研究者
J-GLOBAL ID：202201011975205676   更新日: 2024年10月11日

八島 広典

ヤシマ ヒロノリ | Yashima Hironori
所属機関・部署：
昭和大学 糖尿病・代謝・内分泌部門

昭和大学 糖尿病・代謝・内分泌部門 について


職名： 助教
研究分野 (6件)： 代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学
研究キーワード (5件)： 終末糖化産物(AGEs) ,  インクレチン ,  動脈硬化症 ,  脂質異常症 ,  糖尿病
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2024 - 2027 動物性タンパク質による糖尿病性腎症の増悪機構解明と機能性核酸医薬を用いた治療
  • 2024 - 2027 外因性の終末糖化産物による動脈硬化の分子機構の解明と機能性核酸医薬によるその阻止
論文 (27件)：
  • Michishige Terasaki, Hironori Yashima, Yusaku Mori, Tomomi Saito, Naoto Inoue, Takanori Matsui, Naoya Osaka, Tomoki Fujikawa, Makoto Ohara, Sho-Ichi Yamagishi. Glucose-Dependent Insulinotropic Polypeptide Inhibits AGE-Induced NADPH Oxidase-Derived Oxidative Stress Generation and Foam Cell Formation in Macrophages Partly via AMPK Activation. International journal of molecular sciences. 2024. 25. 17
  • 江波戸 彩乃, 八島 広典, 尾町 健将, 袴田 悠暉, 竹鼻 伸晃, 藤川 大輝, 大坂 直也, 寺崎 道重, 小原 信, 森 雄作, et al. Low GH acromegalyと高PRL血症を併発したマクロアデノーマの一例. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 2. 578-578
  • 寺崎 道重, 森 雄作, 斎藤 智美, 小原 信, 福井 智康, 八島 広典, 山岸 昌一. 動脈硬化症に対する新規治療戦略 終末糖化産物を標的とした機能性核酸医薬の有効性の検討. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 208-208
  • 森 雄作, 小原 信, 寺崎 道重, 大坂 直也, 八島 広典, 斎藤 智美, 福井 智康, 山岸 昌一. 早老症モデルマウスにおいて終末糖化産物中和アプタマーはサルコペニアの進行を抑制する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 221-221
  • 八島 広典, 寺崎 道重, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 齋藤 智美, 森 雄作, 大坂 直也, 広村 宗範, 小原 信, 福井 智康, et al. メトホルミンはAMPK活性化することでAGEsによるCdk5-CD36系を介したMφ泡沫化を抑制する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2023. 23回. 254-254
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MISC (41件)：
  • 森 雄作, 寺崎 道重, 広村 宗範, 斎藤 智美, 大坂 直也, 八島 広典, 福井 智康, 小原 信, 野木 孝准, 小澁 正和, et al. 糖尿病性男性不妊症に対するエンパグリフロジンの有効性 肥満糖尿病モデルマウスを用いた検討. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22回. 210-210
  • 寺崎 道重, 森 雄作, 八島 広典, 松井 孝憲, 斎藤 智美, 大坂 直也, 広村 宗範, 高畑 洋, 藤川 大輝, 川上 来知, et al. 終末糖化産物受容体(RAGE)阻害アプタマーは動脈硬化進展を抑制する. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2022. 22回. 216-216
  • 寺崎 道重, 森 雄作, 八島 広典, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 斎藤 智美, 広村 宗範, 大坂 直也, 藤川 大輝, 川上 来知, et al. 終末糖化産物受容体(RAGE)に対するDNAアプタマーは動脈硬化進展を抑制する 動脈硬化モデルマウスによる検討. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-212
  • 川上 来知, 寺崎 道重, 八島 広典, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 森 雄作, 斎藤 智美, 広村 宗範, 大坂 直也, 白神 佳枝, et al. Glucose-dependent insulinotropic polypeptideは終末糖化産物により惹起されたヒトマクロファージ泡沫化を抑制する. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-212
  • 八島 広典, 寺崎 道重, 外川内 亜美, 松井 孝憲, 齋藤 智美, 森 雄作, 大坂 直也, 広村 宗範, 川上 来知, 小原 信, et al. メトホルミンは終末糖化産物と拮抗的にCD36の発現を低下させマウス腹腔マクロファージの泡沫化を抑制する. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-222
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経歴 (1件)：
  • 2022/04 - 現在 昭和大学 医学部 内科学 糖尿病・代謝・内分泌内科学部門 助教
受賞 (1件)：
  • 2022/03 - 昭和大学大学院上條賞 終末糖化産物-受容体系の活性化は,酸化ストレスを誘導しCdk5-CD36を介してマクロファージ泡沫化を促進する
所属学会 (4件)：
日本抗加齢学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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