菅生早千江

スゴウサチエ | Sugo-Takahashi Sachie

研究分野 (2件)：外国語教育 , 日本語教育

研究キーワード (4件)：刺激回想法 , 待遇表現 , 受益補助動詞 , 口頭訂正フィードバック

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (18件)：

「レル敬語」指導の手がかりに関する一考察---現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ)調査に基づいて---. 『共立女子大学文科紀要』. 2024. 67
菅生早千江. 「敬語」を対象としたリキャストは有効か?-刺激回想インタビューの分析に基づいて-. 第24回AJEシンポジウム論文集. 2022. 24
菅生早千江. 初級日本語教科書における「謙譲語の2分類」「尊敬語の使い分け」の扱われ方-「敬語の指針」(文化庁, 2007年)をどのように反映させているのか-. 目白大学人文学研究. 2021. 17. 75-94
菅生早千江. 「ポーランドの日本語教育100年と現在、未来」. 日ポ国交樹立100周年記念シンポジウム (2019.11.23)会議録. 2019. 54-68
菅生早千江. 「中級日本語学習者の文法項目の誤りに対するリキャストと与え方-アップテイクと訂正理由の理解に着目して-」. 2015. 1-171

MISC (2件)：

菅生早千江. 日本で学ぶ外国人児童生徒への支援について学ぶ. 『目白大学授業力向上のためのハンドブック:アクティブ・ラーニング実例集-遠隔授業編』. 2022. 2
「ポーランド日本語教育事情-現在に生きる日本への関心の伝統-」. 2006. 29. 64-68

講演・口頭発表等 (14件)：

Should “-reru” honorifics be taught or not to be taught in Japanese language education?
(“Practicing Japan - 35 years of Japanese Studies in Poznań and Kraków” 2022)
「敬語」を対象としたリキャストは有効か?-刺激回想インタビューの分析に基づいて-
(EAJS-AJEシンポジウム2021 2021)
「ポーランドの日本語教育100年と現在、未来」
(日ポ国交樹立100周年記念シンポジウム (2019.11.23)会議録 2019)
“Oral Corrective Feedback in the Style of Recasts Provided to Polish Learners of Japanese Language on their Different Type of Grammatical Errors: targeting Japanese Honorific Expressions and Particles”
(The 3rd EAJS Conference in Japan 2019)
「初級教科書における「尊敬語の使い分け」「謙譲語の2分類」の取り上げ方-留学生に対する有効な明示的・暗示的指導の提案に向けて-」
(第54回日本言語文化学研究会 2018)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

委員歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (1件)：

言語科学会

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