研究者
J-GLOBAL ID:202201013444480810
更新日: 2024年07月27日
田中 醇
タナカ アツシ | TANAKA Atsushi
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (3件):
日本経営史
, 醸造業史
, 近代日本経済史
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2022 - 2026 戦後復興期の企業経営と労働者の生活環境:石炭業の事例
- 2021 - 2023 北部九州地域における戦間期醤油醸造経営の展開と戦時対応を通じた食文化形成への影響
- 2021 - 2023 北部九州地域における戦間期醤油醸造経営の展開と戦時対応を通じた食文化形成への影響
- 2021 - 2022 戦前期西日本地域における食文化形成と醸造家経営の相互作用-経営史の視点から-
論文 (3件):
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田中醇. 北部九州における「甘い醬油」定着過程の検討-筑豊地域醬油醸造家の「アミノ酸醬油」製造に着目して-. 社会経済史学. 2024. 89. 4. 109-132
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田中醇. 明治・大正期福岡県筑豊地域における醤油醸造経営の展開と地域性. 歴史と経済. 2022. 64. 2. 1-15
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田中醇. 明治期福岡における中小醤油醸造家の販路形成 -渡辺家を事例として-. 九州経済学会年報. 2020. 58. 45-52
講演・口頭発表等 (9件):
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昭和戦前・戦時期の福岡県筑豊地域における醤油醸造家の経営 -アミノ酸液製造に着目して-
(第 91 回 社会経済史学会全国大会 2022)
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昭和戦前期の福岡県筑豊地域における醤油醸造家の経営(仮)
(経営史学会西日本部会11月例会 2021)
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明治大正期における地主兼業型醤油醸造経営の展開-福岡県筑豊地域許斐家の事例より-
(政治経済学・経済史学会 秋季学術大会 2020)
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明治大正期における地主兼業型醤油醸造経営の展開-福岡県筑豊地域許斐家の事例より-
(社会経済史学会九州部会7月例会 2020)
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明治大正期福岡における醤油醸造家の規模と販路展開
(2019年度中四国商経学会 2019)
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学位 (2件):
- 修士(経済学) (九州大学)
- 博士(経済学) (九州大学)
所属学会 (4件):
九州経済学会
, 政治経済学・経済史学会
, 社会経済史学会
, 経営史学会
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