家﨑萌

Iezaki Moe

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (1件)：美術教育、場所や空間における造形、造形を通したコミュニケーション、異文化交流

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (20件)：

家﨑萌, 向田識弘. 教員養成におけるものづくりやアートを軸としたSTEAM 教育の開発:コマ撮りアニメーションを題材としたICT 活用教育概論・図画工作の連携授業を通して. 日本美術教育研究論集. 2024. 57. 63-71
家﨑萌. オープンフォームの要点を組み込む試行的演習の検証-教員養成における美術教育への展開に向けて-. 美術教育学研究. 2024. 56. 9-16
家﨑萌, リョウクリスティン. オンライン空間における日米大学生の共同デザイン制作「Shared Living Space」- 制作プロセスの記録と学習者の振り返りの分析と考察-. 鳴門教育大学研究紀要. 2024. 39. 82-95
白江寿美, 家﨑萌. 幼児から小学生までの幅広い異年齢の子どもたちによる土粘土を用いた造形活動の事例研究. 金沢学院短期大学紀要「学葉」. 2024. 22. 49-59
Christine Liao, Moe Iezaki. Building Intercultural Spaces through Co-Creation: Insideness in Shared Living Spaces. Journal of Cultural Research in Art Education. 2023. 40. 1. 154-170

MISC (2件)：

幼稚園教諭免許法認定講習「保育内容『表現』の指導法」講師. 2021
プラハ高等専門教育大学・中等専門学校(Vyšší odborná škola pedagogická a sociální, Střední odborná škola pedagogická a Gzmnázium, Praha 6, Evropská 33,チェコ共和国)での「学校プロジェクト・デー」講師. 2020

講演・口頭発表等 (21件)：

Encountering the Others through Art and Place: Intercultural Art Education
(KACES x SAEK x InSEA International Forum 2024)
図画工作科・美術科のカリキュラムスタンダードを「まなびほぐす」:a/r/tographyのアプローチを参照した教科教育の小モジュール実践
(第58回日本美術教育研究発表会2023 2024)
学級における子どもたちの生活と「図工」することの意味についてーコミュニティとアートの共進化,場所の内側性の視座からのエピソードの考察ー
(第63回大学美術教育学会金沢大会 2024)
ワルシャワ近代美術館による教育プログラムPrimary Formsの調査ーオープンフォーム理論との関連に着目してー
(第63回大学美術教育学会金沢大会 2024)
教員養成におけるものづくりやアートを軸としたSTEAM教育の開発:コマ撮りアニメーションを題材としたICT活用教育概論・図画工作の連携授業を通して
(第57回日本美術教育研究発表会2023 2023)

Works (12件)：

経歴 (2件)：

受賞 (5件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

家﨑 萌