研究者
J-GLOBAL ID:202201015422775291
更新日: 2024年12月11日
中尾 彰文
ナカオ アキフミ | Nakao Akifumi
所属機関・部署:
職名:
特任准教授
論文 (38件):
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中村洸太, 中尾彰文, 吉田登. 被覆資材の違いが環境制御型施設園芸のGHG排出量と事業性に及ぼす影響の評価. 土木学会論文集G(環境). 2024
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中尾彰文, 宮本慎一朗, 山本祐吾. 土木インフラでの木質資源利用による温室効果ガス削減効果の評価-和歌山県の橋梁を対象として-. 環境情報科学. 2024. 53. 3. 80-86
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谷 聡悟, 中尾 彰文, 山本 祐吾, 吉田 登. 施設園芸での炭酸ガス施用方式・栽培管理の違いがGHG削減効果に及ぼす影響の分析 -トマト栽培に着目して-. 土木学会論文集. 2024. 80. 10. n/a-n/a
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谷 聡悟, 中尾 彰文, 山本 祐吾, 吉田 登. 地域に賦存する未利用資源由来の炭酸ガス施用 による施設園芸を志向した 炭酸ガスの空間的な需給ポテンシャルの解析 -持続可能な食料生産基盤を目指して-. 土木学会論文集G(環境). 2023. 79. 6
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雑賀 優衣, 中尾 彰文, 吉田 登. 中継輸送および中継施設整備方式の違いがごみ処理広域化の事業性に及ぼす影響 -紀の川流域における事例分析-. 土木学会論文集G(環境). 2023. 79. 6
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MISC (54件):
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吉岡哲平, 中尾彰文, 吉田登. 豆類サプライチェーンにおけるGHG排出量の比較分析 -製餡用途の小豆といんげんの原材料調達を対象として-. 第52回環境システム研究論文発表会講演集. 2024. 114
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重成歩夢, 中尾彰文, 吉田登. 和歌山県の剪定枝由来バイオ炭を利用した炭素貯留ポテンシャルの推計 -経済寿命に基づく植替周期を想定して. 第52回環境システム研究論文発表会講演集. 2024. 125
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李奕鋒, 中尾彰文, 吉田登. 珠江デルタの生活ごみ焼却場における処理余力の将来推計 -将来人口・ごみ分別政策・施設整備計画を踏まえて-. 第52回環境システム研究論文発表会講演集. 2024. 100
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新治さくら, 雜賀優衣, 中尾彰文, 吉田登. 都市規模がごみ中継輸送システムの事業性に及ぼす影響の分析 -事務の委託の事例に着目して-. 第52回環境システム研究論文発表会講演集. 2024. 99
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雜賀 優衣, 新治 さくら, 中尾 彰文, 吉田 登. 地方自治法に基づく「事務の委託」を想定した共同処理シナリオにおけるごみ処理システムの事業性とGHG削減効果の評価-岩出市におけるケース スタディ-. 日本地域学会年次大会学術発表論文集(Web) 2024年10月. 2024
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学位 (1件):
- 博士(工学) (和歌山大学大学院システム工学研究科)
受賞 (3件):
- 2023/10 - (公社)土木学会環境システム委員会 環境システム優秀論文賞 ごみ焼却施設更新の契機にあわせた広域・協働化シナリオの GHG 削減効果と事業 性の評価-バイオガス化施設の導入と残渣等の広域ブロック間での協働処理に着 目して-
- 2016/09 - 一般社団法人廃棄物資源循環学会 優秀ポスター賞 地方都市における静脈系インフラの集約と連携のシナリオ構築 - 和歌山市を対象として -
- 2015/09 - 日本環境共生学会 平成27年度日本環境共生学会論文賞 施設園芸農家による過去のCO2削減努力が炭素クレジット制度活用時の便益に及ぼす影響の分析
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