研究者
J-GLOBAL ID:202201014164932860   更新日: 2024年09月11日

上江洲 安史

ウエズ ヤスフミ | UEZU Yasufumi
所属機関・部署:
職名: 特任助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/uezu-yasufumi
研究分野 (3件): 知覚情報処理 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  言語学
研究キーワード (7件): 音声科学 ,  音声生成 ,  歌唱 ,  発話運動制御 ,  聴覚フィードバック ,  骨導音声知覚 ,  琉球古典音楽
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2028 聴覚-発話運動制御メカニズムにおける"自分の声らしさ"の役割の解明
  • 2016 - 2018 琉球古典音楽(野村流)の歌唱技法による歌声の音響的な特徴の解明
論文 (13件):
  • Yasufumi Uezu, Masato Akagi, Masashi Unoki. Effects of fundamental frequency and spectral manipulations on speech production under delayed auditory feedback. Abst. 13th International Seminar on Speech Production (ISSP). 2024
  • Shunsuke INOUE, Teruki TOYA, Yasufumi UEZU, Masashi UNOKI. Study on suppression effect of air-conducted sound by bone-conducted sound. INTER-NOISE and NOISE-CON Congress and Conference Proceedings. 2023. 268. 3. 5479-5489
  • Yasufumi Uezu, Sicheng Wang, Teruki Toya, Masashi Unoki. Consonant-emphasis Method Incorporating Robust Consonant-section Detection to Improve Intelligibility of Bone-conducted speech. INTERSPEECH 2023. 2023. 849-853
  • Yasufumi Uezu, Masato Akagi, Masashi Unoki. Vowel production changes under noise with consideration of low-order formant masking. Proc. 20th International Congress of Phonetic Sciences. 2023. 649-653
  • Yasufumi Uezu, Sadao Hiroya, Takemi Mochida. Articulatory compensation for low-pass filtered formant-altered auditory feedback. Journal of the Acoustical Society of America. 2021. 150. 1. 64-73
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MISC (1件):
  • 上江洲 安史. 発話運動のリズム生成における聴覚フィードバックの役割の解明-令和5年度研究助成 ; 【サウンド技術振興部門】より. サウンド = Sound. 2024. 39. 7-10
講演・口頭発表等 (37件):
  • 骨伝導音声の明瞭度向上のための頑健な子音区間検出を組み込んだ子音強調法
    (第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024) 2024)
  • 話者性を操作した遅延聴覚フィードバックが日本語の発話リズムに与える影響の検討
    (日本音響学会秋季研究発表会 2024)
  • 遅延聴覚フィードバックが日本語文章読み上げ時の発話リズムに与える影響
    (日本音響学会聴覚研究会(ASJ-H) 2024)
  • フォルマント変形聴覚フィードバックにおける気導・骨導提示が発話に与える影響の検討
    (日本音響学会春季研究発表会 2024)
  • 基本周波数とスペクトルを操作した遅延聴覚フィードバック下での発話変化
    (日本音響学会聴覚研究会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2017 九州大学 大学院芸術工学府 芸術工学専攻
  • 2008 - 2012 九州大学 芸術工学部 音響設計学科
学位 (1件):
  • 博士(芸術工学/Design) (九州大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2022/08 - 現在 北陸先端科学技術大学院大学 生体機能・感覚研究センター 特任助教
  • 2022/04 - 現在 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 特任助教
  • 2022/01 - 2022/03 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学系 研究員
  • 2018/04 - 2021/03 日本電信電話(株) NTT コミュニケーション科学基礎研究所 人間情報研究部 感覚運動研究グループ リサーチアソシエイト
  • 2017/04 - 2018/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
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委員歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 日本音響学会北陸支部 企画幹事
  • 2023/04 - 2024/03 日本音響学会北陸支部 支部評議員
受賞 (3件):
  • 2023/06 - 公益財団法人 電気通信普及財団 海外渡航旅費援助(ICPhS@プラハ)
  • 2023/05 - 一般社団法人 カワイサウンド技術・音楽振興財団 研究助成(サウンド技術振興部門)
  • 2019/09 - 日本音響学会 第46回 粟屋潔学術奨励賞
所属学会 (4件):
北米神経科学学会 ,  国際音声学会 ,  国際音声コミュニケーション学会 ,  日本音響学会
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