加治木政伸

カジキマサノブ | Kajiki Masanobu

所属機関・部署：
職名：常勤研究員

研究分野 (2件)：体育、身体教育学 , スポーツ科学

研究キーワード (4件)：環境生理学 , 生気象学 , 運動生理学 , スポーツ科学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (12件)：

加治木政伸, 箱﨑太誠, 刑部純平. 足関節底屈筋群へのフォームローリング実施時の振動の有無が関節可動域と筋の硬さに及ぼす影響. 日本アスレティックトレーニング学会誌. 2022. 7. 2. 227-234
稲葉, 泰嗣, 加治木, 政伸, 山下, 直之, 松藤, 貴秋, 小林, 大地, 松本, 孝朗. ウォームアップ後の経過時間がその後の運動における生理学的応答に及ぼす影響 -冬季におけるチームスポーツの試合を想定して-. 2022. 62. 1. 49-58
Osakabe Jumpei, Kajiki Masanobu, Inada Ryosuke, Matsumoto Takaaki, Umemura Yoshihisa. Wearing lacrosse uniform during exercise-simulated match in heat increases physiological strain index. The Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2022. 11. 1. 9-19
Jumpei Osakabe, Masanobu Kajiki, Kiho Kondo, Takaaki Matsumoto, Yoshihisa Umemura. Effects of Half-Time Cooling Using a Fan with Skin Wetting on Thermal Response During Intermittent Cycling Exercise in the Heat. Sports medicine international open. 2021. 5. 3. E91-E98
Masanobu Kajiki, Yuto Yamashita, Ryosuke Inada, Takaaki Matsumoto. Physical, Physiological, and Technical Demands in Ultimate Frisbee Small-Sided Games: Influence of Pitch Size. Sports (Basel, Switzerland). 2021. 9. 8

MISC (3件)：

加治木政伸. 大学体育の在り方とニュースポーツ~フライングディスクの場合~. 大学体育. 2021. 117. 81-83
松本孝朗, 加治木政伸, 刑部純平. トレーナーのためのスポーツ医学講座第10回〔救急処置と痛みの評価と対応〕熱中症の救急処置. 臨床スポーツ医学. 2020. 37. 10
松本孝朗, 山下直之, 稲葉泰嗣, 加治木政伸, FAN Meng, 松岡大介, 細木健太郎, 山本耀太, 水野博和, 成田佑二, et al. 運動時の発汗量に換気閾値(発汗量の変曲点)は存在するか. 中京大学体育研究所紀要. 2018. 32

講演・口頭発表等 (18件)：

更なる温暖化が予想される我が国において,夏季により安全に体育・スポーツを行うための「屋根付き運動スペース」設置の提案
(第 62 回日本生気象学会大会 2023)
カルバクロール塗布により起こる皮膚血管拡張のメカニズムの検討
(第 62 回日本生気象学会大会 2023)
第32回日本生気象学会研究奨励賞受賞講演「屋根付きテニスコートのWBGT測定-日射遮蔽効果の検証-」
(第 62 回日本生気象学会大会 2023)
炭酸水摂取は暑熱下運動時間の起立ストレスを緩和するのか?
(第 62 回日本生気象学会大会 2023)
「暑さに克つ!運動生理学を基盤とした暑熱対策」暑熱下運動時の身体冷却戦略
(第31回日本運動生理学会大会 2023)

学位 (2件)：

経歴 (1件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本生気象学会 , 日本体力医学会 , 日本体育・スポーツ・健康学会 , 日本アスレティックトレーニング学会

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加治木 政伸