研究者
J-GLOBAL ID:202201014188336231   更新日: 2024年10月24日

大村 優慈

オオムラ ユウジ | Ohmura Yuji
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://sums.ac.jp/html/department/pt/teacher115.html
研究分野 (5件): リハビリテーション科学 ,  病態神経科学 ,  放射線科学 ,  神経形態学 ,  神経機能学
研究キーワード (7件): 脳卒中 ,  脳画像 ,  リハビリテーション ,  理学療法 ,  高次脳機能障害 ,  装具 ,  教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2024 脳卒中後の半側空間無視における無視空間の三次元的推移と脳損傷部位の関係性の解明
  • 2017 - 2020 要介護者のための歩行支援ロボットを用いた歩行及びQOL改善プログラムの効果検証
  • 2016 - 2020 脳内、身体表現マーカの融合による装具評価法の開発
  • 2013 - 2017 脳卒中片麻痺者の姿勢改善を目的としたTrunk Solutionの開発と評価
論文 (20件):
  • 大村優慈, 脇島克介, 酒向正春, 小笠原尚和. 介護老人保健施設入所者における食堂の座席での反復起立テストと日常歩行,バランス機能,歩行耐久性の関係. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2024. 61. 5. 414-422
  • 大村 優慈. 脳画像の基礎知識と理学療法での活用の実際. 理学療法京都. 2024. 53. 28-33
  • 島袋 公史, 大村 優慈, 立津 統, 砂田 宏典, 浅見 豊子. 理学療法学科学生の長期臨床実習における義肢装具の経験に関する調査. 日本義肢装具学会誌. 2024. 40. 1. 53-58
  • 二瓶 太志, 岸下 亜希子, 大村 優慈, 酒向 正春. COVID-19クラスター発生によるリハビリテーション医療やセラピストの業務変遷と患者におけるADLの変化. 総合リハビリテーション. 2022. 50. 12. 1433-1437
  • 大村 優慈. 評価と脳画像から見た歩行能力の予後予測. 日本義肢装具学会誌. 2022. 38. 3. 194-198
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MISC (71件):
  • 吉原 遼, 青島 健人, 福崎 美優, 大村 優慈. 急性期右前頭前野障害に対し神経心理ピラミッドを用いた病態把握と連携によりトイレ移動自立に至った症例. 第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会. 2024
  • 二瓶 太志, 大村 優慈, 酒向 正春. 回復期脳卒中患者の上下肢痙縮に対する拡散型体外衝撃波の即時効果と持続効果. 第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会. 2024
  • 倉田 愛子, 大村 優慈. 左放線冠での脳梗塞再発により既往の左片麻痺が増悪した症例. 第22回日本神経理学療法学会学術大会. 2024
  • 高田 綾香, 大村 優慈. 脳画像から重度右片麻痺と失語症が予想されたが、実際には予想よりも症状が軽度であった脳梗塞再発例. 第22回日本神経理学療法学会学術大会. 2024
  • 岩渕 翔一, 大村 優慈. 生後1ヵ月で左中大脳動脈領域全域の脳梗塞を呈した乳児の発達経過. 第22回日本神経理学療法学会学術大会. 2024
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書籍 (14件):
  • 神経障害理学療法学 第2版
    羊土社 2024 ISBN:9784758114370
  • 脳卒中リハビリテーション治療・支援のFirst STEP : 初めての臨床からわかる・できるステップガイド
    メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758320917
  • 脳機能の基礎知識と神経症候ケーススタディ : 症例から学ぶリハビリテーション臨床思考 改訂第2版
    メジカルビュー社 2022 ISBN:9784758320405
  • PT臨床評価ガイド
    医学書院 2022 ISBN:9784260042956
  • 理学療法ガイドライン 第2版
    医学書院 2021 ISBN:9784260046978
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講演・口頭発表等 (31件):
  • シンポジウム 脳卒中後の運動機能回復の脳内メカニズムに基づく新たな予後予測法の構築に向けて, 脳の加齢変化が脳卒中後の運動機能回復に与える影響
    (第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024)
  • 臨床に活かす脳画像読影のポイント
    (日本ロボットリハビリテーション・ケア研究会 第18ロボリハウェブセミナー 2024)
  • 在宅医療に関わる職種なら誰もが知っておきたい、脳卒中者の在宅リハビリテーションのポイント!
    (神奈川県医師会 在宅医療トレーニングセンター 研修会 2024)
  • 教育講演, 脳卒中装具療法に役立つ脳画像の読み方
    (日本支援工学理学療法学会 第12回効果をあげる理学療法技術としての義肢装具療法を考えるフォーラム 2024)
  • 第6回メディカルスタッフのための神経解剖学セミナー
    (札幌医科大学医学部解剖学講座/日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科 研修会 2024)
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Works (1件):
  • 脳シル
学歴 (3件):
  • 2014 - 2017 東京農工大学 大学院工学府 電子情報工学専攻
  • 2004 - 2006 札幌医科大学 大学院保健医療学研究科 理学療法学・作業療法学専攻
  • 2000 - 2004 札幌医科大学 保健医療学部 理学療法学科
学位 (3件):
  • 博士(学術) (東京農工大学)
  • 修士(理学療法学) (札幌医科大学)
  • 学士(理学療法学) (札幌医科大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 湘南医療大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 講師
  • 大泉学園複合施設 リハビリテーション部 理学療法士 主任
  • 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 理学療法学科 助教
  • 首都医校 理学療法学科 教官
  • 初台リハビリテーション病院 リハケア部 理学療法士
委員歴 (10件):
  • 2024/06 - 現在 日本支援工学理学療法学会 選挙管理委員
  • 2024/01 - 現在 日本神経理学療法学会 戦略的課題解決委員会, 高次脳機能障害班, コアメンバー
  • 2023/10 - 現在 日本ロボットリハビリテーション・ケア研究会 世話人
  • 2022/11 - 現在 日本支援工学理学療法学会 評議員
  • 2024/02 - 2025/03 日本支援工学理学療法学会 第13回日本支援工学理学療法学会学術大会 準備委員, 演題係
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受賞 (1件):
  • 2015/12 - 計測自動制御学会 第16回 システムインテグレーション部門講演会 SI2015優秀講演賞 ラバーハンド錯覚を用いた身体保持感のバイオマーカー同定
所属学会 (12件):
日本理学療法教育学会 ,  日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会 ,  日本ロボットリハビリテーション・ケア研究会 ,  日本リハビリテーション医学会(専門職会員 ) ,  日本基礎理学療法学会(専門会員A) ,  日本予防理学療法学会(2024年10月1日~専門会員A) ,  日本神経理学療法学会(専門会員A) ,  日本支援工学理学療法学会(専門会員A) ,  日本義肢装具学会 ,  脳機能とリハビリテーション研究会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会
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