研究者
J-GLOBAL ID:202201013790491624   更新日: 2024年09月12日

柘植 美文

ツゲ ミフミ | TSUGE mifumi
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 特別支援教育
研究キーワード (5件): 共同注意 ,  情動表出 ,  自閉症 ,  やりとり ,  絵日記
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2025 ICTを用いた知的障がいのある児童生徒の書記表現支援プログラム開発に関する研究
論文 (9件):
  • 岡本明博, 柘植美文, 菅野和恵. ICTを活用した書記表現の発達的特徴に関する予備的検討-知的障がいのある生徒はどのようにタブレットPCを使って作文を書くのだろうか-. 十文字学園女子大学特別支援教育研究所研究紀要. 2024. 3. 18-26
  • 柘植美文. てんかんのある子どもへの教育的支援-てんかんのある成人のライフストーリーを手掛かりにして-. 浜松学院大学研究論集. 2021. 17. 1-11
  • 柘植美文. 高校教師が通級指導教室の担当者になった背景-特別支援教育に対する意識の変容に着目して-. 浜松学院大学研究論集. 2020. 16. 63-78
  • 柘植美文. 特別支援学校(病弱)の授業づくりにおける児童生徒の実態把握と学習支援-発達障害のある児童生徒を対象とした取組-. 浜松学院大学教職センター紀要. 2019. 8. 15-26
  • 谷脇葉子, 柘植美文. 聴覚障害の指導法の一考察-特別支援学校学習指導要領解説・自立活動編の21年度版と31年度版の比較を踏まえて-. 浜松学院大学教職センター紀要. 2019. 8. 27-40
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書籍 (2件):
  • 高等学校教員のための特別支援教育入門
    萌文書林 2020 ISBN:9784893473622
  • 特別支援学校教員という仕事・生き方-20人のライフヒストリーから学ぶ
    学事出版 2013 ISBN:4761919833
講演・口頭発表等 (16件):
  • 知的障がいのある生徒におけるタブレットPCを用いた書記表現の特徴1-習得段階とルーブリック評価の関連を中心に-
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 知的障がいのある生徒におけるタブレットPCを用いた書記表現の特徴2-語レベル・文レベルの分析と発達評価課題に着目して-
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 自閉症のある子どもの自立活動と各教科等の指導の関連を図るプロセスの明確化に関する研究-関連整理シートの活用等をとおして-
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 共生社会の担い手を育む教育に関する研究(1)-小・中学校等への訪問調査の結果から-
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
  • 共生社会の担い手を育む教育に関する研究(2)-特別支援学校への質問紙調査の結果から-
    (日本特殊教育学会第62回大会 2024)
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学位 (1件):
  • 修士(特別支援教育学) (筑波大学)
所属学会 (2件):
日本特殊教育学会 ,  日本育療学会
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