堺琴美

サカイコトミ | Sakai Kotomi

所属機関・部署：
職名：研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

国立研究開発法人国立成育医療研究センター政策科学研究部共同研究員

研究分野 (5件)：医療薬学 , 栄養学、健康科学 , 医療技術評価学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , リハビリテーション科学

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2022 - 2027 科学的介護情報システムを用いた包括的介護サービス研究
2022 - 2025 入院関連能力障害に対する包括的予防戦略の確立
2023 - 2024 誤嚥性患者における退院時3食経口摂取の予後予測スコアの開発
2021 - 2024 嚥下超音波検査法と深層学習を融合した誤嚥検出アルゴリズムの開発
2020 - 2024 費用対効果を含む多様な価値基準を統合した新たな医療政策意思決定支援システムの開発

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論文 (30件)：

星野絵里, 堺琴美, 鈴木光幸. 胆道閉鎖症における術後のステロイド投与の有効性ついてシステマティックレビューとメタアナリシス. 日本小児科学会雑誌. 2024. 128. 2. 307-307
Hidetaka Wakabayashi, Shoji Kinoshita, Tokiko Isowa, Kotomi Sakai, Haruka Tohara, Ryo Momosaki. Impact of motivation for eating habits, appetite and food satisfaction, and food consciousness on food intake and weight loss in older nursing home patients. Annals of geriatric medicine and research. 2024
Tomoo Sato, Shunsuke Taito, Yuki Nakashima, Kotomi Sakai, Jun Kako. Safety and Feasibility of Fan Therapy for Dyspnea: A Scoping Review. Cureus. 2023
Keiko Konomura, Eri Hoshino, Kotomi Sakai, Takashi Fukuda, Go Tajima. Development of a Model for Quantitative Assessment of Newborn Screening in Japan Using the Analytic Hierarchy Process. International Journal of Neonatal Screening. 2023. 9. 3. 39-39
Eri Hoshino, Yamato Muto, Kotomi Sakai. Age at Surgery and Native Liver Survival in Biliary Atresia: A Systematic Review and Meta-Analysis. European Journal of Pediatrics. 2023. 182. 6. 2693-2704

MISC (13件)：

Kuniyoshi Hayashi, Eri Hoshino, Mitsuyoshi Suzuki, Erika Nakanishi, Kotomi Sakai, Masayuki Obatake. Detection of the Biliary Atresia Using Deep Convolutional Neural Networks Based on Statistical Learning Weights via Optimal Similarity and Resampling Methods. Studies in Classification, Data Analysis, and Knowledge Organization. 2023. 175-182
堺琴美, 中山渕利, 米岡大輔, 佐方信夫, 飯島勝矢, 飯島勝矢, 田中友規, 林邦好, 佐久間邦弘, 星野絵里. 地域在住高齢者におけるフレイル,サルコペニアと口腔機能,嚥下機能の関連. 日本サルコペニア・フレイル学会誌. 2023. 7. Supplement
星野絵里, 堺琴美, 兼安貴子, 下妻晃二郎. がんのランダム化比較試験におけるQOLおよび患者報告アウトカム評価項目の解析についての国際基準ーSISAQOLコンソーシアムの推奨ー. 2022
堺琴美, 星野絵里, 兼安貴子, 下妻晃二郎, 鈴鴨よしみ. ISOQOLは患者中心アウトカム研究と効果比較研究で用いる患者報告アウトカム尺度のための最小基準を推奨する. 薬理と治療. 2022. 50. 11. 1939-1955
武藤大和, 星野絵里, 堺琴美, 下畑宣行, 鈴木光幸, 清水俊明. 胆道閉鎖症における葛西手術の実施時期と自己肝生存の関係システマティックレビューとメタアナリシス. 日本小児栄養消化器肝臓学会雑誌. 2022. 36. Suppl. 84-84

書籍 (4件)：

患者報告アウトカム(Patient-Reported Outcome:PRO) 評価
https://www.lifescience.co.jp/pro/index.html 2023
疫学や公衆衛生に関わる業務のための R
2022
これだけでわかる摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎
メディカ出版 2022 ISBN:9784840477901
臨床研究アウトプット術
中外医学社 2020 ISBN:9784498048782

講演・口頭発表等 (15件)：

誤嚥性肺炎患者における退院時経口摂取獲得の予測因子
(第29回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2023)
臨床研究のTips
(三重大学リハビリテーション臨床研究学習会 2023)
摂食嚥下リハビリテーションにおける舌圧測定および介入の臨床的意義は何か
(第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2022)
誤嚥性肺炎患者における早期経口摂取獲得の予測因子
(第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会 2022)
口腔嚥下とサルコペニア
(第11回日本リハビリテーション栄養学会学術集会 2022)

学歴 (3件)：

2018 - 2021 聖路加国際大学大学院公衆衛生学研究科
2014 - 2018 日本大学歯学部大学院歯学研究科口腔健康科学分野摂食機能療法学講座
2005 - 2007 大阪リハビリテーション専門学校言語聴覚学科

学位 (2件)：

公衆衛生学修士(MPH) (聖路加国際大学)
博士(歯学)(PhD) (日本大学)

経歴 (8件)：

2023/10 - 現在国立研究開発法人国立成育医療研究センター政策科学研究部共同研究員
2023/04 - 現在洛和会ヘルスケアシステム学術支援センター学術支援アドバイザー
2022/04 - 現在平成学術振興財団平成医療福祉グループ総合研究所研究部研究員
2021/04 - 現在医療法人恵泉会堺平成病院リハビリテーション部言語聴覚士
2022/04 - 2023/09 立命館大学総合科学技術研究機構医療経済評価・意志決定支援ユニット助教

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委員歴 (6件)：

2022/12 - 現在 IDDSI (International Dysphagia Diet Standardisation Initiative) Reference Group Japan
2022/08 - 現在コクランリハビリテーショングループ翻訳(日本代表)
2021 - 現在日本サルコペニア・フレイル学会評議員
2019/04 - 現在日本リハビリテーション栄養学会システマティックレビュー委員
2019 - 現在日本摂食嚥下リハビリテーション学会評議員

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受賞 (2件)：

2021/03 - 聖路加国際大学大学院公衆衛生学研究科学長賞
2015/10 - 慢性期医療学会優秀演題賞

所属学会 (8件)：

Dysphagia Research Society , International Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research , コクラン(Cochrane) , 日本臨床疫学会 , 日本疫学会 , 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 , 日本言語聴覚士協会 , 日本サルコペニア・フレイル学会

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