研究者
J-GLOBAL ID:202201014641871399   更新日: 2024年09月18日

髙野 麗

Takano Urara
所属機関・部署:
職名: 研究員
研究分野 (1件): 建築史、意匠
研究キーワード (9件): 文化財建造物修理史 ,  文化財 ,  文化財修理 ,  文化財建造物 ,  日本建築史 ,  復原 ,  桂離宮御殿整備工事 ,  戦後昭和期 ,  保存科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2024 戦後文化財修理としての桂離宮御殿整備工事の研究-合成樹脂を始めとした新技術の導入
論文 (1件):
  • 髙野 麗. 桂離宮御殿整備工事にみられる新技術導入の過程. 奈良文化財研究所創立70周年記念論文集 奈良文化財研究所学報第102冊 文化財論叢V. 2023. 989-1000
MISC (4件):
  • 髙野 麗. 法華寺旧境内・海龍王寺旧境内の調査(平城第656次). 奈文研ニュース. 2023. No91. 3
  • 髙野麗. 建築の歴史の証言者. なぶんけんブログ. 2023
  • 魅力的な文化財の保存・活用に向けて. ICOMOS Japan information. 2023. 12. 7. 27
  • 髙野 麗. 飛鳥・藤原、平城の航空写真撮影. 奈文研ニュース. 2023. No90. 3
書籍 (5件):
  • 奈良文化財研究所紀要2024
    奈良文化財研究所 2024
  • 美保関 : 伝統的建造物群保存対策調査報告書
    松江市 2024 ISBN:9784911264058
  • 奈良文化財研究所発掘調査報告2023
    奈良文化財研究所 2023
  • 奈良文化財研究所紀要2023
    2023
  • 高野町の歴史的建造物
    高野町教育委員会 2023 ISBN:9784909931993
講演・口頭発表等 (4件):
  • 桂離宮御殿整備工事における合成樹脂修理の 使用と劣化状況
    (2024年日本建築学会大会学術講演会 2024)
  • 桂離宮御殿整備工事にみられる新技術の導入
    (日本建築学会近畿支部建築史部会 第1回建築史卒業論文・修士論文報告会 2022)
  • 桂離宮御殿整備工事における合成樹脂修理の方針と手法
    (2021年度日本建築学会大会学術講演会 2021)
  • 桂離宮御殿整備工事における修理体制の構築と修理方針の決定過程
    (2020年度日本建築学会大会学術講演会 2020)
学位 (1件):
  • 修士(工学) (東京工業大学)
経歴 (2件):
  • 2024/04 - 現在 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部 建造物遺構研究室 研究員
  • 2022/04 - 2024/03 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 平城地区遺構研究室 研究員
委員歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 日本ICOMOS国内委員会 広報委員会
受賞 (3件):
  • 2024/04 - 建築史学会 建築史学会賞 『高野町の歴史的建造物』
  • 2022/02 - 日本建築学会大会学術講演会(2021年) 建築歴史・意匠部門 若手優秀発表賞 桂離宮御殿整備工事における合成樹脂修理の方針と手法
  • 2021/03 - 東京工業大学建築系同窓会冬夏会 第20回冬夏賞
所属学会 (4件):
建築史学会 ,  イコモス国内委員会 ,  日本建築学会 ,  文化財建造物保存修理研究会
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