研究者
J-GLOBAL ID:202201012641713189   更新日: 2024年02月14日

濱村 寿史

ハマムラ トシフミ | HAMAMURA TOSHIFUMI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 食料農業経済
研究キーワード (3件): 農業経済 ,  農業経営 ,  酪農
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 TMRセンターによる牧草サイレージ広域流通事業成立条件の解明
  • 2020 - 2023 雇用型TMRセンターの成立条件
論文 (21件):
  • 濱村寿史. フリーストール飼養方式の導入が 放牧方式および牛乳生産費に及ぼす影響 -北海道・草地型酪農地帯の放牧経営を対象に-. 農業経営研究. 2023. 61. 2. 97-102
  • 濱村 寿史. TMRセンターの雇用導入が自給飼料費用価に及ぼす影響と人材確保の課題 -北海道草地酪農地帯を対象に-. 農業経済研究. 2022. 94. 3. 197-202
  • 濱村 寿史. 酪農経営における和牛繁殖部門の経済性-北海道・草地型酪農地帯を対象に-. 農業経営研究. 2022. 60. 2. 47-52
  • 濱村寿史, 金子剛. TMRセンターへの加入が大規模酪農経営の牛乳生産費に及ぼす影響. 農業経済研究. 2021. 93. 3. 331-336
  • 濱村寿史. 道北酪農地帯における酪農経営の持続に向けた課題とTMRセンターの機能. 北海道農業. 2021. 43
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MISC (38件):
  • 濱村寿史. TMRセンターに求められる収益性改善. デーリィマン. 2024. 74. 2. 23-25
  • 濱村 寿史. 規模拡大が牛乳生産費に及ぼす影響とTMRセンター加入の効果. 農家の友. 2022. 74. 12. 106-108
  • 濱村寿史. フリーストール飼養方式と放牧を組み合わせた酪農経営モデル. 農家の友. 2022. 74. 10. 68-70
  • 濱村寿史. 放牧とフリーストール飼養方式を組み合わせて労働生産性を向上. 農業共済新聞. 2022
  • 濱村寿史. 総合組織として多機能化するTMRセンター. デイリーマン. 2022. 72. 10. 23-25
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書籍 (3件):
  • 北海道農業の到達点と担い手の展望
    農林統計出版 2020 ISBN:9784897324326
  • 激変に備える農業経営マネジメント
    北海道協同組合通信社 2014 ISBN:9784864530262
  • 北海道の野菜づくり : 経営と産地のための最新栽培マニュアル
    北海道協同組合通信社 2013 ISBN:9784864530200
講演・口頭発表等 (6件):
  • 北海道酪農におけるスマート農業の到達点と課題 -草地型酪農地帯における搾乳ロボットを対象として-
    (2023 年度北海道農業経済学会 大会シンポジウム 2023)
  • TMRセンターの実態からみた課題
    (北海道TMRセンター連絡協議会第 1 7 回 定期総会 2022)
  • 自給飼料生産が牛乳生産コストに及ぼす影響
    (平成30年度北海道自給飼料改善協議会セミナー 2019)
  • 経済性からみた自給飼料の高栄養化に向けた技術展望
    (畜産草地学会ワークショップ 2017)
  • 酪農経営の実態からみた技術開発の方向性について
    (北海道畜産草地学会ワークショップ 2017)
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学歴 (1件):
  • 2000 - 2004 北海道大学 農学部 農業経済学科
学位 (1件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 秋田県立大学
  • 2015/04 - 2023/03 北海道立総合研究機構酪農試験場
  • 2004/04 - 2015/03 北海道立中央農業試験場
委員歴 (1件):
  • 2022/04 - 2023/03 日本農業経済学会 理事
受賞 (1件):
  • 2006/03 - 北海道農業経済学会 奨励賞 上川中部における土地利用型経営の経営戦略からみた直播の意義と課題
所属学会 (3件):
北海道農業経済学会 ,  日本農業経済学会 ,  日本農業経営学会
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