研究者
J-GLOBAL ID:202201013811351259   更新日: 2024年11月20日

西 祐樹

ニシ ユウキ | Nishi Yuki
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 畿央大学  ニューロリハビリテーション研究センター   客員研究員
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (6件): 歩行 ,  しびれ感 ,  理学療法 ,  リハビリテーション ,  運動制御 ,  疼痛
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 パーキンソン病の姿勢不安定性に有効な経皮的迷走神経刺激を用いた新たな介入法の開発
  • 2023 - 2027 パーキンソン病の姿勢不安定性に有効な経皮的迷走神経刺激を用いた新たな介入法の開発
  • 2023 - 2026 末梢および中枢神経障害によるしびれ感に対するリハビリテーションの確立と検証
  • 2021 - 2022 経皮的電気神経刺激を用いたしびれ感に対する新たな介入手法の確立
  • 「している歩行能力」を捉える定量的な評価システムの構築と在宅リハビリテーションにおける実態調査
論文 (34件):
  • Yutaro Nomoto, Yuki Nishi, Koichi Nakagawa, Kyo Goto, Yutaro Kondo, Junichiro Yamashita, Kaoru Morita, Hideki Kataoka, Junya Sakamoto, Minoru Okita. Persistent postsurgical pain in hip fracture patients. A prospective longitudinal study with multifaceted assessment. British Journal of Pain. 2024
  • Yuki Nishi, Koki Ikuno, Yuji Minamikawa, Michihiro Osumi, Shu Morioka. Case report: A novel transcutaneous electrical nerve stimulation improves dysesthesias and motor behaviors after transverse myelitis. Frontiers in Human Neuroscience. 2024. 18. 1447029-1447029
  • Yuki Nishi, Shintaro Fujii, Koki Ikuno, Yuta Terasawa, Shu Morioka. Adjustability of gait speed in clinics and free-living environments in people with Parkinson’s disease. Journal of Movement Disorders. 2024
  • Yuki Nishi, Koki Ikuno, Yusaku Takamura, Yuji Minamikawa, Shu Morioka. Modeling the Heterogeneity of Post-Stroke Gait Control in Free-Living Environments Using a Personalized Causal Network. IEEE transactions on neural systems and rehabilitation engineering : a publication of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. 2024. 32. 3522-3530
  • 西 祐樹. 脳卒中症例における機能障害の「見える化」とその臨床応用. 理学療法探求. 2024. 26. 9-14
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MISC (66件):
  • 生野 公貴, 西 祐樹, 井川 祐樹, 大住 倫弘. 神経障害性疼痛に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激による自覚的疼痛強度と脳波の変化:症例報告. PAIN REHABILITATION. 2024. 14. 2. 137
  • 南川 勇二, 吉村 孝徳, 生野 公貴, 西 祐樹. しびれ感と感覚障害により過剰な把持力を認めた頚椎症性脊髄症患者に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激の効果. 2024. 14. 2. 128
  • 佐藤 公亮, 小関 忠樹, 竹村 直, 神村 慈, 西 祐樹. 異なる知覚のしびれ感に対するしびれ同調経皮的電気神経刺激の効果的な設定の検討:症例報告. 2024. 14. 2. 107
  • 豊栄 峻, 西 祐樹, 衛藤 誠二, 城之下 唯子, 仮屋 有華, 下堂薗 恵. しびれ同調経皮的電気神経刺激により神経障害性疼痛の緩和とともに疼痛の内省が変化した頚部脊柱管狭窄症の一例. PAIN REHABILITATION. 2024. 14. 2. 106
  • 前田 旺久, 藤川 加奈子, 古賀 優之, 西 祐樹. しびれ同調TENSによりしびれ感および上肢の不使用改善に繋がった頚椎術後症例. PAIN REHABILITATION. 2024. 14. 2. 105
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書籍 (1件):
  • 脳とこころから考えるペインリハビリテーション : ひとをみるという志向性
    杏林書院
講演・口頭発表等 (6件):
  • 異常感覚に対する経皮的電気神経刺激の試み
    (第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024)
  • 異常感覚を紐解く -疼痛やしびれ感の病態および介入戦略-
    (第33回鹿児島県作業療法学会 2024)
  • 物理療法の新機軸-しびれ感に対する治療-
    (第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2024)
  • 運動制御から捉える痛みと治療戦略
    (第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 2023)
  • 姿勢制御とデータサイエンス
    (第21回日本神経理学療法学会学術大会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2021 畿央大学大学院 健康科学研究科 博士後期課程修了(健康科学)
  • 2011 - 2015 長崎大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻
学位 (1件):
  • 博士(健康科学) (畿央大学大学院)
経歴 (3件):
  • - 現在 長崎大学 生命医科学域(保健学系) 助教
  • - 現在 畿央大学 ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員
  • 2017/04 - 2022/05 西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部 理学療法士
委員歴 (3件):
  • 2024/07 - 現在 日本基礎理学療法学会 広報・渉外部
  • 2022/06 - 現在 一般社団法人 日本ペインリハビリテーション学会 代議員
  • 2016/04 - 2021/03 日本理学療法士協会ガイドラインシステマティックレビュー 脳卒中班
受賞 (9件):
  • 2024/06 - 第28回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 最優秀賞
  • 2024/01 - 日本物理療法合同学術大会2024 若手優秀賞
  • 2023/09 - 第21回日本神経理学療法学会学術大会 奨励賞
  • 2023/06 - 第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 奨励賞
  • 2023/02 - 日本物理療法合同学術大会2023 優秀賞
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所属学会 (6件):
国際疼痛学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本パーキンソン病・運動障害疾患学会 ,  日本神経理学療法学会 ,  日本物理療法学会 ,  日本ペインリハビリテーション学会
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