研究者
J-GLOBAL ID:202201015778764740
更新日: 2024年02月01日
西原 智昭
ニシハラ トモアキ | Nishihara Tomoaki
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所属機関・部署:
星槎大学 共生科学部
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
野生生物保全協会
ホームページURL (1件):
https://www.facebook.com/tomoaki.nishihara.7/
研究分野 (7件):
自然人類学
, 文化人類学、民俗学
, 生態学、環境学
, 地域研究
, 自然共生システム
, 文化財科学
, 環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (9件):
人類の進化
, 野生生物保全
, 自然環境保全
, 先住民族
, 資源開発
, エネルギー問題(特に再生可能エネルギーなど)
, 文化多様性と生物多様性(特に日本の伝統音楽における象牙利用とその代替素材)
, 飼育下動物と野生生物(特に野生ヨウムの保全)
, エシカル社会
競争的資金等の研究課題 (3件):
2022 - 2026 絶滅危惧種ヨウム保全の地域連携モデルケース構築支援
2021 - 2024 グローバル時代における先住民族の権利推進のための比較法域的・学際的・実証的研究
2021 - 2022 伝統技術関連用具・原材料等代替品開発・実用化研究 (三味線撥などに使用する象牙代替品の開発及び実用化に関する調査研究)
論文 (8件):
西原智昭. エボラと象牙〜資源開発と伝統文化がパンデミックをもたらす事例. 地球システム・倫理学会会報. 2021. 16. 99-103
西原智昭. 先住民族の未来は誰が決めるのか. 地球システム・倫理学会会報. 2021. 16. 9-16
西原智昭. 人と野生との距離-アフリカ・コンゴ盆地の熱帯林地域における感染症・食文化・先住民に関する一考-. 星槎大学紀要 共生科学研究. 2020. 16. 59-67
西原智昭. 日本におけるマルミミゾウの象牙需要. 2012. 52. 55-65
西原智昭, ジョン・マイケル・フェイ. コンゴ、ヌアバレ・ンドキ国立公園における霊長類研究と保全活動の現状. 1996. 59. 26-38
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書籍 (20件):
中国にみる資源開発と環境政策-中国だけの問題なのか(1)
季刊誌 現代の理論・社会フォーラム 2022
ウポポイ訪問・歴史記述の検証〜アイヌの視点では語られていない
季刊誌 現代の理論・社会フォーラム 2021
脱炭素をめぐるまやかし〜再生エネルギー開発事業は自然破壊を加速
季刊誌 現代の理論・社会フォーラム 2021
コロナ禍の日本学校教育を考える 日本式教育の輸出?まず画一化教育をこえよう
季刊誌 現代の理論・社会フォーラム 2021
音・音楽と森林が繋がったとき〜人類の本来の生き方を目指して
星槎ジャーナル:現代社会を読み解く 2020
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講演・口頭発表等 (20件):
先住民族と野生動物が生態系を守る
(NPOアニマルライツセンター 2022)
脱炭素政策は地球にとって本当によい?~地球上の生物多様性保全に日本企業が出来ることはなにか~
(環境ビジネス総合研究所EBRI まなみサロン 2022)
大規模な再エネ設置と先住民の土地/人権
(さっぽろ自由学校 遊 2021)
再生可能エネルギーは未来の地球と人類にとって脱原子力/火力のレジリエントなエネルギーなのか
(第17回地球システム・倫理学会 2021)
中国による人権・領域侵害の裏側にあること〜資源開発による呪い
(フェアトレード雑貨&レストラン・みんたる 2021)
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学歴 (3件):
1994 - 1998 独立行政法人日本学術振興会 ポスドク研究員
1989 - 1994 京都大学 大学院理学研究科 動物学専攻
1983 - 1989 京都大学 理学部
学位 (1件):
理学博士 (京都大学)
経歴 (5件):
2019/02 - 現在 野生生物保全協会
2009/09 - 2018/12 野生生物保全協会・コンゴ共和国支部 国立公園管理
2003/08 - 2009/08 野生生物保全協会・ガボン支部 国立公園管理
1999/09 - 2001/04 ナショナル・ジオグラフィック
1998/04 - 1999/08 野生生物保全協会・コンゴ共和国支部 国立公園管理
所属学会 (5件):
日本共生科学会
, 地球システム・倫理学会
, International Conference on Hunting and Gathering Societies
, International Zoo Educators Association
, 生態人類学会
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