連携の実践度と職種間交流の検討-精神科領域における調査-
  • 2023/11 - 大阪公立大学 学長表彰
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所属学会 (7件):
日本作業療法研究学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本認知症予防学会 ,  日本病院・地域精神医学会 ,  日本精神障害者リハビリテーション学会 ,  大阪府作業療法士会 ,  日本作業療法士協会
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