研究者
J-GLOBAL ID:202201012130855759   更新日: 2024年10月18日

大塚 勇輝

オオツカ ユウキ | Otsuka Yuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究キーワード (8件): オンライン医学教育 ,  Near Peer Learning ,  性腺機能低下症 ,  全身倦怠感 ,  Medically Unexplained Symptoms (MUS) ,  新型コロナウイルス感染症 ,  ステロイドホルモン ,  コルチゾール
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 マイクロラーニングを活用した若手指導医養成eラーニングの開発と効果検証
  • 2022 - 2024 内分泌視点から捉えたCOVID-19罹患後の倦怠感の機序とその解明
  • 2022 - ウィズコロナ時代に実践する3DVRを用いたオンライン地域医療・臨床実習ブログラムの開発と実証
論文 (85件):
  • Yasue Sakurada, Yui Matsuda, Kanon Motohashi, Toru Hasegawa, Yuki Otsuka, Yasuhiro Nakano, Kazuki Tokumasu, Koichiro Yamamoto, Naruhiko Sunada, Hiroyuki Honda, et al. Clinical characteristics of female long COVID patients with menstrual symptoms: a retrospective study from a Japanese outpatient clinic. Journal of psychosomatic obstetrics and gynaecology. 2024. 45. 1. 2305899-2305899
  • Shinnosuke Fukushima, Hideharu Hagiya, Naoki Kuninaga, Yuto Haruki, Haruto Yamada, Yoshitaka Iwamoto, Masayo Yoshida, Kota Sato, Yoshihisa Hanayama, Shuichi Tanaka, et al. Threat of MRSA bacteremia still matters: a propensity score matching analysis. Infection. 2024
  • Mahiro Izumi, Hideharu Hagiya, Yuki Otsuka, Yoshiaki Soejima, Shinnosuke Fukushima, Mitsunobu Shibata, Satoshi Hirota, Toshihiro Koyama, Fumio Otsuka, Akio Gofuku. Effectiveness of Sensing Gloves-Applied Virtual Reality Education System on Hand Hygiene Practice: A Randomised Controlled Trial. American journal of infection control. 2024
  • Takashi Watari, Yuki Otsuka, Yoshihiko Shiraishi. Precision Trigger Point Injections: An Anatomically Guided Approach for Anterior Cutaneous Nerve Entrapment Syndrome Treatment. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • Atsushi Kato, Kazuki Tokumasu, Koichiro Yamamoto, Yuki Otsuka, Yasuhiro Nakano, Hiroyuki Honda, Naruhiko Sunada, Yasue Sakurada, Yui Matsuda, Toru Hasegawa, et al. Clinical and endocrine features of orthostatic intolerance detected in patients with long COVID. Scientific reports. 2024. 14. 1. 17025-17025
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MISC (24件):
  • 赤澤 英将, 大塚 勇輝, 藤原 真治, 片岡 仁美, 大塚 文男. 若手総合診療医としてJMATでの能登派遣を振り返って 災害医療に活かせる総合診療とは?. 総合診療. 2024. 34. 5. 560-563
  • 大塚 勇輝, 大塚 文男. 【-え、ウソ!実は○○だった!?-"コモンディジーズ"の診断ピットフォール】(Pitfall 23)症状・所見は常に非特異的...!?. 総合診療. 2024. 34. 3. 298-300
  • 大塚 勇輝, 徳増 一樹, 植田 圭吾, 大塚 文男. 【新型コロナ後遺症-これまでの対応と問題点】. 日本医事新報. 2024. 5208. 18-27
  • 大塚 勇輝, 川口 満理奈, 大塚 文男. 【入院時から始める退院調整】診療情報提供書の書き方と注意点 入院診療とかかりつけ医をつなぐために. レジデントノート. 2024. 25. 16. 2894-2902
  • 越智 可奈子, 徳増 一樹, 中野 靖浩, 須山 敦仁, 副島 佳晃, 大塚 勇輝, 安田 美帆, 小比賀 美香子, 大塚 文男. 成人成長ホルモン分泌不全症に関する医療者教育と総合診療科における実践. 日本病院総合診療医学会雑誌. 2024. 20. 1. 7-17
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書籍 (5件):
  • シーン別内科病棟頻用薬の使い方 : エビデンスと実践を重視した
    日本医事新報社 2023 ISBN:9784784973538
  • 総合診療グリーンノート
    中外医学社 2022 ISBN:9784498120020
  • とことん極める!腎盂腎炎
    南山堂 2022 ISBN:9784525239213
  • General Mindで攻める総合内科で診る内分泌疾患
    中外医学社 2020 ISBN:9784498020849
  • 私にとっての“Choosing Wisely" : 医学生・研修医・若手医師の“モヤモヤ"から
    金芳堂 2019 ISBN:9784765317962
講演・口頭発表等 (98件):
  • 多発骨折を契機に発見され、社会的介入を要したビタミンD欠乏の1例
    (第96回日本内分泌学会学術総会 2023)
  • 甲状腺機能低下がCEA高値・甲状腺へのFDG高集積を招いた一例
    (第96回日本内分泌学会学術総会 2023)
  • 新型コロナウイルス後遺症診療において発見された内分泌代謝疾患
    (第96回日本内分泌学会学術総会 2023)
  • Youは何しに学会へ? with Genelink
    (第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2023)
  • 専攻医・病院総合医・診療所家庭医と共に考える総合診療研修における総合診療II
    (第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2022 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科
  • 2012 - 2018 岡山大学 医学部 医学科
  • 2014 - 2014 University of Pennsylvania
学位 (2件):
  • 医学士
  • 博士(医学)
経歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学病院 総合内科・総合診療科 助教
  • 2022/04 - 2023/03 新見市国民健康保険新郷診療所 所長
  • 2022/04 - 2023/03 岡山大学 学術研究院医歯薬学域 県北西部総合診療医学講座 助教
  • 2022/01 - 2022/03 津山中央病院 小児科 医員
  • 2021/04 - 2021/12 岡山市立市民病院 総合内科 医員
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委員歴 (8件):
  • 2024/07 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 医学生若手医師支援委員会
  • 2024/03 - 現在 日本病院総合診療医学会 学生部会
  • 2024/03 - 現在 日本病院総合診療医学会 若手部会
  • 2023/01 - 現在 日本病院総合診療医学会 広報委員会
  • 2022/03 - 現在 合同キャリア・サポートチーム「Genelink」
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受賞 (13件):
  • 2024/08 - 第56回日本医学教育学会大会 医学教育アカデミー賞 優秀賞
  • 2023/07 - 第55回日本医学教育学会大会 医学教育アカデミー賞 優秀賞
  • 2022/08 - 第25回日本病院総合診療医学会学術総会 最優秀賞育成賞 指導医賞
  • 2022/08 - 第54回日本医学教育学会大会 医学教育アカデミー賞 最優秀賞
  • 2022/04 - 第119回日本内科学会総会・講演会 優秀演題
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所属学会 (8件):
日本臨床疫学会 ,  米国内科学会(ACP) ,  医療の質・安全学会 ,  日本医学教育学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本病院総合診療医学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本内科学会
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