研究者
J-GLOBAL ID:202201012525696145   更新日: 2024年09月17日

落合 努

オチアイ ツトム | Ochiai Tsutomu
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 構造工学、地震工学 ,  建築構造、材料 ,  地盤工学
研究キーワード (3件): 都市防災工学 ,  地盤工学 ,  地震工学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2024 地盤の3次元グリッドモデルの作成と防災への利活用に関する研究(高橋産業経済研究財団)
  • 2021 - 2023 常時微動を用いた地盤構造評価手法や適用性に関する検討 その2
  • 2023 - ハイブリッドな地盤構造推定法の精度検証と豪雪地域への適用による被害軽減への試み
  • 2022 - 2023 郡山市開成館の振動調査
  • 2020 - 2023 常時微動とボーリングデータを組合せた高精度な三次元グリッドモデル作成手法の構築
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論文 (24件):
  • 東北地方太平洋沖地震の地震動強さと微動観測結果の検討. 2024
  • EARTHQUAKE RESISTANCE OF GREAT BUDDHA OF KAMAKURA - A HISTORIC SITTING STATUE CASTED IN 13TH CENTURY -. 18WCEE(18th World Conference on Earthquake). 2024
  • DAMAGE EXTEND IN THE 2022 ABRA EARTHQUAKE, PHILIPPINES, AND RESULTS OF DYNAMIC BUILDING CHARACTERISTICS. 18WCEE(18th World Conference on Earthquake). 2024
  • 盛土造成地等を対象とした微動観測による地盤構造の推定事例. 基礎工 Vol.52,No.3. 2024
  • Relationship between SDOF-Input-Energy and Fourier Amplitude Spectral Amplification Ratios. Bulletin of the Seismological Society of America. 2023. 13. 3
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 重要文化財法華経寺五重塔の地下構造の推定
    (第59回地盤工学研究発表会 2024)
  • デジタルファブリケーションを活用した防災活動
    (第54回(2024年度)地域安全学会研究発表会 2024)
  • 能登半島地震における被害と地盤の特徴について
    (「関東大震災から令和6年能登半島地震まで、自然災害に関する研究成果から学ぶ」 ~神奈川県内に影響を与える自然災害の対策強化のための調査・研究の成果から~ 2024)
  • 横浜の地形から見る地域防災 × デジタルファブリケーション
    (2024)
  • Seismic Microzoning Using Microtremors H/V Spectral Ratios: A Case Study in the Shonai Plain, Northern Japan
    (13th International Workshop on Seismic Microzoning and Risk Reduction 2023)
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経歴 (3件):
  • 2008/04 - 2019/03 株式会社構造計画研究所 防災・環境部
  • 2001/04 - 2008/03 株式会社東建ジオテック 技術部
  • 2001/04 - 2008/03 株式会社東建ジオテック 技術部
委員歴 (8件):
  • 2023/10 - 現在 日本地震学会 普及行事委員会 委員
  • 2023/07 - 現在 地盤工学会関東支部・地盤情報を活用した気候変動が 地盤災害リスクに与える影響 の研究委員会 幹事
  • 2022/07 - 現在 物理探査学会 企画開発委員会 委員
  • 2020/04 - 現在 日本建築学会 地盤振動小委員会 委員
  • 2022/07 - 2023/03 地域安全学会 関東大震災100周年記念特別委員会 委員
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所属学会 (6件):
日本地震学会 ,  物理探査学会 ,  地盤工学会 ,  地域安全学会 ,  土木学会 ,  日本建築学会
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