研究者
J-GLOBAL ID:202201012987369123   更新日: 2024年11月15日

紺野 亮

コンノ リョウ | Konno Ryo
所属機関・部署:
職名: 特任研究員
研究分野 (1件): 生物物理学
研究キーワード (2件): 質量分析計 ,  プロテオミクス
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2026 細胞内発現タンパク質全貌解析のための真プロテオーム解析システムの開発
  • 2022 - 2025 プロテオフォームの包括的解析を可能にする高深度トップダウンプロテオミクス法の開発
論文 (41件):
  • Hirofumi Shibata, Daisuke Nakajima, Ryo Konno, Atsushi Hijikata, Motoko Higashiguchi, Hiroshi Nihira, Saeko Shimodera, Takayuki Miyamoto, Masahiko Nishitani-Isa, Eitaro Hiejima, et al. A Non-targeted Proteomics Newborn Screening Platform for Inborn Errors of Immunity. Journal of clinical immunology. 2024. 45. 1. 33-33
  • Hisashi Sasaki, Jun Miyata, Yusuke Kawashima, Ryo Konno, Masaki Ishikawa, Yoshinori Hasegawa, Ryuta Onozato, Yo Otsu, Emiko Matsuyama, Keeya Sunata, et al. Aspergillus fumigatus extract modulates human eosinophils via NOD2 and oxidative stress. Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology. 2024
  • Keeya Sunata, Jun Miyata, Yusuke Kawashima, Ryo Konno, Masaki Ishikawa, Yoshinori Hasegawa, Ryuta Onozato, Yo Otsu, Emiko Matsuyama, Hisashi Sasaki, et al. Multi-omics analysis identified IL-4-induced IL1RL1high eosinophils characterized by prominent cysteinyl leukotriene metabolism. The Journal of allergy and clinical immunology. 2024
  • Yoshihiko Shitara, Ryo Konno, Masahito Yoshihara, Kohei Kashima, Atsushi Ito, Takeo Mukai, Goh Kimoto, Satsuki Kakiuchi, Masaki Ishikawa, Tomo Kakihara, et al. Host-derived protein profiles of human neonatal meconium across gestational ages. Nature communications. 2024. 15. 1. 5543-5543
  • Hisashi Sasaki, Jun Miyata, Yusuke Kawashima, Ryo Konno, Masaki Ishikawa, Yoshinori Hasegawa, Ryuta Onozato, Yo Otsu, Emiko Matsuyama, Keeya Sunata, et al. Distinct roles of types 1 and 2 interferons in human eosinophil regulation: A multi-omics analysis. Allergy. 2024
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MISC (28件):
  • 渡辺 栄一郎, 設樂 佳彦, 紺野 亮, 吉原 正仁, 柿原 知, 高橋 尚人, 藤代 準, 川上 英良, 小原 收, 川島 祐介. 網羅的タンパク質解析技術を用いた胎便タンパク質解析研究. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 2. 209-210
  • 渡辺 栄一郎, 斎藤 傑, 紺野 亮, 高澤 慎也, 一瀬 諒紀, 三宅 和恵, 柿原 知, 石川 将己, 石丸 哲也, 西 明, et al. 便プロテオーム解析を用いた胆道閉鎖症・葛西術後の肝病態に関する研究. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 3. 390-390
  • 高澤 慎也, 渡辺 栄一郎, 川島 祐介, 紺野 亮, 石川 将己, 柿原 知, 吉田 真理子, 森田 香織, 柳田 佳嗣, 一瀬 諒紀, et al. 短腸症候群患児に特異的な便中ヒト由来タンパク質の同定と機能解析. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 3. 478-478
  • 渡辺 栄一郎, 設樂 佳彦, 紺野 亮, 吉原 正仁, 柿原 知, 高橋 尚人, 藤代 準, 川上 英良, 小原 收, 川島 祐介. 網羅的タンパク質解析技術を用いた胎便タンパク質解析研究. 日本小児外科学会雑誌. 2024. 60. 2. 209-210
  • 石川将己, 中島大輔, 紺野亮, 菅野敏生, 遠藤裕介, 小原收, 川島裕介. アフィニティー精製法を用いたスフィンゴ糖脂質結合タンパク質の包括的解析法の構築と乾癬モデルマウスへの応用. 日本プロテオーム学会大会プログラム・抄録集. 2024. 2024 (Web)
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講演・口頭発表等 (4件):
  • Thin-diaPASEFによる高深度プロテオミクスの分析システムの構築
    (Bruker MSフォーラム2024 2024)
  • Lauryl maltose neopentyl glycolを使用した微量試料前処理法の開発
    (日本プロテオーム学会大会プログラム・抄録集 2024)
  • ハイスループットGeLC-MS/MSによるタンパク質複合体解析システムの開発
    (日本プロテオーム学会大会プログラム・抄録集 2023)
  • 水中拘束ストレスマウスの大脳皮質を対象とした包括的なタンパク質存在様式の比較分析
    (日本プロテオーム学会大会プログラム・抄録集 2019)
経歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 公益財団法人かずさDNA研究所 ゲノム事業推進部
受賞 (1件):
  • 2024/06 - 日本プロテオーム学会 最優秀ポスター賞 Lauryl maltose neopentyl glycolを使用した微量試料前処理法の開発
所属学会 (1件):
日本プロテオーム学会
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