研究者
J-GLOBAL ID：202201012934395890   更新日: 2024年05月27日

倉重 隆明

クラシゲ リュウメイ | Kurashige Ryumei
所属機関・部署：
大阪大学 医学系研究科 血液・腫瘍内科学

大阪大学 医学系研究科 血液・腫瘍内科学 について


職名： 医員
研究分野 (1件)： 血液、腫瘍内科学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2017 - 2020 条件付き遺伝子欠損マウスを用いた赤血球分化におけるアナモルシンの役割の解析
論文 (8件)：
  • 濱田 雅隆, 中井 りつこ, 福島 健太郎, 倉重 隆明, 日野 彬央, 草壁 信輔, 上田 智朗, 藤田 二郎, 保仙 直毅, 倉重 真沙子. モノクローナルなB細胞増殖を伴った血管免疫芽球性T細胞性リンパ腫(AITL)の1例. 臨床血液. 2024. 65. 2. 108-108
  • 山口 優太, 濱田 雅隆, 水谷 陽, 長谷川 千紘, 水田 恵美子, 倉重 隆明, 中井 りつこ, 日野 彬央, 草壁 信輔, 上田 智朗, et al. ドナー特異的抗体(DSA)陽性の急性骨髄性白血病に対してHLA半合致移植を行った一例. 日本輸血細胞治療学会誌. 2024. 70. 1. 69-69
  • Ryumei Kurashige, Masako Kurashige, Yosuke Okada, Kohei Higuchi, Sayako Yuda, Akihisa Hino, Takako Miyamura, Michiko Ichii, Kentaro Fukushima, Keiichiro Honma, et al. Differentiating Between Epstein-Barr Virus-positive Lymphoid Neoplasm Relapse and Post-transplant Lymphoproliferative Disorder After Sex-mismatched Hematopoietic Stem Cell Transplantation. The American journal of surgical pathology. 2024
  • Yo Mizutani, Shinsuke Kusakabe, Kentaro Fukushima, Hiraku Murakami, Masataka Hamada, Chihiro Hasegawa, Emiko Mizuta, Yuta Yamaguchi, Ritsuko Nakai, Ryumei Kurashige, et al. [Sequential therapy with inotuzumab ozogamicin followed by CAR T-cell therapy for Philadelphia chromosome-negative acute lymphoblastic leukemia]. [Rinsho ketsueki] The Japanese journal of clinical hematology. 2024. 65. 2. 78-83
  • 長谷川 千紘, 上田 智朗, 徳永 正浩, 前田 哲生, 水谷 陽, 倉重 隆明, 中井 りつこ, 日野 彬央, 草壁 信輔, 藤田 二郎, et al. CAR-T療法後に重度の汎血球減少を呈し、エルトロンボパグが奏効した4例. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 115-115
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MISC (31件)：
  • 村上拓, 水谷陽, 杉本彩乃, 遠藤誉也, 吉田好機, 町田朋久, 倉重隆明, 笠原秀範, 日野彬央, 草壁信輔, et al. 当院での再発難治DLBCLに対するキムリアにおける,リンパ球採取術,治療成績の検討. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
  • 水谷陽, 上田智朗, 福島健太郎, 杉本彩乃, 遠藤誉也, 村上拓, 吉田好機, 菅真紀子, 柴田久美, 中田継一, et al. ステロイド依存性/抵抗性の慢性GVHDに対する2次治療としてのイブルチニブの使用経験. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
  • 草壁信輔, 福島健太郎, 吉田好機, 紀田修平, 柴田久美, 倉重隆明, 西東秀晃, 高森弘之, 戸田淳, 日野彬央, et al. 有核細胞数低値の非血縁者間同種骨髄移植後の早期救援的臍帯血移植の意義. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 44th
  • 倉重 隆明, 倉重 真沙子, 岡田 洋介, 樋口 紘平, 日野 彬央, 宮村 能子, 一井 倫子, 福島 健太郎, 竹内 真, 澤田 明久, et al. ImmunoFISH-高精度キメリズム解析により異性間HSCT後に生じたリンパ増殖性腫瘍が再発かPTLDかを判定できる(Using ImmunoFISH to determine lymphoid neoplasm relapse after sex-mismatched HSCT or PTLD occurrence). 日本血液学会学術集会. 2021. 83回. OS2-2
  • 北風 宏明, 玉置 雅治, 山本 和貴, 倉重 隆明, 大西 麻由, 氏家 秀敏, 菅原 浩之. 溶血性貧血を呈した症例. 住友病院医学雑誌. 2016. 43. 64-65
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講演・口頭発表等 (4件)：
  • ImmunoFISH-高精度キメリズム解析により異性間HSCT後に生じたリンパ増殖性腫瘍が再発かPTLDかを判定できる
    (第83回日本血液学会学術集会 2021)
  • 当院におけるアザシチジン投与症例の検討
    (第83回日本血液学会学術集会 2014)
  • 臍帯血移植後にCandida parapsilosis関節炎を発症した1例
    (第36回日本造血細胞移植学会 2014)
  • AML治療10年後に新たにAMLを発症した1例
    (第98回近畿血液学地方会 2013)
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